今日は前から決まっていたお休みの日。熱もなく、咳もなく、特に倦怠感もなく、味覚障害もなく、コロナウィルス感染の兆候は何一つないのに、何となくすっきりしない体調。困ったものです。
Jリーグとしては5月30日以来。
公式戦としては6月9日の天皇杯、対福山シティFC戦以来。
エスパルスサポーターの全員が思っていますが、
この4連戦?はもの凄く大事だと思っています。
ここで勝ち点を失うことが降格につながると思っている訳ですが、
結論から言えば、その大事な初戦は3-2で辛勝となりました。
結果としては勝ち点3を得たので、
第1関門突破?とはなりましたが、
今日の試合に満足している人はほとんどいないでしょう。
中断明けの最初の試合となるエスパルスと、
1試合を消化し、リーグ戦直前の4試合で負けなし。
6月20日のアントラーズ戦では最後に追いつかれましたが、
コンディションは良さそう。
苦戦も予想されました。
それなのに、スタメンと言うかベンチ入りを含めて、
エウシーニョ選手の名前も、奥井選手の名前もない。
前日の練習から違和感?で不在。
怪我人の多さはかなり気になります。
原選手の復帰を始め、
一時期ケガで戦列を離れた選手も戻ってきていますが、
それ以上にケガで離れた選手が多く、
ただでさえ、レギュラーとサブの戦術理解度を問われている中、
今日の勝利を単純に喜んではいられません。
朗報と言えば、これ?
何しろ、今日の試合でも、
不用意なパスミス、軽いプレー、トラップミス。
ゴール前で簡単に通されるパス、打たれるシュート。
拾えないセカンドボール。
相変わらず不安定なセットプレーの守備。
鈴木唯人選手の取れなかった2得点。
ソフトテニスのコーチの時も、
まず誉めることを試みるのですが、
出るのは愚痴ばかりの状態でした。
それでも、良いところを探せば、
3点取れたところ。
カウンターでの得点が2点、セットプレーから1点。
サンタナ選手と、鈴木選手の連携も取れつつあり、
後は、鈴木選手の成長か?
さて、恒例のスタッツです。
支配率で41%。
シュート13本(ベガルタ14本)
枠内シュート7本(ベガルタ11本)
パス344本成功率72%(ベガルタ578本81%)
走行距離はチーム合計 119.8km。
ベガルタはチーム合計 117.1km。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
84冊目です(今年172日目)。
「予告探偵 西郷家の謎」 太田忠司
勝手に評価10点満点中3点
大戦の傷跡を深く残しつつも希望を胸に復興をとげて行く一九五〇年。三百年以上続く由緒ある旧家・西郷家に一通の手紙が届いたことから事件は始まった。"難攻不落のトリック"を解けるか?
あらすじを読んでも伝わらないこの本のどんでん返し。
ネタバレ感想のサイトを覗けば、
賛否両論と言うか、議論に到達できないシチュエーション。
私は・・・・・
評価から推測してください。
昨夜は勝てて本当に良かったです。
エスパルスは日程的に有利になってもポロっと負けたりする事がままあるチームですから・・・
下位チームと試合が続きますが連勝を強く強く願います。昨夜勝利した事により下位と勝ち点差はほんの少しだけ差を付ける事ができましたが、順位は変わらず・・・もっと勝ちを重ねましょう。
試合感想のポジティブな話とネガティブな点ですが
ポジティブな点
中々得点が生まれなかった鈴木唯人選手、ディサロ選手から得点が飛び出したのは朗報ですね、これで方の力が少しは抜けて力み過ぎシュートが収まればもっと得点を重ねる事ができるのかもしれませんね。また得点こそ生まれませんでしたが鈴木唯人選手のGKと一対一にまでもっていける個の力は将来たのしみです、ただシュートの判断がコンマ何秒遅かったりするのが残念ですね、今度キーパーと一対一になったら一度ループシュートしてみてはどうでしょうかねぇ・・・以外に決まるかも。
チアゴ選手も入団当初より動きがキレてきたと言うか体が重そうな感じがなくなりつつありますね。
フローデヨンセン選手の様なトラップ神がかり、仲間へのボール供給力抜群な相棒がいればチアゴ選手は大化けするでしょうねぇ・・・ヨンセン選手みたいなオフェンス面での指揮者(コンダクター)みたいな選手が欲しいです。
ネガティブな点
相変わらずバックパスからのミスで危機を招いています、『エスパルスがバックパスを多用しチョットプレスを掛けるとエスパルス自陣でボールをロストし得点チャンスになる』って冗談抜きで相手チームのスカウティングに見抜かれていると思いますよ。
昨夜は2回危機があり相手のフィニッシュ精度もあり権田が止めましたが川崎相手なら確実にあのシーンで2点は取られてましたよ。
そして個人攻撃はしたくないのですが、立田選手が2失点に絡んでいたと思います。
1失点目は立田選手が相手のクロスボールを競り負けて(相手のマイナスのパスから)シュートを決められた。
2点目は立田選手がヘディングでクリアしたボールが不運にもあいての真正面へ渡りズドーン
2点ともセットプレー絡みでしたね。
前から立田選手に感じていたのは『体幹を鍛えた方が良いのでは!?』なんですよ、身長も高く体格は恵まれているのに相手とボールを競り合うとコロンコロン弾き飛ばされるイメージが少なくないですし体幹がシッカリしていれば相手クロスをヘディングクリアしか出来ない点も色々選択肢が増えて来ると思うんですよね、そりゃプロだがら体幹トレーニングしているとは思うんですが、日本代表の長友選手みたく体幹トレーニングの本をだしちゃう位鍛えれば再び代表に呼ばれる様になるのではないでしょうか・・・?
サッカーは接触プレーが多いので怪我は付き物ですが、立田選手だけでなく全選手、体幹トレーニングの見直しをした方が良いのではないでしょうか?
体幹を鍛えれば回避できる怪我もあるかもしれません・・・素人考えですが・・・
岡ちゃんこと岡崎慎司選手も海外に渡り体幹を意識する様になってから見違えるほど選択しが増えました。
ここら辺が改善ポイントかもしれません。
本当に勝てて良かったです!
それにしても、あの軽い守備?
不用意なパス。セットプレーの弱さ?
何なんでしょう?
けが人が早く戻ることも願っているのですが、昔から、このけが人の多さが本当に気になります。
フィジカルの大切さに対するエスパルスのチームとしての考え方を改めて欲しいと切に願います。
コメントが遅くなり、すいません。
マリノスは監督が退任し、その間に2つのタイトルを一瞬のうちに無くして少々凹んでおりました。リーグ再開で勝ってホッとしています。
鈴木唯人、ディサロの両選手のリーグ初得点、良かったです。鈴木選手はずっと期待していたのでこれを機にケチャドバになると良いなと思っています。
決勝点のチアゴ サンタナはまさにCFだと改めて思いました。う〜ん、驚異だ。
次節横浜FC戦、是非是非勝ってください。心より勝利を願っております。
マリノスやエスパルスだけでなく、移籍の話が活発になってきていますね。
マリノスに宮市選手の話を聞いて、良い選手がどんどん来るし、前田選手が頑張っていますし、オナイウ阿道選手がオリンピック代表?そう期待していたら、セルティック移籍のうわさ。
監督が連れて行くのでしょうか?
でも、層は本当に厚くて羨ましいです。