最近の我が家の黒猫「つき」は、水を飲む際に、器に顔を突っ込んでペロペロ舐めて飲むこともありますが、時に、左前足を水につけた後にその手を舐めて水を飲みます。調べると、それほど珍しいお話ではないようですね。
本日はJ2リーグ第38節が行われました。
対戦相手はジュビロと言う静岡ダービーでした。
3月18日の第5節では、
ジュビロのホーム試合としてエコパで試合があり、
私も久しぶりに、今シーズン唯一の観戦試合でした。
この時は2-2の引き分け(やっと追いつく展開)でした。
本日の結果は1-0での勝利。
試合内容は、手放しで喜べるほど良い内容ではありませんが、
ここまで来れば、内容より結果。
今日の勝利で2位に再浮上と言う事だけで幸せです。
それにしても、今日のエスパルスの集中力と言うか、
気持ちの入ったパフォーマンスは素晴らしかったのですが、
こんな試合をヴァンフォーレ戦、藤枝MYFC戦で何故に出来ないのか?
この良い試合と悪い試合の差が激しい事で、
エスパルスに対する信頼感を持つことが出来ません。
あと4試合、同じように全力を出せるのか?
特に次節いわき戦は10月21日と間が空きます。
ここで再調整できるかどうかがカギとなるでしょう。
ところで本日のスタッツです。
前半と後半で違う印象がります。
前半のスタッツは以下の通りです。
支配率で55%。
シュート10本(ジュビロ5本)
枠内シュート6本(ジュビロ4本)
パス209本成功率84%(ジュビロ223本80%)
コーナーキック2本(ジュビロ4本)でした。
全体のスタッツは以下の通りです。
支配率で48%。
シュート13本(ジュビロ15本)
枠内シュート9本(ジュビロ13本)
パス345本成功率81%(ジュビロ559本83%)
フリーキック16本(ジュビロ8本)
コーナーキック3本(ジュビ11本)でした。
後半ジュビロに押され続けたことが良く判るでしょう。
ところで戦術乾の乾選手ですが、
DAZNによれば、前半だけのお話ですが、
パス成功率100%
相手陣パス成功率100%
前方パス成功率100%
まあ、パス成功率が100%ですから当然なのですが、
乾選手が少なくとも前半で輝いていたことは一目瞭然でした。
とは言え、
今日の勝利はもの凄く嬉しいものの、まだ昇格を勝ち取った訳でもなく、
今後の試合がもの凄く気にはなります。
なお、今1位のゼルビアもやや失速感がありますが、
特に、明日のヴァンフォーレ戦の見どころに、
こんな事が書かれていました。
今節・甲府戦の翌週には、悪天候によって日程が変更されたアウェイでの明治安田J2第26節・秋田戦が控えている。その秋田戦はオーストラリア代表に招集されたミッチェル デュークや、U-22日本代表のアメリカ遠征に参戦する藤尾 翔太や平河 悠が不在となる。そのため、代表組が離脱する直前の甲府戦で余計に勝点3奪取が望ましい状況に。
まあ、逆境に強いゼルビアなので、
それでも、1位で終わるでしょうが、
エスパルスは優勝がチラつけば、
馬の鼻の前に人参をぶら下げるような感じで、
少しはパフォーマンスが良くなるかもしれません。
あと4試合。
10月21日アウェイでいわきFC戦
10月28日ロアッソ戦
11月4日アルディージャ戦
11月12日ホーリーホック戦
ガンバレエスパルスです。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
164冊目です(今年279日目)
「春を嫌いになった理由」 誉田哲也
勝手に評価10点満点5点
静岡ダービー勝てて本当に良かったです。
ぢ手放しで喜べる内容ではないのは確か、このペースで残り試合全勝出来るのか?(全勝さえ出来れば昇格は確定)全勝出来なくてもヴェルディ、磐田、千葉のライバル達の結果次第で昇格出来るかもしれませんがヴェルディと千葉の勢いを見るとエスパルスの全勝無くして昇格するのは厳しいかも知れませんね。
藤枝戦で気になったのはエスパルス選手の消極的プレイ(バックパスや横パスの多用)からの失点←バックパスを全面否定しませんがエスパルスは攻撃に困ったら即バックパスするのはまともなスカウティングのいるチームにはもろバレでバレてないと思っているのはエスパルスとサポーターのみ
昨年はバックパスから奪われ失点を重ね降格したと言っても過言ではないです。またエスパルスは球離れが少し悪くボールホルダーがハイプレス掛けられると即ボールを奪われると言うみっともない事を繰り返してきましたボールホルダーの選手にパスを貰いにいく選手の動きも鈍く『よかったらボール奪ってください」と言わんばかりの悪癖で昨年は苦しみました。
今季は格下のJ2リーグなのでその様な消極的プレイやいつまでもボール離れが悪くても相手のレベルも低いのである程度エスパルスのやりたい事をさせて貰えました。
しかし藤枝はしっかりスカウティングし見事エスパルス封じをしかつJ1時代からの悪癖迷ったらバックパスをインターセプトし追加点を挙げてきました。
たしか秋葉監督は就任当初バックパスを一時廃止していたと報道されてたと思います。リカルド監督時はバックパスから試合を組み立てるプランを基本コンセプトとし7試合勝ち無しとみっともない監督でした、YouTuberのグレモル君はリカルド監督の戦術をJ1なら勝てたかもしれない、などと擁護してましたが嫌嫌それ昨年もやってJ1でフルぼっこに会い降格しましたやん、グレモル君何をみてきたん?と思いました、秋葉監督の戦術も多様性はなくある程度パターン化し誰にプレッシャー掛ければどこを切ればエスパルスの攻撃の起点を潰せるか研究してきてます、戦術が複数あれば別のプランで相手を撹乱できるのですが秋葉監督もプランは少ないよってエスパルス低迷期から続くエスパルスの伝統消極的プレイでなんとか誤魔化すしかなくJ2ではある程度格下のチームでは消極的プレイでも負けはしませんでした。マジでこの監督が変わっても絶対変えないエスパルスの骨の髓まで染み込みに染み込んだ消極的プレイをどうにかしないと昇格してもまたフルぼっこです。
因みにアジア代表もU22日本代表が取り敢えずバックパスを多様するのを完全攻略し大好物の様に日本代表からボールを奪い日本を苦しめましたね、結果韓国の2-1で勝利でしたがスコア以上韓国が圧倒し日本はやりたいことの半分しか出来ていかなったのではないでしょうか?
U22日本代表のプレイを見ていて「エスパルスと同じですやん」とがっかりしました。バックパスを基本コンセプトにしたいのであればパスミス率や選手の動きだしを180度改善しなければ何も出来ないと思います。
秋葉監督も就任し結果を出すようになってから『負けるのが怖い』と思い取り敢えずバックパスを容認し始めたのかもしれません、就任したてのころはリスクを犯してでも点を取りに行け!が伝わった(昔のガンバ大阪の『いて前サッカー』1点とられたら2点取れば良い3点取れば4点取れば良いみたいな意気込みがありましたが今の秋葉エスパルスからはリスクを犯してでも勝ちにいく感は伝わって来ません
この一勝は大きい
だが大事な一戦を勝って勢いに乗って欲しいのだが
なぜか信じられない自分がいる。
もう何度も何度もエスパルスに期待し裏切られてきた実績があるから
だが取り敢えず勝ち続けて欲しい
いつも返事が遅くて申し訳ありません。10日から我が家では一部リフォームを始めるので、
その準備と言うか片付けでバタバタした後、
疲れ果ててダラダラ過ごしてしまいました。
エスパルス勝利の余韻は私だけでなく、エスパルスサポーター券YOUTUBER達も動画の中で触れています。
今回は、1週間間が空くので、余韻を味わう期間が長いのが良いのか悪いのか?
万全の準備で次節に臨んで欲しいのですが、どうなんでしょうねえ?
ガンバレエスパルスです。