奥様は毎週土日にプラスして水曜日がお休み。と言う事で、今日、高校の同級生とプチ同窓会のために東京に出掛けました。フットワークの軽さは羨ましく思いますが、これは奥様がフットワークが軽いのではなく、私が重過ぎるのが原因で、家族に連れられてのキャンプには、2023年8月や、2021年の5月に行っていますが、いわゆる旅行には、2016年の8月以来行っていません。もちろん家族は、私を置いて行っているので、私だけのお話です。正直、特別に残念とは思っていない私ですが・・・
私は、中学生の頃から、夜型の人間だったので、
昔は、学校から帰ると、塾のある日は食事をしてまず塾へ。
塾のない日は、帰るとまず寝て、夜11時過ぎ?12時前に起きて、
ラジオの深夜番組を聞きながら明け方まで勉強。
(実際は勉強という建前でウダウダしていただけですが)
そういう夜中の時間にはコーヒーが欠かせないアイテムでした。
もちろん昭和の時代なので、コーヒーと言ってもインスタントです。
ネスカフェのインスタントコーヒーがポピュラーであり、
「違いがわかる男の、ゴールドブレンド」というキャッチコピーで、
各界著名人を起用していたネスカフェ・ゴールドブレンドは、
子どもの私には憧れでした。
中学、高校、大学時代にコーヒーを飲み過ぎて、
一時期紅茶に嵌った時期もありますが、
今でもコーヒーは欠かせないアイテムです。
かつて、コーヒーメーカーなどを買って、
豆から抽出してのコーヒーを堪能した時期もありますが、
面倒を嫌う私の性格上、壊れてから買い替える元気もなく、
最近は手軽なドリップできる商品を買ってきて飲んでいます。
特定のものを好んで飲んでいる訳ではありませんが、
今我が家にあるものは上の写真のものです。
我が家では私が買って来るこの商品を、
私、奥様、時々やってくるツインが飲んでいます。
チョ・ナンボウが飲んでいる姿を見た事がなかったのですが、
突然、我が家に、
ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタが登場しました。
チョ・ナンボウが買ったようです。
このコーヒーメーカー?は、
ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタと言って、
ネスカフェブランドを展開するネスレ日本が開発した、
世界初のレギュラーソリュブルフリーズドライコーヒー、
(インスタントコーヒー)専用電気コーヒー沸器
(コーヒーサーバーまたはバリスタマシン)
だそうです。
ここだけ読んでも私にはチンプンカンプンですが、
因みに「ちんぷんかんぷん」「チンプンカンプン」と言う言葉を、
今でも使う人はどれくらいいるのでしょうか?
このブログで検索すると、4つのブログがヒットします。
それこそ死語、昭和遺物の言葉でしょう。
話を戻すと、
これ1台で、エスプレッソからカフェラテまで飲めるらしいですが、
まだ、触ったこともないのでどんな器械なのか?
チョ・ナンボウに教えてもらって使ってみようかな?
いつになるやらですが。
少なくともブログネタになったのでありがたい出来事でした。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
114冊目です(今年335日目)
「帳尻屋仕置四 落雲雀」 坂岡真
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