私の出勤前のルーティンワークは、10時半前後に朝食を取り、11時前後に風呂に入り、12時45分前後に出発します。実は先週危うく遅刻しそうになりました。理由はお風呂に入ってるうちに寝てしまい、1時間経過したことに気がつかなかったためです。正直に言えば3度目で、最初の1回の時は実際に遅刻しました。その時は13時5分くらいに会社に着いたつもりが、実際は14時5分でした。今回は家のなかで13時5分であることに気がつき、慌てて出発したので、遅刻せずに済みました。お風呂で寝てしまうことありますか?
さて、昨日も本当に心穏やかに試合を見ることが出来ました。
昨日のブログは表題に対ロアッソ戦と銘打った割りに、
試合の内容について全く触れませんでした。
ターンオーバーでビックリする先発メンバーであったことも、
郡司選手にポストプレーを期待するのは間違っていると思うこと。
(適材適所)
タンキ選手のフィジカルは見るべきものがありますが、
あれでサポートがあればもっと良かったと思ったのは私だけ?
猪越選手の最初のバタバタ感は心配になるほどでしたが、
時間の経過で落ち着いたところを見ると、
やはり、使って育てることは大切です。
ただ、足元の繋ぎはまだ怪しく、
大きく蹴ることが多かったし、精度も低かったのが課題ですね。
J2はこれから昇格プレーオフが始まります。
興味はありますが、行方を見守るだけで、
特にハラハラドキドキはしないでしょう。
と言う事で、エスパルスに関する関心は、
今後の移籍情報くらいしかありませんが?
取り敢えず、今年の振り返りでブログを繋いでいこうと思います。
エスパルスが降格が決まった2022年は、
エスパルスは21位、7勝12引き分け15敗でした。
当時一番の話題は後半アディショナルタイムでの失点でした。
詳しく調べる気力も時間もありませんが、
この年多分9試合前後、アディショナルタイムで失点し、
勝利が引き分けに、引き分けが敗戦になって、
多くの勝ち点を失いました。
これが降格の大きな要因の一つでした。
と言う事で、
今年の85分過ぎからアディショナルタイムでの、
得点と失点の両方を調べました。
私の個人的調査なので違っていたらゴメンナサイ。
その前に公式データを見ると、
76分から終了までの得点数は、19点、
うちアディショナルタイムでの得点は1点?
総得点数68点に対し、27.9%でした。
これに対し、
76分から終了までの失点数は、10点、
うちアディショナルタイムでの失点は4点?
総失点数38点に対し、26.3%でした。
得点も失点も比率的には変わりませんが、
全体の時間配分から考えると、
終盤に動きがあったと言えるかもしれません。
なお、私は85分以降の時間帯を調査。
公式データは76分以降なので、
数値の基準が違っていることをごご了承下さい。
さて、今シーズン85分以降に得点や失点があった試合は、
多分17試合あったようです。
得点が9試合、失点が8試合。
ほぼ同じですね。
アディショナルタイムでの得失点は(含む90分)、
・得点は第5節ジェフユナイテッド戦、
この時は2-1から3-1となりました。
・第14節ザスパ戦の1回で2-0から3-0になった試合です。
どちらも勝利に直接結びつく得点ではありませんでした。
一方失点は、
・第8節ヴォルティス戦でAT2分に失点し、
1-0から1-1となり勝ち点2点を失いました。
・第11節のベガルタ戦はAT4分で失点しましたが、
3-1から3-2になっただけでした。
・第16節の横浜FC戦はAT6分に失点しましたが、
0-1から0-2ととどめを刺されましたが、勝敗自体には無関係です。
・第32節の藤枝MYFC戦ではAT4分に失点しましたが、
3-1から3-2となっただけで、勝敗には影響ありませんでした。
こうしてみると、AT(アディショナルタイム)での得失点は、
勝ち獲った勝ち点はなく、失った勝ち点は2点。
全体の順位への影響はそこまで大きくはなかった気がします。
それでも、ATの得点が2試合で失点は4試合。
大して違いはないと受け取るのか?2倍もあると受け取るのか?
ATの時間帯は守備に重点を置いて得点が少なかったのか?
その割に失点は多いと言えるのか?
エスパルスが勝っている試合で失点した試合がヴォルティス戦。
負けている時に更に失点してとどめを刺された試合が横浜FC戦。
2点差以上で勝っている試合で1点取られたけれど勝てた試合が、
ベガルタ戦と藤枝MYFC戦。
ATでのドラマはほとんどなかったことも今年の特徴ですかね?
来シーズンはどうなるでしょうか?
今回のブログはここまでです。
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