徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルスに関してひねり出した話題 終盤の得点失点について

2024-11-11 13:10:24 | サッカー(エスパルス編)

私の出勤前のルーティンワークは、10時半前後に朝食を取り、11時前後に風呂に入り、12時45分前後に出発します。実は先週危うく遅刻しそうになりました。理由はお風呂に入ってるうちに寝てしまい、1時間経過したことに気がつかなかったためです。正直に言えば3度目で、最初の1回の時は実際に遅刻しました。その時は13時5分くらいに会社に着いたつもりが、実際は14時5分でした。今回は家のなかで13時5分であることに気がつき、慌てて出発したので、遅刻せずに済みました。お風呂で寝てしまうことありますか?

 

さて、昨日も本当に心穏やかに試合を見ることが出来ました。

昨日のブログは表題に対ロアッソ戦と銘打った割りに、

試合の内容について全く触れませんでした。

ターンオーバーでビックリする先発メンバーであったことも、

郡司選手にポストプレーを期待するのは間違っていると思うこと。

(適材適所)

タンキ選手のフィジカルは見るべきものがありますが、

あれでサポートがあればもっと良かったと思ったのは私だけ?

猪越選手の最初のバタバタ感は心配になるほどでしたが、

時間の経過で落ち着いたところを見ると、

やはり、使って育てることは大切です。

ただ、足元の繋ぎはまだ怪しく、

大きく蹴ることが多かったし、精度も低かったのが課題ですね。

 

J2はこれから昇格プレーオフが始まります。

興味はありますが、行方を見守るだけで、

特にハラハラドキドキはしないでしょう。

 

と言う事で、エスパルスに関する関心は、

今後の移籍情報くらいしかありませんが?

取り敢えず、今年の振り返りでブログを繋いでいこうと思います。

 

エスパルスが降格が決まった2022年は、

エスパルスは21位、7勝12引き分け15敗でした。

当時一番の話題は後半アディショナルタイムでの失点でした。

2度目の降格、エスパルスはどこへ行くのか?

詳しく調べる気力も時間もありませんが、

この年多分9試合前後、アディショナルタイムで失点し、

勝利が引き分けに、引き分けが敗戦になって、

多くの勝ち点を失いました。

これが降格の大きな要因の一つでした。

 

と言う事で、

今年の85分過ぎからアディショナルタイムでの、

得点と失点の両方を調べました。

私の個人的調査なので違っていたらゴメンナサイ。

その前に公式データを見ると、

76分から終了までの得点数は、19点、

うちアディショナルタイムでの得点は1点?

総得点数68点に対し、27.9%でした。

これに対し、

76分から終了までの失点数は、10点、

うちアディショナルタイムでの失点は4点?

総失点数38点に対し、26.3%でした。

得点も失点も比率的には変わりませんが、

全体の時間配分から考えると、

終盤に動きがあったと言えるかもしれません。

 

なお、私は85分以降の時間帯を調査。

公式データは76分以降なので、

数値の基準が違っていることをごご了承下さい。

 

さて、今シーズン85分以降に得点や失点があった試合は、

多分17試合あったようです。

得点が9試合、失点が8試合。

ほぼ同じですね。

アディショナルタイムでの得失点は(含む90分)、

・得点は第5節ジェフユナイテッド戦、

この時は2-1から3-1となりました。

・第14節ザスパ戦の1回で2-0から3-0になった試合です。

どちらも勝利に直接結びつく得点ではありませんでした。

 

一方失点は、

・第8節ヴォルティス戦でAT2分に失点し、

1-0から1-1となり勝ち点2点を失いました。

・第11節のベガルタ戦はAT4分で失点しましたが、

3-1から3-2になっただけでした。

・第16節の横浜FC戦はAT6分に失点しましたが、

0-1から0-2ととどめを刺されましたが、勝敗自体には無関係です。

・第32節の藤枝MYFC戦ではAT4分に失点しましたが、

3-1から3-2となっただけで、勝敗には影響ありませんでした。

 

こうしてみると、AT(アディショナルタイム)での得失点は、

勝ち獲った勝ち点はなく、失った勝ち点は2点。

全体の順位への影響はそこまで大きくはなかった気がします。

それでも、ATの得点が2試合で失点は4試合。

大して違いはないと受け取るのか?2倍もあると受け取るのか?

 

ATの時間帯は守備に重点を置いて得点が少なかったのか?

その割に失点は多いと言えるのか?

 

エスパルスが勝っている試合で失点した試合がヴォルティス戦。

負けている時に更に失点してとどめを刺された試合が横浜FC戦。

2点差以上で勝っている試合で1点取られたけれど勝てた試合が、

ベガルタ戦と藤枝MYFC戦。

ATでのドラマはほとんどなかったことも今年の特徴ですかね?

来シーズンはどうなるでしょうか?

今回のブログはここまでです。


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