本日は、このブログを開設してから6000日目だそうです。もちろん自分で数えた訳ではなく、ブログの編集画面にそのような表示が出ています。キリの良い数字はちょっと嬉しいですし、6000と言う大きな数字に、自分でも驚きと言うか、短いようで長かった道のり?に少し感動です。
私のブログの中で、ゲームのお話を時々しています。
ここまで私が嵌まったゲームはそこまで多くなくて、
お気に入りのゲームとして挙げることが出来るものは少ないです。
ただ、、1本だけ挙げろと言われれば、
悩むことなく挙げることが出来ます。
それが標題の、FF10 ファイナルファンタジーⅩ です。
このゲームをやったことのある人で、このゲームが好きな人には、
今から書く私のお話は全く無用の長物ですが、
それを言ったら書けなくなってしまうので、
まあ、我慢してください。
このゲームは2001年7月19日に、
スクウェア(現スクウェア・エニックス)からPS2用のソフトとして発売され、
私はそれからちょっと経ってから買った気がします。
個人的にはアクションゲームが得意ではないので、
RPGかシミュレーションゲームを主流にプレーしていました。
ドラクエシリーズに比べるとFFシリーズはどこかやり難さがあり、
あまり好きではありませんでした。
20年前のお話なので、どうしてFF10を手にしたのか?
もう全く記憶はありませんが、
スフィア版をはじめとする使い方の難しさや、
アルベド辞書の集め方、時折必要となるサブゲームの遊び方、
武器の入手方法や、的確な装備の選び方、
武器の改造の仕方、リュックの調合の組み合わせの探り方、
召喚獣の育て方?宝箱の見つけ方、その他諸々、
あげる項目が多すぎるくらい複雑?で難しくても、
その映像のクオリティの高さと、ストーリーの面白さがはるかに上回ります。
PS3用のソフトを買い直したり、FF10ー2とのセットを買ったり。
もう4、5回やったかな?
記憶では最初の頃とリメイク版で結末が違う気がしますが、
定かではありません。
そのリメイク版のゲーム実況のYOUTUBEを見つけ、
最近見始めましたが、ダイジェスト版でも9時間くらい?
長いものだと2、3時間のものを10回以上分割してアップ。
自分でやった方が良いかもって、今、思い始めています。
ただ、、実況している方の中には、初見の方もいて、
そうすると、多分色々な見落としはあるでしょうが、
ストーリーにのめり込む様子が中々に素敵で、
その様子は私としてはかなり羨ましいです。
もうストーリーもイベントも結末も判ってしまっているので、
あの始めてやったときの感動はもう味わえませんが、
またやろうと決意した私です!
さて、今年の目標である年間読書150冊。
150冊目です(今年164日目)。
「悪いうさぎ」若竹七海
勝手に評価10点満点中4点
女探偵・葉村晶(あきら)は、家出中の女子高校生ミチルを連れ戻す仕事を請け負う。妨害にあい、おまけに刺されてひと月の安静をやむなく過ごした矢先、今度はミチルの友人・美和を探すことに。やがて見えてくる高校生たちの危うい生態──親への猛烈な不信、ピュアな感覚と刃物のような残酷さ──その秘めた心にゆっくり近づく晶。打ち解けては反発するミチル、ナイスなゲイの大家・光浦たちとともに行方不明の同級生を追う。好評の葉村晶シリーズ、待望の長篇!
前半と言うか3分の2までは素晴らしく面白く読んでいました。
若竹さんの最高傑作と思っていたのですが、
結末は私の予想外?
嫌いなパターンでした。
それが残念。
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