今日は1ヶ月に1回の通院日。前回、毎回頼んでいた湿布薬を中止して欲しいと依頼したのに、処方箋に記載されていたので、今回こそストップしてもらおうと意気込んでいたら、診察室に入るなり、いきなり先生から、前回、湿布薬を消し忘れてゴメンね!と先に言われてしまいました。こう言うところが気さくで良い先生です。今回は無しにしてくれました。
今日のお話は、ちょっと前に行ってきた、
瀬名川、旧北街道沿いにある萩屋分店さんです。本店は長谷通りにあり、
ここはその分店です。
私が昔いた会社のある営業所にいた時、
先輩がこの分店さん開業のお手伝いをしたことを知っていたのですが、
ずっと行きそびれ、多分、2018年頃初めて訪れ、
その後何回か訪問しているお店です。
お蕎麦屋さんはだんだん少なくなってきていて、
盛りそばなどを食べたあとに出てくる蕎麦湯が何より好きな私。
蕎麦湯目当てに行くお店でもあります。
この日はカツ丼と盛りそばを注文。
調理時間の関係で、大抵こういう注文をすると、
お側が先に出てくることが多いのですが、
個人的には先にご飯ものを食べてから麺類を食べたいので、
出てくる順番まで指定しようかいつも迷います。
ラーメン屋も同様で、半チャンラーメンとか、
何とか丼とラーメンとかを注文して、麺類を後から食べる私。
麺類が伸びちゃうじゃん!
と言われることもありますが、
個人的に汁を吸ったベチャベチャのラーメンも好きなので、
そこは気にしないのですが。
まあ、そんなこんなで、贔屓にしている蕎麦屋さんです。
ただ、多くのお蕎麦屋さんが高齢化しているので、
ちょっと心配もしています。
お蕎麦屋さんが増えると嬉しいのですが。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
236冊目です(今年307日目)
「完本 密命 巻之四 刺客斬月斬り」佐伯泰英
勝手に評価10点満点中4点
金杉惣三郎の肩口が存分に斬り下げられ、血飛沫が舞った。惣三郎はお杏の目の前で川に落ち、消息を絶った…。未亡人となったしのは、夫の弔いを済ませ、屋敷を出ることを宣言する。娘のみわが悲鳴を上げた。息子の清之助は両手を握り締め、袴の裾をぐいと掴んだ。母と妹の身を案じる清之助だったが、折りしも遠く鹿島での剣術修行を師匠に薦められ、思い悩む。
この作者の作品は面白く、
このシリーズもそこそこ楽しんできたのですが、
今回だけは個人的に好きになれない展開でした。
突然今までとは違う展開と言うかテイストと言うか、
違うお話しかと見まがう内容。
次回からは元の展開に戻ることを祈っています。
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