昨日は2週間に1回のクリーニングの日でしたが、馴染みの店員さんからお店は11月1杯で閉店になると聞かされました。瀬名に移り住んで以来、使っていたクリーニングやさんの3つ目の閉店で、また、新しいクリーニングやさんを探さなければなりません。系列店も原付なら7分くらいのところにありますが、も少し近場のお店を探さなくては。それとも自分で洗濯するか?悩ましいです。
どの競技でも、日本代表は世界大会での活躍を目指している訳ですが、
カーリングではオリンピックと世界選手権が主要大会と言えるでしょうか。
2021年までは、本戦出場をかけた予選は、アジアとアメリカ大陸は、
パシフィックアジアゾーンとアメリカ大陸ゾーンに分かれていたので、
この世界カーリング選手権への出場資格を得るための大会は、
パシフィックアジアカーリング選手権と、
アメリカズチャレンジと言う別の大会を行って、
出場チームを決めていました。
それが今年から、アメリカ大陸とアジアゾーンを合体し、
出場権をかけた大会として、
パンコンチネンタルカーリング選手権が行われていました。
予選の総当たりの対決は、
1位アメリカ7勝1敗、カナダ7勝1敗、
日本6勝2敗、韓国6勝2敗でベスト4が決まりました。
日本は初戦のアメリカと最終戦のカナダに負けての2敗。
準決勝の対戦相手であるカナダとは連戦となりました。
そして準決勝、韓国がアメリカに勝ち、
日本もカナダにリベンジを果たし、決勝を迎えました。
特に、日本対カナダの戦いは、
第8エンドまで2-5と3点差で負けていましたが、
第9エンド起死回生の3点を取り、
第10エンド1点スチールと奇跡の大逆転で決勝進出。
決勝の韓国戦も、
1点リードで迎えた第10エンドで韓国に1点スチールされ同点。
エキストラエンドも大激戦の末、2点取って勝利。
パンコンチネンタルカーリング選手権初代チャンピオンとなりました。
そして、優勝なので当然ですが、
世界選手権の出場権も獲得しました。
相変わらず韓国は強く、どのチームが出ても上位に進出しています。
今回、日本からはロコソラーレが出場しましたが、
個人的には中部電力等の他のチームにも頑張って欲しいと思っています。
ガンバレ日本です!
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