徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

J2昇格争い、2016年との比較のお話

2023-10-25 12:20:39 | サッカー(エスパルス編)

近隣のクリーニング屋さんが廃店したので、最近はワイシャツを洗濯で対応しています。それは良いのですが、スーツ等で水洗い禁止のものがあり、ドライクリーニングは流石に家では出来ません。やはりクリーニングしかないですかね?

 

J2も残り2試合と言う佳境を迎えています。

エスパルスサポーターの方を含めた色々な方が、

ブログやYOUTUBEで今後の展望等を語っていらっしゃいます。

今更、私が語るまでもない緻密なお話ばかりなので、

私はいつものように、2016年との比較をしていきたいと思います。

 

2016年の時の、残り2試合の時点でのブログがこちらです。

エスパルスこれまでを振り返る - 徒然雑感 by おとぼけの父上

この時はまだ3位で自動昇格圏外でした。

2位の山雅FCとの勝ち点差は3点。

直接対決がない状態で、他力本願で山雅FCが負け、

エスパルスは2連勝するしかない状況。

今年より絶望的?状況でした。

第41節の対戦相手は、

エスパルスはファジアーノ、山雅FCはゼルビアでした。

そして、エスパルスはファジアーノに対し2-1で勝利。

山雅FCは1-2で敗戦となり、順位が逆転しました。

この時のゼルビアは、

GKは元エスパルスの高原寿康選手。

DFに現マリノスの畠中槙之輔選手、元エスパルスのヨンアピン選手、

MFに谷澤達也選手、FWに現FC東京の仲川輝人がスタメン。

顔ぶれを見ても中々のチームでした。

この試合の得点者は中島裕希選手と仲川輝人選手。

当時はゼルビアに感謝した記憶があります。

 

そして、第41節のブログがこちらです。

エスパルス対ファジアーノ戦

そして、全く記憶がありませんが、

外の日にこんなブログを書いていました。

頼るべきは守備か?攻撃か?

エスパルスの守備の不安定さが、

もう何年ものエスパルスの課題でした。

昨年もアディショナルタイムでの失点が、

降格の原因の一つと言うのが定説でした。

2度目の降格、エスパルスはどこへ行くのか?

この勝負弱さが、もの凄く心配でしたが、

今年の失点数はJ2リーグでは、ヴェルディと並んで1位。

失点数30点ですが、

大会 チーム 総点数 1-15 16-30 31-前終 46-60 61-75 76-終了 延前 延後
J2 清水エスパルス 30 4 3 6(0) 7 5 5(2) 0(0) 0(0)

アディショナルタイムの失点は2点となっているようです。

記憶にないのですが・・・・

終盤に5失点ですから、決して守備は万全とは言えないでしょうが、

以前に比べれば安心して見ていられます。

そうは言っても必死になった相手に本当に守りきれるのか?

エスパルスの昇格がここに掛かってくるでしょう。

がんばれ!エスパルス。


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2 コメント

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おはようございます (おとぼけの父上)
2023-10-29 09:36:46
いつもコメントありがとうございます。
コメントを返さなくては!
と思っているうちにロアッソ戦が終わってしまいました。
危惧した通り1-3で敗れ、
3位転落を覚悟しましたが、ジュビロ対ヴェルディが引き分け、何とかまだ2位にしがみついています。
ただ、昨日の試合を見る限り、2連勝は難しいのでは?
そんな気がします。
詳しくはブログに認めようと思っていますが、
差して好調と思えないロアッソに敗れるエスパルスは、やはり以前と変わっていないんだなと感じました。
下手にいわきFCに大量得点を取ってしまったので、危機意識はなくなり、自分たちは強い!と言う妄想に囚われたのでしょう。
3位と4位の引き分けの幸運を次に生かすためには、スパルスは相当必死になって、あの、ゼルビア戦やジュビロ戦の様な試合をしない限り、昇格は難しい気がします。
返信する
Unknown (プリンの天使)
2023-10-27 12:53:55
こんにちは
エスパルスの今年度の勝敗を表化してみました。

◯◯=4
◯△=2
◯☓=1

△◯=5
△△=1
△☓=0

☓◯=2
☓△=3
☓☓=0

表の見方
例)△◯=5の場合
左の△は、初戦で引き分けて
右の◯は、2度目で勝った場合
イコールの後の数字はその回数
記憶に新しい所では、1ターン目でジュビロ磐田に引き分けて、2ターン目で見事勝利を収めた。このパターンは今季5回あった。

では見方を少しだけ変えて

パターンA
初戦勝利だった場合2戦目の勝敗
2戦目も勝利=57.14%
2戦目は引分=28.57%
2戦目は負け=14.29%

パターンB
初戦引き分けだった場合2戦目の勝敗
2戦目は勝利=83.33%
2戦目も引分=16.67%
2戦目は負け=0%

パターンC
初戦負けだった場合2戦目の勝敗
2戦目は勝利=40%
2戦目は引分=60%
2戦目も負け=0%


前回エスパルスは大宮と熊本に対して勝利を収めているので
上記確率からするとパターンAに該当します。

また水戸とは前回引き分けだったのでここではパターンBに該当し
いずれにしても数字上では負けよりも勝利の確率の方が高いです。

数字あそび上ではエスパルスの勝利の可能性が非常に高いので
数字分析までしてなくてもなんとなくの体感でここまでの勝率から「エスパルス楽勝説」を声高々に上げている人が多いのではないでしょうか?

私は神仏を信じてませんが、「サッカーの神様っているのでは?」と思う時が多々あります。
これはエスパルスに関して強く感じるのですが、エスパルスのファン、サポーターは身ほど知らない人が多いと思います。ネットでも煽り散らかす人も少なくなく、こう言った人の意見が多い時、また、ファンサポータの言う「ワクワクが止まらない」などの一見派手な補強けで何の問題解決もしていないフロントに対しニワトリの様に3歩歩いただけで過去の体たらくを忘れるサポータの意見などなどがある時、決まってエスパルスの成績は低空飛行になります。
SNSでも少しでもエスパルスに対して心配するコメントに対しても
「エスパルスを馬鹿にするな!確実に去年より強くなっている!現在の勝率を見ろ!バカ!」などの意見も数多く見られます←【あのー申し訳ないんですが強くなっては無いです!カテゴリーがJ2だと言う事忘れてません?】と言いたくなります。
※まぁレッズのサポータの民度ほど民度は酷くはありませんが・・・他の優勝経験のあるクラブのサポータさんと比べてしまうととても褒められたものではありません。


神仏を信じてませんが、過去の流れからして
頭の悪いファン、サポーターの煽り散らかす意見は「昇格が決定するまで控えて欲しいな」と思っています。

また、上記数字では過去の対戦成績のみで算出しています。
これは「絶対勝てる」とか「勝てるはず」と言った事を言いたい訳ではありません。
残り3試合中前回勝利している、熊本、大宮は残留争いの渦中に居て、1試合1試合に対する気迫はエスパルスと大きな差があると思います。
J3に降格した場合、来期メディアでの試合放送は基本ありません。クラブはこう言った状況も把握していると思います。
熊本、大宮は死ぬ気でエスパルスに襲い掛かって来ると思われます。
この様な気迫いや鬼迫のチームとの対戦をエスパルスは苦手としています。
私は上記の数字の様にエスパルスは安泰だと思っていません、むしろ相当ヤバイのでは!?と思ています。
また、水戸に関しても現在15位の勝ち点46でまだまだ安全圏ではありません1試合でも多く勝利し安全圏をキープした所でしょう。
※残り3試合現在で降格の可能性があるチームは12位の藤枝まであります。
J2上位陣も混戦模様ですが、下位陣も混戦しています。

いずれにせよ残り3試合
エスパルス昇格への道は悠々自適では到底なくとても厳しい道だと思います。



エスパルスには昇格しJ1に戻ってもらいたいですが、J1に行っても地獄、昇格できずにJ2に残っても地獄だと思っています。

J1に昇格できても、現フロント陣の思い付き指針では上位を狙える処か、降格の可能性の方が絶対的濃厚です。
J2に残った場合ですが、流石に選手の流出は2年も止めれらないでしょう。青田刈りされ尽くして有望選手は殆ど刈られ弱体化してしまうでしょう。
まぁ奇跡的にもう1年選手が大量に残ってくれたとしても現フロント陣のプランの無さは致命的でしょうね、豪華すぎる選手層でJ2なのに中途半端な順位(勝負弱さ)を露呈するでしょうね。
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