本日、R中は大会に参加していました。そのお話は後日書きますが、その合間にスマホでチェックしたところ、エスパルスのホームページで、ドウグラス・タンキ選手の加入のお知らせがアップされました。 ドウグラス タンキ選手 (コジャエリスポル) 完全移籍にて加入決定のお知らせ これで、ほぼ今シーズンの陣容が確定?もちろんチームとして機能するかどうかは不明ですが、ますます早くシーズンが始まらないかが楽しみとなりました。ガンバレエスパルスです。
昨日のブログにも書きましたが、
昨日の夜オリンピック出場権を勝ち取るための最終戦、
日本対カナダが行われました。
実は日本が入ったグループは、
第2戦が終わったところで4チームが1勝1敗で並ぶ大混戦。
最終的に4チーム中3チームが出場権を獲得するとは言え、
最終戦が終われば、2チームが2勝1敗となって出場権を獲得し、
2チームが1勝2敗で並び、
そのうちの1チームがオリンピックに出場する事となります。
その残り1枠を決める条件は、
1勝2敗となったチーム同士の対戦結果で順位が決まる事となります。
と言う事で、
日本がカナダに勝てばその瞬間にオリンピック出場が決まり、
もし、日本がカナダに敗れた場合、
もう1試合のスペイン対ハンガリーの結果により出場の可否が決まります。
ハンガリーが負けた場合、
日本はハンガリーに負けているのでオリンピックに行けず、
スペインが負ければ日本はスペインに勝っているので、
負けてもオリンピックに出場出来ます。
なお、同様にカナダも、
日本に負けても、ハンガリーが負ければオリンピックに出場出来、
スペインが負ければ出場出来ないと言う、
ハラハラドキドキの展開でした。
さて、結果を書けば、
日本対カナダは、最後まで接戦でしたが、
最終的に86-82で勝利し、オリンピックの出場権を獲得しました。
なお、もう1試合はスペインがハンガリーに劇的勝利を飾り、
2勝1敗で日本と並びましたが、
スペインと直接対決で勝っているからなのか?
得失点差で日本+9、スペイン-5だからなのか?
理由は不明ですが日本が最終予選1位となりました。
ところで、日本に敗れたカナダですが、
もう1試合のスペイン対ハンガリー戦で、
前半を終えて、ハンガリーがスペインを20点差でリードする展開。
五輪出場には勝利が絶対条件のハンガリーは、
第3クォーター途中までに最大22点差をつけたていましたが、
ここからスペインが大反撃。
最終、73-72の僅差でスペインが勝利し、
直接対決でハンガリーに勝っているカナダがオリンピック出場となりました。
もし、日本がカナダに敗れていたら、日本が出場出来なかった訳で、
本当にギリギリの戦いでした。
余談ですが、日本はカナダ戦の途中で、
第4クォーター残り2分2秒の時点で、
高田選手が5ファールで退場となるなど、本当にギリギリの戦いでした。
おめでとう日本!そしてガンバレ日本です!
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