ここのところツバメさんのことを何度かブログに書きましたが、今朝、3羽のヒナがを確認できましたが。まだ小さいので巣から出ている部分が少ないので、写真が不鮮明ですが、まだ生まれるのか?すでに生まれているけど見えないのか?兎に角無事に育って欲しいものです。
昨日は、うれしいニュースがほとんどありませんでした。
唯一嬉しかったのは全仏オープンテニスのミックスダブルスで、
柴原瑛菜選手、クールホフ選手ペアが4強に勝ち上がった事だけ。
女子ダブルスでは柴原瑛菜選手、ムハンマド選手ペア、
土居美咲選手、トムリャノビッチ選手ペア共に敗退。
柴原組、混合複で4強入り 日本選手22年ぶり―全仏テニス(時事通信) - Yahoo!ニュース
ゴルフでは古江彩佳選手が決勝で、
惜しくも3&2(2ホール残して3ダウン)で敗れました。
残念です。
2日間72ホール戦った古江彩佳、マッチプレー決勝惜敗も「よくやったなと思う」次週メジャーに手応え【米女子ゴルフ】(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
特に、7ホール目で1UPとリードしてから、
8ホール目から3ホール連続失い、主導権を握られました。
特に、スクエアで迎えた9ホール目。
パー5のこのホールの3打目を相手のチップインという、
スーパーイーグルで失い、相手の流れを止められませんでした。
仕方ないですよね。
古江さんの検討を称えたいです。
そして、最後の悲しい話題が、エスパルスの監督交代。
まあ、正直監督交代も時間の問題とは思っていましたが、
不意打ちのように目にしたニュースで知り、
やはり、一抹の寂しさを感じます。
2017年以降、ずっと残留争いから離れられないエスパルス。
その中で、切羽詰まったエスパルスを、
残留に導いてくれた平岡監督には感謝しています。
ただ、エスパルスに足りないもの。
ゆるぎないチームとしてのプレースタイルと言うか、
J1のリーグ戦の平均失点数は、
降格した2015年の1試合平均失点数は 1.91点 順位は17位。
2017年の1試合平均失点数は 1.58点 順位は14位。
2018年の1試合平均失点数は 1.41点 順位は8位。
2019年の1試合平均失点数は 2.03点 順位は17位。
2020年の1試合平均失点数は 2.06点 順位は18位。
2021年の1試合平均失点数は 1.42点 順位は15位。
今年は、16試合で24失点、試合平均失点数は 1.50点 16位。
一方得点力を見ると、
降格した2015年の1試合平均得点数は 1.09点 順位は15位。
2017年の1試合平均得点数は 1.06点 順位は14位。
2018年の1試合平均得点数は 1.65点 順位は2位。
2019年の1試合平均得点数は 1.32点 順位は8位。
2020年の1試合平均得点数は 1.41点 順位は6位。
2021年の1試合平均得点数は 0.97点 順位は13位。
今年は、16試合で15得点、試合平均得点数は 0.94点 12位。
昨年までは、イメージよりは得点獲っているんですよね。
(私の目視での確認なので、データが違っていたらごめんなさい)
バランスが悪いのでしょうか?
新しい監督と言っても、こんなシーズン途中では、
選択肢はかなり限定されるでしょう。
誰が来ても、チームがどれくらい変わるのか?
はたして残留できるのか?
サポーターは見守るしか出来ません。
ガンバレエスパルスです。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
137冊目です(今年149日目)。
「活版印刷三日月堂 空色の冊子」 ほしおさなえ
勝手に評価10点満点中7点
小さな活版印刷所「三日月堂」。 店主の弓子が活字を拾い刷り上げるのは、誰かの忘れていた記憶や、言えなかった言葉――。 弓子が幼いころ、初めて活版印刷に触れた思い出。祖父が三日月堂を閉めるときの話……。 本編で描かれなかった、三日月堂の「過去」が詰まった番外編。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
138冊目です(今年150日目)。
「はなの味ごよみ」 高田在子
勝手に評価10点満点中6点
鎌倉で畑の手伝いをして暮らす「はな」。器量よしで働きもののの彼女の元に、良太と名乗る男が転がり込んできた。なんでも旅で掏摸にあったらしい。だが良太の料理は味わったことのないほど絶品だった──。
最近、このような、ホンワカしたテイストの本に惹かれます。
年を取った証拠でしょうか?
平岡監督の解任はやはり寂しいものがあります。
一方サポーター、ファンの中には監督候補の城福氏の広島を2位まで引き上げた実績に興奮し、『ワクワクが止まらない』などと何とかの一つ覚えの様な書き込みが乱舞してます。
ロティーナ氏の時も「セレッソを4位まで引き上げた!ワクワクが止まらない」と騒いでましたが・・・
以前に何度も書き込みさせていただきましたがエスパルスの問題は監督、戦術、選手と言ったソフトウェアではなく、ハードウェア面に大きな問題を抱えていると思うのです、
なぜ他クラブでも実績のある有能な監督や選手を連れてきても体現できないのか?なぜ輝きのある選手が清水では全く機能しないのか?それと他クラブに移籍すると輝くのか?それと怪我人の多さです。
今期も怪我人に苦しみ少しずつ選手が戻ってきたと思ったらまた離脱する選手が増えてきてます。
サッカーは接触プレーも多く怪我は切っても切り離せなません、他のクラブでもこれは同じですがなぜエスパルスでは控えの選手が機能出来ないのでしょうか?優勝を狙えているクラブは新人ですら圧倒的なパフォーマンスを発揮し他クラブを脅かしてきます、エスパルスにその様な圧倒的なパフォーマンスな新人は出てきたでしょうか?唯人選手など将来楽しみな選手はいますが他を脅かし圧倒的なパフォーマンスとはなかなかいえません
正直エスパルスのクラブが抱える根本的問題を解決しない限り誰が監督しようがどんな選手を連れて来ようが残留争いの渦中から逃げ出せず成績悪ければまた監督交代の繰り返しだと思います。
プリンの天使様のご意見は100%、120%賛同致します。
それでも、どこかで変わってくれるかもって思っている、甘々の私です。