先日、北部図書館に行って来ました。この図書館は道を挟んで向かいに北部体育館があるのですが、私が図書館に到着すると、体育館に警官が3名立っていました。空き巣?それとも不審者?気にはなりましたが、図書館で本の返却等の手続きをしてくると、警官の人数は10人以上に増え、警戒態勢を取っており、そして駐車場に黒塗りの車。何事かと思ったら、第38回静岡県警察逮捕術大会が行われていたようです。あの物々しい警戒だけは何とかならないものでしょうか?
今、アメリカではバンク・オブ・ホープLPGAマッチプレーが行われています。
日本からは古江彩佳選手一人が出場しています。
私にとってマッチプレーって馴染みがなく、
2021年に初開催され、今回で2回目を迎える今大会は、翌週にメジャー・トーナメント「全米女子オープン」を控える中、出場資格を有する64人がマッチプレー方式によって優勝を争います。出場する64名のプレーヤーが4人1組16のグループに分かれてグループステージを戦い、各グループの1位(トップ16人)が決勝ラウンドに進出し、優勝を目指します。
古江選手はグループ10。
・古江 彩佳 (10)
・C.シガンダ (23)
・A.イン (42)
・P.ルサン=ブシャール (55)
ここを2勝1引き分けで1位で決勝トーナメントへ進出。
まずベスト16の戦いは、
17H2and1(残り1ホールで2打リード)で勝利。
準々決勝は、スクェアーで延長戦になり22ホール目で決着。
特にこの試合は、いきなり2ダウン。
その後1ホール取り返すもそこから3ホール連続ダウン。
前半4ダウンで折り返し、
そこから頑張るも1ダウンで迎えた最終ホールで追いつき、
22ホール目で逆転勝利。
そして準決勝は、17H2and1(残り1ホールで2打リード)で勝利。
今、決勝が行われています。
この大会は、5日間の大会で、4日目、5日目がともに2ラウンド。
特に古江選手は準々決勝を22ホール戦うなど、過酷なプレーを経験。
勝っても負けても素晴らしい大会となるでしょう。
ガンバレ古江選手です!
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