U－17女子W杯の組み合わせ決定

先日、アジア予選をＰＫ戦で制した日本。
いよいよ本番が来年やってくる。
優勝を狙う日本？
なかなかそううまくはいかないが、
少なくとも予選リーグは勝ち抜いてほしい。
前回はブラジルメキシコニュージーランドと同じ組となり、
圧倒的に勝ち抜き、
得点１７、失点０とダントツだったのが災い？
決勝トーナメント初戦のガーナに０－１と惜敗？完敗？
できれば予選リーグである程度苦戦した方がいいかも？
私は個人的には思っている。
今回はどうなるか？楽しみである。

U－17女子W杯の組み合わせ決定…日本はスペインらと同グループに
SOCCER KING 12月18日(水)21時1分配信

U－17女子ワールドカップは来年3月15日からコスタリカで行われる
　17日、FIFA（国際サッカー連盟）はコスタリカのサンホセで、来年3月15日に開幕するFIFA U－17 女子ワールドカップ コスタリカ2014の組み合わせ抽選会を開催。U－17日本女子代表は、グループCに入り、ニュージーランド、パラグアイ、スペインと対戦することが決まった。

　U－17日本女子代表の高倉麻子監督は、抽選会の結果を受けて次のようにコメント。「組み合わせはどこに入っても良いと思っていましたが、初戦を強豪スペインと戦うことになりました。スタートから選手たちにとって最高の舞台となるのではないかと感じています。ニュージーランドも力のあるチームですし、パラグアイは未知のチームです。どのチームと戦う時も、日本らしくひたむきにプレーし、ファイナルまで勝ち抜いていこうと思います」

　U－17日本女子代表は、同大会に4大会連続4回目の出場。2010年のトリニダード・トバゴ大会では準優勝に輝いている。

■グループ分け
＜グループA＞
コスタリカ、ベネズエラ、イタリア、ザンビア
＜グループB＞
ガーナ、北朝鮮、ドイツ、カナダ
＜グループC＞
ニュージーランド、パラグアイ、スペイン、日本
＜グループD＞
メキシコ、コロンビア、中国、ナイジェリア

■試合日程
＜グループステージ＞
3月16日（日）14：00　スペイン×日本
3月19日（水）20：00　パラグアイ× 日本
3月23日（日）17：00　日本×ニュージーランド
※キックオフ時間はすべて現地時間

SOCCER KING

くどいけどカーリング ビックエンドについて

ソチオリンピック出場権を獲得した北海道銀行チーム。
HOKKAIDO BANK FORTIUS。
FORTIUSとは「強い気持ち」という意味らしい。
さて、素人でにわかファンの私。
トリノオリンピックからのファンである。
昔から携わってきた人、地元のファンの方から言わせれば、
多分私のような人間は「チャンチャラおかしい」のかもしれないが。
でも、今カーリングが好きという気持ちは、
そういう人にも負けないくらい強い。

さて、今回の出場権獲得のポイントとなった８エンド。
俗にビッグエンドというらしい。
（ビッグエンド: 3点以上得点したエンド。）

因みに３点をとるエンドは結構あるのだが、
４点以上取るのは結構少ない。
今回の最終予選７チーム総当たりプラスプレーオフの２試合。
全部で23試合あった。
全ての試合で10エンドまで戦うとは限らず、
ギブアップもあるが、220エンド位は行われたのかな？
その中での、
ビッグエンドの中で４点以上は以下の通り。

≪今大会最高≫６点はカーリングでもめったにない大量得点。今大会女子では日本が唯一記録。５点もチェコがイタリア戦、中国が日本戦で記録した２つのみ。４点でも日本がチェコ戦で記録したのみだった。女子は２点や３点を重ねていく試合が多い。

４点以上はなんと４試合しか生まれていない。
その中で、４点と６点を日本が記録。
そうはいっても５失点も日本と、
日本が良い記録も悪い記録も達成したわけだ。

特に、全部でストーンを８回しか投げない中で、
６点記録するということは、
相手の複数のミスショットがなければできない記録。

ノルウェーは、
２投　ハウスに届かず。
３投　ハウスをスルー。
５投　日本のストーンい当てるが一つもはじき出せなかった。
６投　ハウスに届かずガードを固める結果に。
７投　日本んおストーンを一つはじき出すが、
　　　ロールできず、その場にとどまり丸見え。
８投　ハウスに届かず。

日本も７投をスルーさせるミスを犯すが、
ノルウェーがこれだけミスをしたから問題なし。
というより、これだけミスをしないと６点は取れないということ。
それもこれも、オリンピックへのプレッシャー。
ノルウェーの失敗は下手というよりプレッシャー。
日本にラッキーだっただけで、
私はノルウェーの選手を笑うことはできない。残念だっただろう。
健闘はたたえたい。


ノルウェーはセンターラインにガードを配置。日本の第１投はその後方でカムアラウンド。ノルウェーの第２投がハウスに届かないミスとなり、日本はもう１つ石を回り込ませる。ノルウェーは第３投もハウスをスルーするミス。日本はガードをもう１つガードを置きたかったが強く、ハウス後方に行ってしまった。第４投、ノルウェーは日本のナンバー１の斜めにストーンを配置。日本・小野寺はその石だけをはじき出す好ショットで、ハウスの中に日本のストーンが４つ入った。第５投、ノルウェーは１つも出すことが出来ない。日本はハウス前方にガードを置いた。第６投、ノルウェーのストーンは弱く、日本のガードをさらに固めてしまう形に。日本は右側からドロー、右サイドからの相手の攻撃を完全に封じた。ハウスには日本のストーンだけが６つ入っている。第７投、ノルウェーは左サイドからヒットアンドロールを狙ったが１つテークアウトさせただけ。日本のショットはハウスをスルーさせてしまった。第８投、ノルウェーのショットは弱い…ハウスに届かず。日本はノルウェーのナンバー３を出せば６点のビッグエンドになる。小笠原のショットは真っ直ぐノルウェーの石を出してその場とどまった。日本が五輪を大きく引き寄せる６点ゲット！

AKB48 通算ミリオン獲得数1位!

２位がB’z、３位がミスターチルドレン。
偉大な記録を抜き、ＡＫＢ４８が歴代トップとなった。
ファーストシングルが「桜の花びらたち」。
ここからスタートしたＡＫＢ４８。
従兄弟が作曲したこの曲。
今後ＡＫＢ４８がどういう歴史をたどったとしても、
最初のシングルは永遠に変わらない。
光栄なことだ。
そして、積み重ねた歴史から新記録が生まれた。


AKB48、16作目のミリオン＝B’zの記録を13年9カ月ぶり更新
時事通信 12月17日(火)4時1分配信

　11日にリリースされたAKB48の34枚目のシングルが、発売初週で売り上げが103万3000枚に達したことが16日、オリコンの調べで分かった。ミリオンセラーとなったAKB48のシングルは通算16作目で、歴代タイで並んでいたB’zの記録を13年9カ月ぶりに更新した。

　このシングルのタイトルは「鈴懸の木の道で『君の微笑みを夢に見る』と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」。9月に行われた「第4回じゃんけん大会」でベスト16に入った選抜メンバーが歌い、優勝した松井珠理奈がセンターを務めている。タイトルが76文字と異例の長さであることも話題を集めた。
　今回の記録更新を受けて寄せたコメントで、松井は「通算ミリオン獲得数1位の記録がかかっているということを聞いて、不安もあったのですが、本当に達成できてよかったです！　　今は、ほっとしています…。いつも、みなさんが応援してくださっているおかげです！　」などと現在の心境を明らかにした。その上で、「この曲が記録だけでなく、みなさんの記憶に残る曲になってくれたらうれしいです!!　」と願いを込めた。
　オリコンによれば、AKB48のシングルは、11年2月発売の「桜の木になろう」から「鈴懸の木の道で～」まで15作連続でミリオンセラーを達成。さらに、チャートの首位獲得についても、09年10月リリースの「RIVER」から21作連続を記録している。
　このほか、AKB48のデビュー以来のシングル総売上枚数も2583万5000枚に上り、サザンオールスターズ（2517万9000枚）を上回る歴代3位になった。

おめでとう！北海道銀行！ソチオリンピック出場決定！

プレーオフ第１戦。
対中国戦はやはり予選リーグ戦と全然違う戦いだった。
あの中国が堅く堅く、セーフティに戦う姿を見ると、
やはりプレーオフというか、
この試合で出場が決まるという試合では、
プレッシャーは半端なく、そのおプレッシャーをいかに下げて戦うか？
それが大切というのが良く解かった。
結果的に精度が明らかに違い、
中国はオリンピック出場に相応しかった。


次の対ノルウェー戦。
明らかに日本は硬かった。
序盤ミスが多く、波に乗れず、
大量得点のチャンスが１点で終わったり、スチールされたり。
その流れが変わったのが５エンド。
スチールで１点取り同点で休憩となったこと。
これで流れが変わり、７エンド。
相手が徐々に精度が落ちていき、
プレッシャーがかかってきたことが目に見えた。
大量６点の獲得は、私が見た１エンドの最高得点だった。
そんなビックエンドをここでできたことが本当に素晴らしかった。

日　　　本　1　0　0　1　1　0　0　6　1　x　10
ノルウェー　0　2　1　0　0　0　1　0　0　x　04

おめでとう！

静岡市静岡地区シングルス研修会

今日は２年生二人(全員）と１年生３人の５人が出場。
結果から言えば、一人が１勝しでも２回戦で敗退。
他の４人は全員初戦敗退。
まあ、基本は２年生の大会。
１年生にはもともと厳しい大会。
シングルスという普段なかなか戦うことのない試合。
風も強く、なかなか難しい環境だったが、
短いボールに苦戦した印象。その中で、Ｋさんへ。
試合後少し厳しい話をした。
それは期待しているから。
ただ、私が言いたかったことが、伝わったかどうか？
それが心配で、くどいけれどここに書いておきたい。

まず、今日の試合。見ている側から言えば、
やる気のない、覇気のない、
負けるべくして負けた試合だった。
本人はもちろん一生懸命やっているはずなのだが、
それが見えてこない。
何故か？
一つは本人曰く、右肩が痛かったから・・・
でもね！
負けた言い訳を痛みのせいにするということが、
そもそも、自分の気持ちに負けている証拠。
やりたいことをやろうとしたが、うまくいかずグダグダになる。
ただ何も考えず、痛みに負けていい加減にプレーをしたのか？
結果は同じでも過程は雲泥の差。
前者なら私は怒らない。
そんな試合をしてしまった選手も実際にはいた。
でも、Ｋはもっとできる選手。
できるのにやらない。
やろうともしない。
私が一番嫌いなプレーである。
次はきっと奮起してくれるだろう。
期待している。

念願の大谷「あんと」「賄い丼」

前から気になっていた、あんとへ行ってみた。
基本はラーメン屋さん？
それとも定食屋さん？
コンセプトは良く解からないが、

全て美味しそうだった。
私は念願の賄い丼をチョイス。
昔から気になっていたもの。
中身はピリ辛の野菜炒めプラス牛すじを絡めた丼。
結構辛くて汗がだらだら・・・
水のお替りは？とお店の人が言ってくれた。
そういう注文が多いのだろう。

ビビンバに似た感触？

焼き肉も美味しそうだったし、
餃子がどんな味か試してみたいし。
また行きたいなあ。

支那そばりょう

先日、タツタが行った時、チャーシューが美味しかったという、
支那そばりょうへ行ってみた。
色々な種類のラーメンがあるが、
とりあえず「りょうそば」を頼んでみた。

チャーシューは確かにトロトロで美味しかったが、
私の体調が悪かったのか？
ラーメンはいまいちだった。
前食べたときに何を頼んだか覚えていないくらい昔に、
一度来たことがあったが、
その時は美味しいと思った記憶があっ他のだが・・・・

他のラーメンだったらよかったのかなあ？

昨日の部活

寒く、風が強く、非常にやりにくかった。
手で投げる球出しのボールでさえ流される。
みんなには迷惑かけたけれどしょうがない。

次の日がシングルス選手権もあり、もう少し細かい練習もしたかったが。


これから真冬に向かい、寒い日々が続く。
ここで基本練習をしっかり行うことができれば、
春には見違えるいい動きが期待できる。
つまらない練習ほど実は大切。
こうご期待である。

カーリング最終予選 対中国

正直完敗！
これだけ完敗すると「まあいいか！」と思える。
次（実はこっちの方が大切だが）、頑張れ！と思っている。
問題は引き摺っていないかどうかだけ。

自分たちのミスで大量失点。
それがなければ！
誰もが思える展開だった。
次の大勝負がどう転がるか。
楽しみでもあり怖くもある。
因みに３位はノルウェーとなった。
ノルウェーとは予選で９－５と勝利。
しかし、だから大丈夫とは言えない。
何とか中国に勝って決めてほしいのだが・・・・

カーリング 日本対ドイツ 対チェコ

結論から言えば両国に勝ち、５連勝と、
プレーオフ出場を決めた。
まず、この北海道銀行チーム。
日本代表決定試合で、元代表の中部電力をはじめとする、
各チームに競り勝ち代表となったチーム。
しかし、正直、頼りなかったのが率直な感想。
その時のブログがこちら。
このチームでオリンピックの出場権を獲得できるのだろうか？
私は思っていた。
しかし、それはとんでもない間違いだった。
確かに初戦のイタリア戦はやや硬かった。
ミスも多かった。
試合が進み、試合ごとにミスゼロとは行っていない。
しかし、・・・・・
効果的な投球、あるいはミスの数。
明らかに相手の水準を上回っている。
今年の３月の世界女子カーリング選手権2013（ラトビア）にも出場したドイツ。
中部電力も勝ったが、明らかに今回も日本の実力が上回っていた。
今回、ラトビアに大逆転勝利。
これが日本にもたらした自信は計り知れなかったようだ。
見ていて投球にゆるぎない自信がみなぎっており、
それが結果にも表れている。
問題は、これから味わうさらなるプレッシャー。
上位によるプレーオフは相手も必死。
そこで自信がプレッシャーに代わる可能性も高い。
そこでどう踏ん張れるか？
今の日本を信じたいが。
さあー後少し。
何とかオリンピック出場権をかちとって欲しいなあ。

カーリング最終予選 対ノルウェー 対ラトビア

結論から言えば
対ノルウェーは９－５の勝利。
対ラトビアは９－７の大逆転勝利。
これで日本は、トップに並んだ。
日本３勝０敗
中国３勝０敗
ドイツ２勝１敗
チェコ２勝２敗
ラトビア１勝３敗
ノルウェー１勝３敗
イタリア０勝３敗

今後３位以内に入ればタイブレークに進めるが、
ここを勝ち抜かなければオリンピックには行けない。
まだ喜ぶ段階ではないが、
ラトビアに大逆転で勝てたことは、
もちろん成績という面でも大きいが、
気持ちの面で本当に追い風となるだろう。
日　　本２　０　２　０　０　０　０　２　２　１　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ラトビア０　１　０　２　２　１　１　０　０　０

中盤でスチールされ続け、多分切れそうになったと思う。
その後、お互いのミス合戦と化したのは事実だが、
それがオリンピック予選の厳しさなのだろう。
リンクのアイスの状態が非常に難しくなっていたのも事実。
前の試合との違いを見れば、
両国とも実に思い通りにならないストーンに、
いらだちは隠せなかった。
そのなかで、最後に連続スチールをできたのは、
ミスを最小限の影響にとどめた、
船山さん、と小笠原さんの気持ちなのだろう。
気持ちはかなり高ぶっている私。
いい試合だった！

気になった事。
この試合持ち時間をお互いに消耗。
特に日本は最後のストーンを投げ終えて、残り時間一秒。
途中で時間切れになると没収試合となるらしいが、
今回、もしストーンの移動中に時間が終了してしまったら、
どうなっていたのだろう？
詳しい人がいたら教えて欲しいものだ。
　　　　　　　　　　

カーリング女子 オリンピック最終予選対イタリア

男子が韓国に対し敗戦のスタート。
女子も厳しい緊張の中、
どんな試合をしてくれるのか？
ハラハラしながら見ていたが、
随所にミスショットも多く、乗り切れず、苦戦？していた。
後半の後半、７ゲーム以降に調子が出てきて、
７－５の勝利となった。
考えてみれば、予選と本番の違い。
オリンピック本番は、失敗はもちろんしたくないけれど、
それは順位を落とすだけのこと。
しかし、予選の失敗は本番に出られないという、
そのプレッシャーは計り知れないのだろう。
サッカーだって、予選とワールドカップの戦い方が全然違う。
プレッシャーに勝つだけの気持ちが必要ということなのだろう。
イタリアもミスが多かったが、
そこに付け込めない日本。
もっと言えば、そこでミスをおつきあいして、
むしろイタリアに点をプレゼントしたり、
複数点取れる確率が高いのに、
１点しか取れなかったり。
まあ、どんな大会も初戦は難しいもの。
イタリアは２試合目だったからね。
次の試合はきっといい試合をやってくれるでしょう。

今回参加が７チーム。
各試合で試合のないチームが出る。
日本は最初のシリーズがノーゲーム。
２ラウンド目が中国がノーゲーム。
２ラウンド目、日本が勝ち、日本と中国が１勝０敗。
イタリアだけが２敗。
ノルウェー、ラトビア、ドイツ、チェコが１勝１敗のようだ。
何とか最低でも上位３ヶ国に入り、オリンピックを目指して欲しい。
因みにオリンピックは上位３ヶ国の中で、
まず、１位と２位が対戦。
勝てばオリンピック出場。
負けた国と３位が対戦し、勝った方がオリンピックに出場。
頑張れニッポン。


スポニチアネックスニュース
カーリングのソチ五輪世界最終予選が１０日、ドイツ・フュッセンで開幕し、女子日本代表の北海道銀行は１１日、１次リーグ初戦のイタリア戦に挑む。０２年ソルトレークシティー、０６年トリノ五輪代表のスキップ小笠原（旧姓小野寺）歩（３５）、サード船山（旧姓林）弓枝（３５）は３度目の五輪を目指しての出陣。９８年長野五輪から４大会連続で出場している女子日本代表の意地を見せつける。

　元祖カー娘がカーママとなって３度目の五輪出場を目指す。スキップ小笠原は「２度五輪に出たことは過去の栄光。今はチームの環境も違うし、新たな気持ち」と意気込み、船山も「ソチ五輪を目指してやってきたので、いいイメージで臨みたい」と３度目の世界舞台を見据えた。

　一度は競技から離れた。２人とも０６年トリノ五輪後に引退し、結婚、出産を経験した。幸せな生活を手に入れたが、１０年バンクーバー五輪をテレビで見ていると、メダルを獲れなかった五輪への熱い思いが込み上げてきた。小笠原、船山はともに復帰を決意。１０年１１月に北海道銀行の支援が決定すると、カナダに留学していた吉田知那美（２２）、中京大の小野寺佳歩（２２）を説得し、チームを結成した。１１年１０月に苫米地美智子（３３）が加入。徐々にチーム力を上げていき、９月の代表決定戦では日本選手権３連覇の中部電力を下し、創部３年目で五輪挑戦権を手にした。

　１１月のパシフィック・アジア選手権では３位に終わり、来春の世界選手権出場を逃した。しかも、今大会で対戦する中国には１勝も挙げられなかった。北海道に戻ると、絶対に負けられない世界最終予選に向けて投げ込みを行い、男子のチーム札幌と練習試合をこなした。「パシフィック・アジア選手権では自分のショットに乱れがあった。波のない安定感あるショットでチームに貢献したい」。小笠原はできる限りの準備を整え、本番を迎えた。

　ソチ五輪は目の前まで来ている。「３５歳になって夢に挑戦できるのは素敵なこと。その夢をつかみかけようとしている。必ず（切符を）手にして日本に帰ってきたい」と小笠原。参加７チーム中、五輪に出場できるのは２チームだけ。母となって帰ってきたカー娘が、ストーンに魂を込めて五輪切符を手に入れる。

　▽ソチ五輪出場への道　女子は最終予選にドイツ、日本、中国、イタリア、ラトビア、チェコ、ノルウェーの７カ国が出場し、総当たりリーグ戦の上位３カ国がプレーオフに進出。予選１位通過国と２位通過国が対戦し、勝者が出場権獲得。その試合で敗れた国は３位通過国と対戦し、勝者が最後の出場権獲得となる。
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[ 2013年12月11日 05:30 ]

静岡市池田 金とき カキフライ

今日は３ヶ月に１回取れるお休みの日。
朝から洗濯、皿洗い、多また仕事をこなしている。
そして、休みの日の楽しみ。
ランチを堪能するために金ときにいてきました。
先日、カキフライ気分で行ったのに、
まだメニューがスタートしていなかった。
今日は念願のカキフライを食べに、行ってきました。
多分本店のほうが美味しいのだろうが、
同じ系列店。
近場の池田店へ。

昔より小ぶり？
のような気がするが、
しかし、薄い衣とジュルジュルのカキ。
金ときにしては今一つのような気がしたが、
私は静岡では一番おいしいカキフライを出すお店と思っている。
やっぱり、美味しかった！！
６個のカキはもう大満足。
最後の１個をとんかつソースで食べてみたが、
このソースがまた美味しかった。
私は、金ときでこのソースを使ったことがなかったので、
今度はとんかつかクリームコロッケを食べたくなった。

また、行きたいなあ！

2013J リーグアウォーズ ベストピッチ賞

キンチョウスタジアム　
※2回目の受賞（2012）

ＩＡＩスタジアム日本平
※6年連続 7度目の受賞　※歴代最多（2004、2008、2009、2010、2011、2012）

埼玉スタジアム２００２
※3回目の受賞（2005、2009）

東北電力ビッグスワンスタジアム
※4回目の受賞（2007、2009、2012）

日本平は６年連続、７度目。
そもそも、ベストピッチ賞を取ったスタジアムは、

１２年間で１０スタジアムしかない。
２００２年にこの表彰が始まったが、
２００８年まではその年のベストピッチとして、
１つのスタジアムしか選出されなかった。

〔2002〕札幌ドーム
〔2003〕県立カシマサッカースタジアム
〔2004〕ＩＡＩスタジアム日本平
〔2005〕埼玉スタジアム２００２
〔2006〕平塚競技場
〔2007〕東北電力ビッグスワンスタジアム
〔2008〕ＩＡＩスタジアム日本平
〔2009〕ＩＡＩスタジアム日本平　東北電力ビッグスワンスタジアム　埼玉スタジアム２００２
〔2010〕ＩＡＩスタジアム日本平　日産スタジアム（横浜国際総合競技場）
〔2011〕ＩＡＩスタジアム日本平　ＮＡＣＫ５スタジアム大宮　等々力陸上競技場
〔2012〕ＩＡＩスタジアム日本平　東北電力ビッグスワンスタジアム　キンチョウスタジアム　日産スタジアム（横浜国際総合競技場）
〔2013〕ＩＡＩスタジアム日本平　東北電力ビッグスワンスタジアム　キンチョウスタジアム　埼玉スタジアム２００２

この賞もエスパルスファンにとっては誇りである。
先日の最終戦は、残念ながら少しピッチが荒れていたように見えた。
テレビの画面上の話なので、
実際はどうだったのだろうか？

我が家のタツタも、小学校の時に、
前座試合でこのピッチの上でプレーした。
私より、その素晴らしさはずっと解かっている。
きっと、ピッチのキーパーの方の苦労はすごいのだろう。
いつぞや、その管理者の特集の放送があり、
録画したのだがうっかり消してしまった。
再放送を録画したものなので、また再放送を期待している。

来年のエスパルスはどうなのだろう？
頑張って欲しいなあ。

今年の冬至は１２月２２日(日）

ここの所夜明けが遅い。
朝出掛ける時に暗い。
もうすぐ冬至。
いつ冬至か？と思い調べてみると、
標記の通り、１２月２２日(日）だった。

さて、冬至と言えば、ゆずとかぼちゃを思い出す？
さて、由来を調べると。

かぼちゃは。
冬至にかぼちゃを食べ始めた由来は江戸時代頃から始まったらしい。
現在では、かぼちゃの栄養価が注目されてビタミンAやカロチンが多く含まれるから風邪の予防になりやすいというような裏付けがあるようですが、昔は冬場は特に野菜が不足しがちでその期間に栄養価があるとされていてさらに比較的保存のきく食材だったカボチャを冬至の日に食べて冬を乗り切ろうという知恵が由来のようです。

柚子は。
柚子（ゆず）＝「融通」がきく、冬至＝「湯治」。こうした語呂合せから柚子湯に入ると思われていますが、もともとは運を呼びこむ前に厄払いするための禊（みそぎ）です。昔は毎日入浴しませんから一陽来復のために身を清めるのも道理ですし、現代でも新年や大切な儀式に際して入浴する風習がありますね。冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えもありました。端午の節句の菖蒲湯も同じです。
また、柚子は実るまでに長い年月がかかるので、苦労が実りますようにとの願いも込められています。
もちろん、柚子湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンＣによる美肌効果があります。さらに、芳香によるリラックス効果もありますから、元気に冬を越すためにも大いに役立ちます。

今年も押し詰まり、１年が過ぎようとしています。
毎年言っていること。
月日の流れが年々早くなり、
また一つ年を取り、老兵は消え去るのみとなる。