平成２７年度 静岡市学校対抗戦

この大会は、中体連に向けたシード決めの大事な団体戦。
結果から書けば７位。
今、静岡市で団体戦に出場する学校は２１校。
３チームずつの予選リーグの後、上位２チームずつ決勝トーナメントへ？
まあ、どういうシチュエーションとなるかは神のみぞ知る。
県大会に行けるのか行けないのか？
まあ、あと数週間の短期間しか残っていないが、
それでも、この時間での１段階上を目指す成長がなくては難しいか。

さて、昨日の収穫は。
２年生のＫの団体戦メンバーとして目処が立ったこと。
あとは３年生メンバーがどこまで奮起してくれるのか？

女子ワールドカップ 対カメルーン戦

結果から書けば２－１。
辛勝とまでは言わないが、もうすこし楽に勝って欲しい状況ではあった。

残り１０分の戦い方がやや拙かった。
どちらかというとカウンター狙いが明確だったカメルーン。
オフサイドにできたケースと、できなかったケース。
できなかった時も、何とか追いかけて対応できていたが、
終了間際は追いつけずに失点。

正直、海堀も飛び出して欲しかったが・・・

さて、これで２連勝。
決勝進出は決定。
前のブログにも書いたとおり、
相手のドリブルをなかなか止められないのだが、
フィジカルの強い相手のドリブルをどう止めるのか？
この課題はまたまた次へ持ち越しということ。

まあ、得点シーンは完璧だったので、
追加点の取り方と、守備の仕方。
少しずつ良くなってきているか？
大会の中で成長するのは前回も同じ。
これからが楽しみか。


ところで、Ｆグループが大変なことになっている。
フランス１－０イングランド
コロンビア１－１メキシコ
フランス０－２コロンビア
イングランド２－１メキシコ

コロンビアが１勝１引分
フランスが１勝１敗
イングランドが１勝１敗
メキシコが１敗１引分
残りの
コロンビア対イングランド
フランス対メキシコ
この結果でどこが１位となるか全くわからない。

女子ワールドカップはお休みの日

すべての出場国が１試合を消化。
番狂わせは全くなかった。
順当な結果は、今後どう展開していくのか？

日本は次戦カメルーン戦。
ここでの戦いぶりで今後が占えるであろう。
特にＤＦの出来がベスト４以上の結果を残すための必須条件だろう。

土曜日がカメルーン戦だが、
この日はソフトテニスの重要な公式戦。
ビデオで見るしかない。
残念だがそのビデオさえ見る気がしないような結果にだけは、
なって欲しくないが。

日本代表 対イラク戦

結果から書けば、４－０の快勝。
負けるよりは気持ちもいいのだが・・・・

昨日は仕事を早目に切り上げ、
家に着いた時はスタートして１０数分。
しかし、既に２点が入っていた。
？？？？

もちろん早めに得点が入ることは嬉しい。
その得点シーンを見逃したことが悲しいけれど、
イラクどうしちゃったの？
それから２点入った訳だけれど、
うーん、イラクはベストメンバーだったのか？
プレッシャーが弱い。

何となく不完全燃焼！
というか、物足りさを感じて試合終了。

日本代表が短期間に急成長したのか？
相手が弱かったのか？
私には判断はつかなかった。
もちろん、私の感想などどうでも良く、
６月１６日にはいよいよ予選の本番が始まる。
アジアの２次予選のグループ分けは５チームずつ。
機能がワールドカップ予選のスタートだったが、
各組のシード国？はみな日程上はお休みの日だった。
日本が来週対戦するシンガポールは、
カンボジアに快勝。
この試合が２次予選の目安となるだろう。
ここで解消できれば、
今日の試合の意味も出てくるのだが・・・

女子ワールドカップ 対スイス

結果から書けば１－０の辛勝だが、課題は山積み。
スイスの左サイド、日本の右サイド。
相手のドリブルが止められない。運が良かっただけ？
守備の課題は埋まっていない。
今後、ここを攻められることは目に見えている。
ただ、前回の優勝の時の初戦も、
明らかに動きが悪かった。
どんな大会も、初戦は難しい。
ここをとにもかくにも勝利を得られたことは、
いいスタートなのだろう。
大事なのは次戦。
ここで波に乗れればいいのだが。
メンバーも何人かは変わるだろうし、
次が大事なのだろう。
まだ始まったばかり。

ガンバレ日本！

ノジマステラ神奈川相模原 ２部優勝やや遠のく

２０１５プレナスなでしこリーグ２部は、
１位と２位の直接対決。
勝ち点６差で１位を追うノジマステラ。
この戦いを制して勝ち点３差に出来れば、
もう１回対戦が残っている。
何が起きるかわからないのが勝負の世界。

だったのだが、返り討ちに遭ってしまい、
勝ち点は９差。
２部優勝には苦しい状態となってしまった。
あと１５試合で勝ち点９差。
優勝の可能性はまだゼロではないが、
ここまで無敗のパルセイロ・レディース。
これから３敗するとは思えない。
こうなると２位狙いを目指すのが順当か。
そうすれば１部との入れ替え戦となる。
昨年の２位は日体大。
ノジマステラは３位だった。
１部も２部も、今のまま２位で終了すると、
上からの降格は昨年昇格した大阪高槻。
入れ替え戦にはAS埼玉が相手となる。
まだどうなるかはわからないが。
頑張って欲しいなあ。


ノジマステラ神奈川相模原 対　AC長野パルセイロ・レディース
1 前半 0
5 後半 0


29分 泊　志穂
60分 横山　久美
69分 横山　久美
71分 齊藤　あかね
78分 泊　志穂
81分 田中　菜実

ハリルホジッチ監督は敵だった！？

昨日、気が付いたのだが、
２年前のブラジルワールドカップアフリカ予選。
私はブルキナファソを応援していた。
ホームでアルジェリアに３－２で勝利し、ワールドカップ出場目前。
アウェイであと一歩のところで０－１で敗戦。
アウェイゴール差で負けたブルキナファソ。
考えて見れば、相手のアルジェリアの監督がハリルホジッチ監督。
あの時、ブルキナファソが、
ワールドカップに出場していたら、
アルジェリア対ドイツ戦もなかったから、
ハリルホジッチ監督も今ほど注目を浴びていなかっただろうし、
日本の監督にはなっていなかったかも。
不思議な縁である。



ワールドカップアフリカ予選に注目　頑張れブルキナファソ

エスパルス 力尽きたが・・・ 対レッズ戦

残念ながら０－１の惜敗？
しかし、開幕からの数試合の時と比べ、
しっかりと戦っていた。
特に福村選手。
今シーズン最後の移籍？
３月２５日に移籍してきました。
正直、全く期待していなかったが、
ここ数試合のＤＦの安定感は間違いなく彼のおかげ。
昨日の、失点もしょうがないと諦めのつく失点だった。
もちろん、そう思っていない方もいるかも知れない。
ただ、以前の戦う姿勢のないボロボロ状態を考えれば、
相手のパスをカットした回数やら、
取ったオフサイドの数。
前半戦のエスパルスとは別のチームである。
これで、平岡やら三浦やら、戻ってきた時にどうするの？
嬉しい心配もある。

怪我人情報
MF村田
右ハムストリングス肉離れ（全治4週間）

DF村松
右第二腰椎横突起骨折（全治3週間）

DFカルフィン

MF白崎
左足足関節靭帯損傷（全治4週間）

DF鎌田
左膝内側側副靭帯損傷（全治4週間）

MF本田

DF平岡
足首痛

GK碓井
左ハムストリングス肉離れ（全治4週間）

ただ、この戦い方が、夏場も持つのか？
少し心配な面はある。
しかし、レッズに対し、
ガチンコ勝負であそこまで対等に戦ってくれたら、
負けて更に期待できる内容だった。
大前がもうすこし調子が上がれば、
勝っていても不思議ではなかった。
シュートが西川に阻まれたが、
其の辺は時の運。
ホームでは勝利を願う。

ヴァンフォーレとＦＣ東京には２連勝を期待。
後半戦へ弾みをつけて欲しいものだ。



このたび、京都サンガF.C.の福村貴幸選手が、期限付き移籍にて加入することが決定しましたので、お知らせます。
契約期間は2015年3月25日～2016年1月31日までです。
尚、同選手は京都サンガF.C.と対戦する公式戦には出場できない契約となっています。


福村 貴幸 　（Ｔａｋａｙｕｋｉ ＦＵＫＵＭＵＲＡ）
DF　38

【 出 身 地 】　　　大阪府枚方市

【 生年月日 】　　　1991年12月22日

【身長／体重】　　　177cm／64kg

【 利 き 足 】　　　左

【 選 手 歴 】　　　ミュートスSC － FCグリーンウェーブ － 大阪桐蔭高 － 京都サンガF.C.(2010～)

【 今季成績 】　　　J2リーグ(0試合／0得点)、リーグカップ(0試合／0得点)、天皇杯(0試合／0得点)

【 通算成績 】　　　J1リーグ(0試合／0得点)、J2リーグ(115試合／2得点)、リーグカップ(0試合／0得点)、天皇杯(12試合／0得点)

【福村選手コメント】
『京都サンガF.C.から期限付き移籍で加入することになりました福村貴幸です。早くチームに馴染み、チームの勝利に貢献できるように全力で頑張りたいと思います。応援よろしくお願いいたします。』

2015 U-20女子 NTC招待 ブラジル戦 第２戦

この試合も結果から見れば順当勝ち？
以前、世界Ｎｏ．１になったこの世代は、
もちろん実力があるのは分かっているが、
どの世代も年齢が上がるにつれ、
フィジカルの問題で劣勢に立たされる日本。
この試合も前の試合も、
やはり非ジカルでは負けていて、そこをどういなすのか？
実際に試合を見ていないのでそこが興味津々。
相手の足が止まれば勝機が見出される日本。
これでさらに相手のコンディションが上がり、
足が止まらなかった時には、日本はピンチであり、
そこで何ができるのか？
日本の進化系を見てみたいのだが。


2015 U-20女子　NTC招待 ブラジル戦
2015年6月4日（木）キックオフ15:00　試合時間90分
Glenn "Mooch" Myernick Field（アメリカ/カーソン）

U-19日本女子代表　4-0（前半1-0、後半3-0）U-19ブラジル女子代表

得点
35分　清家貴子（U-19日本女子代表）
58分　小林里歌子（U-19日本女子代表）
60分　清家貴子（U-19日本女子代表）
90＋１分　宮川麻都（U-19日本女子代表）

スターティングメンバー
GK：　森田有加里
DF：　清水梨紗、羽座妃粋、市瀬菜々、竹村美咲
MF：　松原志歩、三浦成美、杉田妃和、園田瑞貴
FW：　清家貴子、小林里歌子

サブメンバー
GK：　松本真未子
DF：　乗松瑠華、北川ひかる、宮川麻都
MF：　隅田凜、水谷有希、長谷川唯
FW：　籾木結花、白木星

交代
HT分　園田瑞貴 → 乗松瑠華
61分　清家貴子 → 白木星
61分　杉田妃和 → 長谷川唯
70分　竹村美咲 → 北川ひかる
70分　小林里歌子 → 籾木結花
78分　三浦成美 → 宮川麻都



マッチレポート

U-19日本女子代表のアメリカ遠征は6日目、ブラジルとの第2戦を迎えました。

立ち上がり、ブラジルのスピードのある攻撃に押し込まれ、日本は守備の時間が続きます。23分、右サイドの清水梨紗選手のクロスに園田瑞貴選手がヘディングで合わせるも、惜しくもバーに阻まれます。35分、三浦成美選手のクロスを相手GKが取りこぼしたところに清家貴子選手が詰めよりシュート、日本はようやく先制点を挙げ、1-0で前半を終了します。

後半、4-1-4-1へシステムを変更。相手の足が止まり始めると、日本は攻撃を畳み掛けます。58分、乗松瑠華選手のスルーパスに抜けだした小林里歌子選手がペナルティーエリア内で相手GKに倒され、PKを得ます。それを小林選手自らが決め、2-0とした後、日本の攻撃の時間が続きます。60分に杉田妃和選手のパスを受けた清家貴子選手がこの日2点目となるゴールで3-0とし、終了間際には左サイドの北川ひかる選手のクロスに宮川麻都選手が合わせ、4-0に。U-19日本女子代表は、ブラジルとの第2戦を4-0で終え、2連勝を飾りました。

監督・選手コメント

高倉麻子 監督
第2戦は、立ち上がりの相手のスピード、パワーへの対応と、攻撃はリズムの変化をつけること、シュートを決め切ることを課題にゲームに臨みました。しかし、体格的に上回るブラジルを相手に、前半はうまく対応できず、なかなか自分たちのペースに持ち込むことが出来ませんでした。後半は、相手の足が止まり、良い形が何度か見られ、シュートを決めることが出来ましたが、バイタルエリアでの崩しとシュートの精度は大きな課題として残りました。すべてのプレーの精度にもっとこだわりを持ち、第3戦に挑みたいと思います。

第7回AKB48選抜総選挙結果

皆様、ほとんどの方が興味ないであろうＡＫＢ４８総選挙。
指原さんの返り咲き１位で終わったようだ。
まあ、投票したこともないし、
コンサートや握手会に行ったこともないし、
ディープなファンの方からすれば、
語る資格もない私。
従兄弟が関わっているからというただそれだけで、
ずっと注目してきているが、
最近のメンバーというか若いメンバーはほとんど良くわからない。
特に投票方法が方法だけに、
だれかの恣意的な操作がある程度は可能な選挙。
本当の人気を反映するわけではないからこそ、
興味も半分であり、
だからといって批判する気もない。
運営側というか、秋元さんの作戦勝ちと思っているが。

ところで、サプライズはいくつかあるとは思うが、
書く気はない。
その中で、強いて言えば、
昔から好きだった多田さんは、４１位。
従兄弟の曲のくるくるぱーと言えば小林香菜さんだが、
今回は？今回も？圏外。
まあ、私の中では後の順位はどうでもいいかな？



第7回AKB48選抜総選挙結果
Yahoo!検索初！選挙結果リアルタイム更新

41st シングル選抜メンバー（1位〜16位）
1　指原 莉乃 194049
2　柏木 由紀 167183
3　渡辺 麻友 165789
4 高橋 みなみ 137252
5 松井 珠理奈 105289
6 山本 彩 97866
7 宮脇 咲良 81422
8 宮澤 佐江 75495

9 島崎 遥香 73803
10 横山 由依 63414
11 北原 里英 61566
12 渡辺 美優紀 55715
13 松村 香織 53667
14 高柳 明音 52609
15 柴田 阿弥 49199
16 武藤 十夢 44637


アンダーガールズ（17位〜32位）

17 兒玉 遥 43985
18 須田 亜香里 43665
19 峯岸 みなみ 35506
20 大矢 真那 30021
21 朝長 美桜 28197
22 木 ゆりあ 26994
23 谷 真理佳 26051 初
24 古畑 奈和 25650

25 高橋 朱里 25421
26 小嶋 真子 25117
27 大場 美奈 24708
28 加藤 玲奈 24569
29 岡田 奈々 23237
30 高城 亜樹 22502
31 渕上 舞 22487 初
32 田島 芽瑠 22191


ネクストガールズ（33位〜48位）

33 穴井 千尋 22146
34 白間 美瑠 21577
35 藤江 れいな 21388
36 上西 恵 21135
37 坂口 理子 20936
38 二村 春香 20590
39 内山 奈月 20437
40 矢倉 楓子 20354

41 多田 愛佳 19921
42 岡田 栞奈 19739 初
43 森保 まどか 19401
44 向井地 美音 18392 初
45 宮前 杏実 18245 初
46 神志那 結衣 18085 初
47 田野 優花 18048
48 木本 花音 18021


フューチャーガールズ（49位〜64位）

49 佐藤 すみれ 17579
50 佐々木優佳里 17466
51 松岡 菜摘 17387
52 後藤 理沙子 17330 初
53 磯原 杏華 17278
54 小谷 里歩 17132
55 惣田 紗莉渚 17071 初
56 梅田 彩佳 17019

57 茂木 忍 16867 初
58 渋谷 凪咲 16386 初
59 加藤 夕夏 15729 初
60 薮下 柊 15666
61 東 李苑 15539 初
62 加藤 るみ 15474 初
63 山内 鈴蘭 15157
64 吉田 朱里 14933


アップカミングガールズ（65位〜80位）

65 斉藤 真木子 14916
66 北川 綾巴 14674 初
67 大森 美優 14669 初
68 梅本 まどか 14605
69 永尾 まりや 14585
70 鎌田 菜月 14545 初
71 石田 晴香 14319
72 植木 南央 13961 初

73 熊崎 晴香 13777 初
74 谷川 愛梨 13744 初
75 大和田 南那 13685 初
76 竹内 舞 13549 初
77 石田 安奈 13269 初
78 篠崎 彩奈 13170 初
79 市川 美織 13165
80 本村 碧唯 13116

国枝選手全仏決勝へ

進化し続けている国枝選手。
是非連覇を達成して欲しい。
一方で上地選手は惜しくも敗退。
まだまだ若いので、次、頑張ってくれれば。



国枝慎吾 圧倒的強さ見せつけ、大会連覇に王手＜車いすテニス＞

tennis365.net 6月5日(金)0時49分配信

全仏オープン

テニスのグランドスラムである全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー）は4日、車いすテニスの男子シングルス準決勝が行われ、大会2連覇を狙う第1シードの国枝慎吾（日本）がM・シェファース（オランダ）を6-0， 6-0のストレートで完勝し、圧倒的強さ見せつけ連覇に王手をかけた。

この試合、国枝慎吾はファーストサービスが入った時に81パーセントと高い確率でポイントを獲得し、試合を通して1度しか凡ミスを犯さなかった。トータルポイントもシェファースの27に対し、56と大差をつけて勝利をおさめた。

決勝で国枝慎吾は、第2シードの地元S・ウデ（フランス）と対戦する。

国枝慎吾とウデは、昨年の決勝でも対戦しており、その時は国枝慎吾が勝利して優勝を飾った。

過去の全仏オープンでは2007・2008・2009・2010年に4連覇、昨年の優勝を含め5度タイトル獲得を果たしている。

また、国枝慎吾は今大会のダブルスにG・リード（英国）ペアを組み第2シードで出場しており、既に決勝進出を決めている。



上地結衣 連覇の夢途絶える

テニスのグランドスラムである全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー）は４日、車いすテニスの女子シングルス準決勝が行われ、昨年覇者で第１シードの上地結衣（日本）が昨年準優勝のＡ・ファン=クート（オランダ）に4-6, 6-4, 6-7 (4-7)のフルセットの末に敗れ、２年連続優勝を果たすことは出来なかった。

この試合、上地結衣は第１セットを落として流れを掴めずにいたが、第２セットではファーストサービスを２６本中１９本入れて自身のペースをつくり、このセットを奪い返してファン=クートに並んだ。

しかし、第３セットではファーストサービスを８０パーセントと高い確率で入れるもポイントに繋げることが出来ず、タイブレークに持ち込むも最後はファン=クートに攻められ、準決勝で姿を消すこととなった。

両者は昨年の全仏オープン決勝で対戦しており、その時は上地結衣がストレートで勝利して大会初優勝を飾っていた。今回２連覇を狙っていた上地結衣だったが、ファン=クートにリベンジを許し、果たすことは出来なかった。

また、上地結衣は昨年と同じくＪ・ホワイリー（イギリス）と第１シードとしてダブルスに出場しており、昨年は優勝を果たしている。

シングルスでは２連覇を逃すも、今度はダブルスでの２連覇を狙う。

一方、勝利したファン=クートは決勝で第２シードのＪ・グリフィオン（オランダ）と対戦する。

U-19日本女子代表 アメリカ遠征 初戦は勝利

この世代のレギュラーはまだ決まっていないとは思うが、
そう言う試行期間での対アメリカ戦で圧勝できたことは、
素直にうれしい。
ただし、スピードとパワーにはやはり負けているようで、
今後、それに同対抗していくのか？
交わすだけでは限界があり、
高倉監督あるいは、日本代表としてどこを目指すのか？
期待している。


2015 U-20女子 NTC招待 第1戦 アメリカ戦
2015年6月2日（火） キックオフ18:00 試合時間90分
Glenn "Mooch" Myernick Field(アメリカ/カーソン)

U-19日本女子代表 3-0（前半2-0、後半1-0）U-19アメリカ女子代表

得点
7分 水谷有希 （U-19日本女子代表）
38分 長谷川唯 （U-19日本女子代表）
56分 隅田凛 （U-19日本女子代表）

スターティングメンバー
GK： 松本真未子
DF： 宮川麻都、乗松瑠華、市瀬菜々、北川ひかる
MF： 水谷有希、隅田凜、小林里歌子、長谷川唯、籾木結花
FW： 白木星

サブメンバー
GK： 森田有加里
DF： 羽座妃粋、清水梨紗、竹村美咲、松原志歩
MF： 園田瑞貴、杉田妃和、三浦成美
FW： 清家貴子

交代
60分 宮川麻都 → 清水梨紗
60分 水谷有希 → 杉田妃和
60分 白木星 → 清家貴子
72分 籾木結花 → 三浦成美
72分 北川ひかる → 竹村美咲
86分 長谷川唯 → 園田瑞貴



マッチレポート

U-19日本女子代表の遠征4日目、開催国アメリカとの初戦を迎えました。
立ち上がりは、スピードがあり、またリーチが長い相手に苦戦し、なかなかパスを繋げることができません。ようやく相手のスピードにも慣れてきた7分、隅田凛選手からのサイドチェンジを小林里歌子選手が右サイドでボールを受け、水谷有希選手がシュート、日本は先制点を挙げます。35分、コーナーキックのこぼれ球を拾われ、相手にシュートを打たれるも水谷選手がゴール寸前でクリアします。すると38分、小林選手とのワンツーを抜けだした長谷川唯選手が追加点を決め、2-0で前半を終了します。

後半に入っても、日本は攻撃の手を緩めません。56分、右サイドの長谷川選手からのクロスに隅田選手が角度のないところからループシュート、ボールはそのままゴールに吸い込まれ、3点目を挙げます。日本はこの後6人の選手を交代し、さらに追加点を狙いますが、3-0で試合を終えました。

監督・選手コメント

高倉麻子 監督
この年代初の公式戦で、試合に勝てたこと、失点を0で抑えられたことは良かったのですが、アメリカのスピードとパワーに負けているシーンも多く見られました。自分たちのパスの精度が低く、スムーズな攻撃ができなかったことも課題です。チームとしての守備において、ボールの奪いどころや奪い方などをもっと追求いていかなければならないと感じました。攻守ともにより質の高いサッカーをすることを目標に次のゲームも全員で戦っていきたいです

春先の順位予想からの今

３月のＮumberでの順位予想。
北條聡さん。
フロンターレ、レッズ、ヴィッセル
サンフレッチェ、ガンバ、アントラーズ
グランパス、FC東京、マリノス
レイソル、サガン、ベルマーレ
アルビレックス、ベガルタ、山雅FC
エスパルス、ヴァンフォーレ、モンテディオ

戸塚啓
アントラーズ、FC東京、レッズ
ガンバ、フロンターレ、サガン
サンフレッチェ、レイソル、マリノス
ヴィッセル、アルビレックス、グランパス
ベルマーレ、エスパルス、ベガルタ
ヴァンフォーレ、モンテディオ、山雅FＣ

二宮寿朗
フロンターレ、サンフレッチェ、ガンバ
レッズ、アントラーズ、FC東京
レイソル、マリノス、ヴィッセル
グランパス、サガン、ベルマーレ
アルビレックス、ベガルタ、山雅
エスパルス、ヴァンフォーレ、モンテディオ

木崎伸也
グランパス、アントラーズ、フロンターレ
レッズ、サンフレッチェ、ガンバ
レイソル、ヴィッセル、サガン
アルビレックス、東京、ベルマーレ
マリノス、エスパルス、山雅
ベガルタ、ヴァンフォーレ、モンテディオ

エスパルスは４人のから、
１６位、１４位、１６位、１４位を予想された。
今１７位。

現在の順位は全てのチームが同数の試合消化ではないので、
あくまでも参考となってしまうが、
レッズ、サンフレッチェ、FC東京
ガンバ、マリノス、フロンターレ
ベルマーレ、サガン、アントラーズ
グランパス、ベガルタ、ヴィッセル
山雅、ヴァンフォーレ、レイソル
モンテディオ、エスパルス、アルビレックス

アルビレックスの低迷が顕著なくらい？
ほぼ順当？
エスパルスの今後の頑張りやいかに？

ちょっと早いエスパルス中間評価

エスパルスが降格危機にあることはまだ変わっていない。
危機感を持っているサポーターが多いはずだが、
暗いトンネルの中で出口の明るさが少し大きくなってきた感じ？
ウタカ、デュークが徐々にフィットしてきている中で、
何となくJリーグ全体の現状も少しずつ明確になってきている。
言えることは、
走れるチームが上位になっている。
走れるチームだけが上位になっているわけではないが・・・・
例えば、J2のツエーゲン。
サプライズと言われているが、見ているととにかくよく走る。
例えば、セレッソが下位。
フォルランやカカウでもダメ。
チームにフィットすることが不可欠？

これで良いのか？
ジュビロは？

さて、エスパルスに話を戻すと、
獲得当初スプリントのウタカと言われていたが、
実際はキープ力のウタカ？
周りを生かすウタカ。
やっぱり噂と現実は相違しており、見ないと判らない。
デュークは未だに今ひとつよくわからないが、
よく動くというところは噂通り？
彼の使い方がまだチームとして共通理解がない？
でも、もっともっとよくなりそうな期待感はある。

これに福村だったり、水谷だったり、枝村だったり。
新メンバーも機能し始めて、
徐々にチームになってきている。
このままなら、何となく降格危機は乗り越えられそう？
まだまだ何が起こるかわからないから、
安心はできないが、次の試合を早く見たいという気持ちが沸くこと自体が、
嬉しい成長である。

とりとめないブログになったが、
今の気持ちである。

U-19日本女子代表 アメリカ遠征メンバー発表

この世代は、コスタリカで開催された、
U－17女子ワールドカップで優勝した世代。
その時のメンバーが主流ではあるが、
半分くらい？が入れ替わり、
やはり、人間の成長は色々で、
だからこそ、面白いのだが。
各国ここからフィジカルを含めて日本を上回っていき、
なかなかUー２０世代では日本は勝てない状況となる。
前回は３位となったが、この世代はどうなるのだろうか？



U-19日本女子代表 アメリカ遠征メンバーが発表

15/5/19 17:58 【日本代表 一覧】
講談社　ゲキサカ

　日本サッカー協会は19日、5月30日から6月8日までアメリカ遠征を行うU-19日本女子代表のメンバーを発表した。U-19日本女子代表はアメリカ遠征中に、U-20女子NTC招待に参加し、アメリカ、メキシコ、ブラジルの3か国と対戦する。なお、DF市瀬奈々とFW小林里歌子の2名は、所属チームの事情により、6月5日にチームを離れる。

以下、メンバー

【スタッフ】
監督 高倉麻子
コーチ 大部由美
GKコーチ 渡邉英豊

【選手】
▽GK
18 浅野菜摘(JFAアカデミー福島)
1 松本真未子(浦和レッズレディースユース)

▽DF
2 乗松瑠華(浦和レディース)
3 羽座妃粋(日本体育大)
4 清水梨紗(日テレ・ベレーザ)
5 竹村美咲(INAC神戸レオネッサ)
6 北川ひかる(JFAアカデミー福島)
7 松原志歩(C大阪堺レディース)
8 市瀬菜々(常盤木学園高)
9 宮川麻都(日テレ・メニーナ)

▽MF
10 隅田凜(日テレ・ベレーザ)
11 水谷有希(筑波大)
12 園田瑞貴(武蔵丘短期大)
13 長谷川唯(日テレ・ベレーザ)
14 杉田妃和(INAC神戸レオネッサ)
15 三浦成美(日テレ・メニーナ)

▽FW
16 籾木結花(日テレ・ベレーザ)
17 清家貴子(浦和レディース)
19 白木星(浦和レディース)
20 小林里歌子(常盤木学園高)