週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

チケット争奪戦は起きるか?

2020年07月03日 | アルビレックス新潟

(株)アルビレックス新潟から、「入場者数制限試合のチケット優待販売のお知らせ」の封書が郵送で届きました。リモートマッチ後に行われるホームでの「入場者5000人制限ゲーム」のチケット販売日程と購入方法を、スーズンパス所有者に知らせるのが目的の文書です。松本戦(7月11日)、山形戦(19日)、水戸戦(25日)の3試合が対象です。

ボクは公式HPを既に見ていたので、内容的にはほぼ知っていることばかりでした。チケットを「ロッピー」ではなく「Jリーグチケット(インターネット)」で購入する場合に必要なシリアルキー以外は、HPに公開されていた内容とイコールでした。

まぁサポーターの中には「インターネット環境がない」「公式HPは見ない」という方もいらっしゃるでしょうから、皆さんにこんな風に文書を郵送したのでしょう。シーズンパスは7000枚売れているそうですが、この文書は代表者への郵送(わが家にはボクの分と女房の分と2枚が送られてきました。シリアルキーは別々なのです。)ですから単純計算には意味がないでしょうが、現在は送料は封書1通84円。郵送料もバカにならない金額です。コロナ禍で資金難に苦しむアルビレックスとしては、痛い出費でしょうね。

例えば、シーズンパス購入を始めとするさまざまな手続きの際に、「インターネット環境の有無」や「メールでの連絡の可否」などを事前登録してもらい、「郵送サービスは必要な人のみ」ってことにすれば、かなりの経費削減になるのではないかなぁ…と思いました。今回の個々別々のシリアルキーなんかも、メールなら対応できますものね。でも事前登録の手間が、かなり大変なのかな?

とりあえず、明日(4日)10時に4節(11日)のホーム松本戦のチケットが発売開始になりますから、ボクも忘れずに購入しようと思っています。ただね。心配なことが3つほどあるんですよ。

1つ目は、「チケット争奪戦が起こるかな?」ってこと。「そんな心配ないよ」ってのも少し寂しいのですが、激励会チケットの争奪戦は毎年のアルビの恒例行事ですからね。やっぱり明日の10時にはアクセスが集中するのかな…と心配しています。

2つ目は、「ロッピーとJリーグチケット、どちらにしようかな?」ってこと。「10時前にローソンに行ったら、ロッピーの前に列ができていたらどうしよう?」「Jリーグチケットはスマホで対応できるから自宅でできそうだけど、10時にはアクセスが集中して繋がらないんじゃないかな?」とかね。

3つ目は2つ目とも関連するんだけど、「女房と近くの席を取れるかな?」ってこと。今回のチケット購入は、シーパス所有者が個々別々にしなければなりません。しかも観客席での観客同士の三密を避けるため、例えば同じN席でも7つのブロックに分かれています。これってどのブロックの席にするかを、チケット購入時に希望するんですかね?

だとしたら、家族や夫婦や友人同士が同じブロックの座席になるためには、作戦を考えなければなりませんよね。例えば、「希望の多そうなN席の中央寄りは敢えて避ける」とか、「お値段は少し高いけどW席やE席を購入し、少し気分を変えて観戦する」とか、「複数枚購入に時間差の出るロッピーではなく、それぞれのスマホで同時に同ブロックのチケットを購入する」とかね。

いろいろ作戦を考えておりますが、何か情報をお持ちの方はお知らせください。

コメント (2)
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