週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

今日は町田戦! & 今さらホニ!

2020年07月15日 | アルビレックス新潟

中3日って早いですね。まだまだ土曜日の松本山雅戦の勝利の余韻に浸っていたい気持ちを抱きながら、今日はもう町田戦当日です。キックオフは19時ね。きっと今シーズンはこんな調子で、ゲーム結果に一喜一憂する暇もなく次節がやってくるんでしょうね。忙しくなるぞ!嬉しいな!

今朝の新潟日報に、町田戦の先発予想メンバーが掲載されていました。松本戦と変わっているのは、2列目のロメロと堀米&大本の両SB。3人は休養十分のコンディションですよね(ロメロと堀米は前節は途中出場でした)? 至恩はジョーカー起用で、新井と前節のヒーロー・田上は過密日程の中なので少し休ませるのかな?マンジー、島田、舞行龍は前節に続いて先発。ファビオ、新太、秋山、マウロ、藤田の5人は、再開後の不動のメンバーって感じ。今日はゴンザはベンチに入るのかな?

相手の町田は、今シーズンまだ無敗の堅守を誇るチーム。ロメロの古巣でもあります。絶対に負けられませんね。アルビはボールをしっかり保持し、超攻撃的なサッカーで勝利をつかみ取って欲しいです。

日報のこの記事の下に、昨日公式HPでも発表された「ホニの件」について掲載されていました。

なんか思い出したくもないけど、J2への降格が決まった年に契約が残っていながら勝手にブラジルに帰った契約違反のホニに、国際サッカー連盟から裁定が下ったってニュースです。

あの年(2017年)、移籍していったレオ・シルバとラファエル・シルバの後釜として新潟にやって来た新外国人選手は、チアゴ・ガリャルド、ジャン・パトリック、そしてホニの3選手でした。まぁ3人の中ではホニが一番活躍しましたけどね(あとの二人にいい印象は全然ないな)。あれ?タンキは夏の途中加入だったっけか?まぁその後の契約違反の勝手なブラジルへの帰国で、ホニのよい印象は消え去ってしまいましたが。

正直言って「今さらホニ?」って気もするけど、ホニの契約違反に裁定がくだって賠償金がアルビに入るなら、経済的に苦しいアルビにとっては嬉しいニュースですよね。要求していた10億円は無理でも、数億円はいただけるかな?

今朝の新潟日報には、他にもアルビ関係の記事が3つもありましたよ。

水曜日ですからね。大中さんの「昇格原稿を書きたいんじゃ」です。お客さんが入ったリーグ戦の再開について、「『新しい日常』構築へ」というタイトルの記事でした。「大中さんからは金沢戦や松本戦のサッカー戦術に突っ込んだ記事も書いて欲しいな」って感想ももちました。面白かったですけどね。

6面の社説の下に掲載されているコラム「座標軸」には、「サッカーアルビ 観客の拍手 気迫引き出す」というタイトルで、松本戦のサポーターの応援について書かれていました。

日報の「座標軸」といえば、「目黒淳さんの執筆」という印象がありますが、目黒さんは現役を引退(退職)されたということで、今日の「座標軸」の執筆者は運動部長の笹川克年さんでした。笹川さん、これからもアルビ系記事の充実をお願いしますね。

もうひとつ。2面の「危機:次への一歩 文化の力」という連載記事で、アルビのことが取り上げられていました。

「地域創生の旗振り役に」という見出しで、新潟におけるアルビレックスの存在を、「バルセロナのような組織をめざす(池田会長)」「コミュニケーションのプラットホームになる(是永社長)」などのキーワードを用いて論じていました。嬉しい記事でしたね。

新潟日報をご家庭で購読されていない皆さんも、ぜひ駅やコンビニでお求めください。

コメント (2)
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