中学時代の後輩から47年ぶりに声をかけられた！

昨日は月曜日恒例の、夕刻のテレビ各局のアルビ報道をチェック。各局共にアルビの勝利、久しぶりにスタジアムを訪れたサポーターの姿を、大きく報道していました。

いやぁ～シアワセですなぁ。どの局も、この日を待ち望んだサポーターの声と、若き守護神・藤田を大きく扱っているのが目立ちましたね。前節５失点した後に、藤田が先輩（特に達也さんと新井）にかけられた言葉というのが印象的でした。19歳の藤田選手。チームメートからも可愛がられているんですね。愛すべきキャラですものね。

５局の中で、ＢＳＮだけが是永社長のインタビュー映像を流していたのも目立っていましたよ。ＢＳＮ、ナイス！

さて、話は変わりますが、先日（７月12日）のことです。ホーム山形戦のチケットを買いに、ボクは午前10時に自宅近くの（と言っても２Kmも離れていますが）ローソンに出かけました。ボクが10時ちょうどにローソンに到着すると、既にロッピーの前に３人の（たぶん）アルビサポが並んでいて、チケット発券の手続きと順番待ちをしているところでした。

まぁチケットが余裕で買えることは前節の松本戦の経験でわかっていましたので、ボクは特に焦りもせずイライラもせずに、ソーシャルディスタンスを保ちながら悠然と順番を待っていました。

そしたら、２番目にロッピーを操作した方が、レジで購入手続きを終えた後に、順番待ちをしているボクのところに来て、声をかけてくださいました。見た感じは、ボクと同世代って感じの風貌です。もちろん、アルビサポであることは間違いありません。

実は最初はその人が誰だか全然わからなかったのですが、話しているうちにだんだん50年近く前の記憶が蘇えるとともに、アルビ談義や松本戦についても話を弾ませました。その方はボクの中学時代の１つ後輩で、ボクがアルビサポであることも、アルビ系ブロガーであることも知っていて、この「週アル」も時々見てくださっているということでした。

「あれ？地域じゃボクが八百政だってバレているのかな？」って思ったりもしましたが、だいたいアルビサポ以外にこのブログを読む人はいないわけだし、まぁ地域に限らずボクの正体を知っている人もいるわけだし、「へぇ～知ってたんだ？」って感じですかね。

それよりも、中学時代の後輩のＹＭくんが（名前の記憶もようやく蘇りました）47年ぶりに声をかけてくれるなんて、嬉しいし光栄なことですよね。ＹＭくん、ありがとうございました（今日も「週アル」見てるかな？）。

ボクの住む町内には、ボクら夫婦を含めアルビサポが５人いることは知っているんだけど、地区（○○中学校区）全体にもけっこういるのかな？アルビレックス後援会長岡支部の中の○○地区として、サポ仲間で緩くまとまるのもおもしろいかもなぁ…なんて思いました。

あっ。山形戦のチケットは、無事にゲットいたしました。

週末の山形戦も、ビッグスワンで静かに燃えましょう！　おっとその前に、明日は町田戦です。きっと松本戦とはメンバーが大幅に変わるんでしょうね。それも楽しみだな。今シーズンは「過密日程をいかに総力戦で乗りきるか？」が、各チームの大きな課題ですからね。