週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

熱血漢とキーマン

2020年07月10日 | アルビレックス新潟

5000人の制限があるとはいえ、ボクらにとって2月の群馬戦以来の久しぶりのサッカー生観戦となる松本山雅戦が、いよいよ明日になりました。いやぁ~なんか感慨深いですなぁ…。新型コロナウィルスによる4か月半の「サッカー観戦のない生活」から、ようやく「週末はアルビレックス!」なボクらの日常が戻ってきます。一時は「今シーズンはもうダメなんじゃね?」って本気で思っていましたからね。ホント、嬉しいですよ。

ですが油断は禁物です。昨日の東京都のコロナ新規感染者数は200人を超えていますし(まぁ検査数の総数云々という問題もあるので、一概に判断はできないのかもしれませんが)、もしどこかのサッカースタジアムでクラスターが発生したりしたら、ここまで周到な準備を進めて復活してきたJリーグが、また中断しなければならない事態に陥ってしまいます。それだけは絶対に避けなきゃですよね。気合いを入れて(いや「気持ちを静めて」か?)万全の予防策をとって、明日はビッグスワン入りしたいと思っています。

さて、前節に金沢から5点を奪われてショッキングな敗北を喫したわがアルビレックス。今週の「モバアルZ」では、大敗を受け止めた選手たちの様子が複数アップされています。ボクらが知りたい情報を、しっかり提供してくれるモバアルZ、嬉しいですね。有料コンテンツなので記事の中身は紹介できませんが、先輩たちから多くの叱咤激励や「温かい”いじり”」を受け、決意を新たにするGK藤田選手の姿を始め、明日の松本戦に向けての選手たちの意気込みが伝わってきます。

その中でも、舞行龍選手に関して書かれた「熱血漢」と、新井選手について書かれた「キーマン」の2つの記事は、金沢戦の敗北を選手たちがどう受け止め、具体的にどんなことを考えて行動しているかがよくわかりました。これもまた嬉しいね。

大丈夫。選手たちはやってくれます。明日のホーム松本山雅戦で、ボクら5000人の現地のサポーターとDAZN観戦の多くのサポーターに、大きな勇気と感動を与えてくれますよ。そして、ボクらもそんな選手の背中を少しでも押すことができるように、大声は出せないけれど(我慢できるかな?)大きな拍手と秘めたる思いで、しっかり応援したいと思います。さぁ、明日は今シーズンの新生アルビの、本当の意味での再スタートです! J1昇格に向けて、張り切って行きまっせ!

コメント (4)
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