「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

沖縄県那覇市  「 那覇港左舷灯標 」

2013-08-08 05:55:12 | 沖縄の灯台



浮標と灯台が一直線上に見える






灯台表番号 / 7073
ふりがな / なはこうさげんとうひょう
標識名称 / 那覇港左舷灯標
所在地 / 沖縄県那覇港(那覇港新港第一防波堤南灯台の南東方約1.5km)
北緯  / 26-12-55 
東経  / 127-39-47
頭標 / 緑色円筒形頭標1個付
塗色 / 緑色
灯質 / 単閃緑光 毎3秒に1閃光
光度 / 実効光度 78カンデラ
光達距離 / 5.0海里
平均水面上~頂部の高さ / 5.6m 
平均水面上~灯火の高さ / 5.8m 
業務開始年月日 / 昭和47年5月15日
光源 / LED(発光ダイオード) 
電源 / 自然エネルギー(太陽電池)




沖縄県名護市 「 琉球名護港南防波堤灯台 」

2013-08-06 05:58:53 | 沖縄の灯台



「 琉球名護港南防波堤灯台 」































































灯台表番号 / 7102
ふりがな / りゅうきゅうなごこうみなみぼうはていとうだい
標識名称 / 琉球名護港南防波堤灯台
所在地 / 沖縄県名護市(名護港南防波堤外端)
北緯  / 26-35-00 
東経  / 127-58-51 
塗色 / 白色
灯質 / 単閃緑光 毎3秒に1閃光
光度 / 実効光度 78カンデラ
光達距離 / 5.0海里
地上~頂部の高さ / 9.3m 
平均水面上~灯火の高さ / 12m 
地上~灯火の高さ / 9.1m
業務開始年月日 / 昭和55年3月3日
光源 / LED(発光ダイオード)
電源 / 自然エネルギー(太陽電池)



琉球名護港南防波堤灯台は、名護市の中心街の城 ( ぐすく ) にある
名護港を囲むように設置された防波堤の外端に立つ灯台である。
灯台の初点・設置は昭和55年3月3日であるが、平成19年ごろ防波堤の延長工事が行われており、
その延長にともない灯台も移動したと思われる。
実際の移設年月日は定かではないが、電力の供給を行っていた以前の電線も取り除かれ、
現在は自然エネルギー ( 太陽電池 ) に変わっている。


琉球名護港南防波堤灯台へのアクセス
琉球名護港南防波堤灯台へは、国道58号線を名護市内にある名護市消防本部と名護市役所の
中間を左に入ると名護港がある。その突き当たりの防波堤の上を左に行けば灯台がある。
駐車は、港内の防波堤の近くに駐車できる。


沖縄県那覇市 「 那覇港右舷灯台 」

2013-08-03 00:01:09 | 沖縄の灯台



地上から頂部まで4.5mの高さの赤い箱型灯台








向こうに那覇空港が見える







米軍の施設内にある右舷灯台




灯台表番号 / 7074
ふりがな / なはこううげんとうだい
標識名称 / 那覇港右舷灯台
所在地 / 沖縄県那覇港(那覇港新港第一防波堤南灯台の南東方約1.7km)
北緯  / 26-12-48
東経  / 127-39-47
塗色 / 赤色
灯質 / 単閃赤光 毎3秒に1閃光
光度 / 実効光度 78カンデラ
光達距離 / 5.0海里
地上~頂部の高さ / 4.5m
平均水面上~灯火の高さ / 6.6m
地上~灯火の高さ / 4.1m
業務開始年月日 / 昭和47年5月15日
光源 / LED(発光ダイオード) 
電源 / 自然エネルギー(太陽電池)


那覇港右舷灯台は、那覇港の右側にある米軍施設内に立つ灯台である。
灯台といっても塔形ではなく見ての通りの箱型の上にちょこんと灯器が載った
何となく消火施設を思わせるいでたちである。
初点・設置は昭和47年5月15日で、高さは小さく見えても4.5mあり、
灯質は単閃赤光で毎3秒に1閃光となっている。

那覇港右舷灯台へのアクセス
那覇港右舷灯台へは、瀬渡しで基地の横に着けてもらうか、
手前のロワジールホテルオキナワの裏から遠望で見るかになる。
駐車は、ロワジールホテルの先の海沿いの路上に駐車した。



沖縄県那覇市 「 那覇港泊第五灯浮標 」

2013-08-01 05:59:25 | 沖縄の灯台
















灯台表番号 / 7086
ふりがな / なはこうとまりだいごごうとうふひょう
標識名称 / 那覇港泊第五号灯浮標
所在地 / 沖縄県那覇港(那覇港新港第一防波堤南灯台の東北東方約2.1km)
北緯 / 26-13-45
東経  / 127-40-18 
頭標 / 緑色円筒形頭標1個付
塗色 / 緑色
灯質 / 単閃緑光 毎3秒に1閃光
光度 / 実効光度 40カンデラ
光達距離 / 4.0海里
水面上~灯火の高さ / 4.7m
業務開始年月日 / 昭和47年5月15日
光源 / LED(発光ダイオード)
電源 / 自然エネルギー(太陽電池)

那覇港泊第一号灯標
那覇港泊第二号灯標
 と同期点滅



沖縄県那覇市 「 那覇港泊第二号灯標 」

2013-07-30 05:48:57 | 沖縄の灯台














灯台表番号 / 7084
ふりがな / なはこうとまりだいにごうとうひょう
標識名称 / 那覇港泊第二号灯標
所在地 / 沖縄県那覇港(那覇港新港第一防波堤南灯台の東南東方約1.0km)
北緯  / 26-13-21
東経  / 127-39-42
頭標 / 赤色円すい形頭標1個付
塗色 / 赤色
灯質 / 単閃赤光 毎3秒に1閃光
光度 / 実効光度 40カンデラ
光達距離 / 4.0海里
平均水面上~頂部の高さ / 8.8m 
平均水面上~灯火の高さ / 8.6m
業務開始年月日 / 昭和50年7月15日
光源 / LED(発光ダイオード)
電源 / 自然エネルギー(太陽電池)
記事 / 那覇港泊第一号灯標および那覇港泊第五号灯浮標と同期点滅



沖縄県那覇市 「 那覇港新港第一防波堤南灯台 」

2013-07-27 01:26:50 | 沖縄の灯台


















向こうに赤い那覇防波堤北灯台が見える














































那覇港左舷灯標と那覇港第五号灯浮標が一直線に並ぶ





灯台表番号 / 7066
ふりがな / なはこうしんこうだいいちぼうはていみなみとうだい
標識名称 / 那覇港新港第一防波堤南灯台
所在地 / 沖縄県那覇港(新港第一防波堤南端)
北緯 / 26-13-27 
東経 / 127-39-06
塗色 / 白色
灯質 / 単閃緑光 毎3秒に1閃光
光度 / 実効光度 78カンデラ
光達距離 / 5.0海里
地上・平均水面上~頂部の高さ / 19m
平均水面上~灯火の高さ / 23m 
地上・水面上~灯火の高さ / 17.16m
業務開始年月日 / 昭和54年3月26日
光源 / LED(発光ダイオード)
電源 / 自然エネルギー(太陽電池)


那覇港新港第一防波堤南灯台は、那覇新港の沖合いにある防波堤の外端に設置された灯台である。
この防波堤の北側には赤灯台があり、幅広く波受けの役割を果たしている。
灯台の初点・設置は昭和54年3月26日と新しく、高さが19mあり、
灯質は単閃緑光で毎4秒に1閃光である。
また、沖の灯台の手前には那覇港左舷灯標・那覇港第五号灯浮標があり、
港内の安全な航路を示し導いている。

那覇港新港第一防波堤南灯台へのアクセス
泊港を出入りする船から最も近くに見ることが出来るが、
陸地からの見やすい場所は、那覇港右舷灯台同様に、
ロワジールホテル付近になるので、那覇港右舷灯台を参考にしてもらいたい。





沖縄県那覇市 「 那覇港第一号灯浮標 」

2013-07-25 00:21:14 | 沖縄の灯台
















灯台表番号 / 7067
ふりがな / なはこうだいいちごうとうふひょう
標識名称 / 那覇港第一号灯浮標
所在地 / 沖縄県那覇港(那覇港新港第一防波堤南灯台の北西方約560m)
北緯  / 26-13-42 
東経  / 127-38-54 
頭標 / 緑色円筒形頭標1個付
塗色 / 緑色
灯質 / 群閃緑光 毎6秒に2閃光
光度 / 実効光度 120カンデラ
光達距離 / 5.5海里
水面上~灯火の高さ / 4.7m
業務開始年月日 / 昭和47年5月15日
光源 / LED(発光ダイオード)
電源 / 自然エネルギー(太陽電池)

記事 / 那覇港第四号灯浮標
那覇港第五号灯浮標  と同期点滅



沖縄県那覇市 「 那覇港那覇防波堤北灯台 」

2013-07-23 06:06:12 | 沖縄の灯台













































灯台の向こうに那覇空港が見える







灯台付近から飛行機の離着陸が見える






灯台表番号 / 7065.8
ふりがな / なはこうなはぼうはていきたとうだい
標識名称 / 那覇港那覇防波堤北灯台
所在地 / 沖縄県那覇港(那覇防波堤北端)
北緯 / 26-13-28 
東経  / 127-38-34
塗色 / 赤色
灯質 / 群閃赤光 毎6秒に2閃光
光度 / 実効光度 390カンデラ
光達距離 / 7.5海里
地上~頂部の高さ / 10m
平均水面上~灯火の高さ / 17m 
地上~灯火の高さ / 10.18m
業務開始年月日 / 平成21年10月14日
光源 / LED(発光ダイオード)
電源 / 自然エネルギー(太陽電池)


那覇港那覇防波堤北灯台は、那覇空港と泊港の中間に位置する防波堤の北端に立つ灯台である。
灯台の初点 ( 業務開始 ) は昭和54年3月26日で、
灯質は単閃赤光で毎6秒に1閃光の割合で点灯している。
灯台の地上から頂部までの高さは10mで、平均水面から灯火までの高さが17mとなっている。
小さな灯台だが、灯台下部の赤と黄色のチェッカー模様が印象的である。

那覇港那覇防波堤北灯台へのアクセス
那覇港那覇防波堤北灯台へは、那覇港や泊港からも遠望で見えるが、
離島へ行く船を利用すれば近くで見ることが出来る。



沖縄県那覇市 「 那覇港中央灯浮標 」

2013-07-21 00:02:26 | 沖縄の灯台








灯台表番号 / 7065
ふりがな / なはこうちゅうおうとうふひょう
標識名称 / 那覇港中央灯浮標
所在地 / 沖縄県那覇港(那覇港新港第一防波堤南灯台の西北西方約2.1km)
北緯  / 26-14-04
東経  / 127-38-01 
頭標 / 赤色球形頭標1個付
塗色 / 赤白縦じま塗
灯質 / モールス符号白光 毎8秒にA(・-)
光度 / 実効光度 100カンデラ
光達距離 / 5.0海里
水面上~灯火の高さ / 6.4m
業務開始年月日 / 昭和47年5月15日
光源 / LED(発光ダイオード)
電源 / 自然エネルギー(波力発電)





沖縄県渡嘉敷村  「 神山島灯台 」

2013-07-19 05:55:52 | 沖縄の灯台













灯台表番号 / 7092
ふりがな / かみやましまとうだい
標識名称 / 神山島灯台
所在地 / 沖縄県島尻郡渡嘉敷村(神山島)
北緯  / 26-15-45 
東経  / 127-35-03 
塗色 / 白色
灯質 / 単閃白光 毎4秒に1閃光
光度 / 実効光度 390カンデラ
光達距離 / 7.5海里
地上~頂部の高さ / 11m 
平均水面上~灯火の高さ / 21m 
地上~灯火の高さ / 10.36m
業務開始年月日 / 昭和47年5月15日
光源 / LED(発光ダイオード)
電源 / 自然エネルギー(太陽電池)



神山島灯台は沖縄本島と渡嘉敷島の間のやや本島よりにある島の灯台で、
扁平な島に飛び出たように立っている。
そんな灯台の高さは11mと高く、遠くからでもその姿が確認できる。
灯台の業務開始は昭和47年5月15日で、
単閃白光で毎4秒に1閃光の灯器で照らしている。
ちなみに島は無人島なので連絡船などは出ていない。




沖縄県渡嘉敷村 「 慶良間前島南方灯標 」

2013-07-17 06:19:59 | 沖縄の灯台





















灯台表番号 / 7092.8
ふりがな / けらままえしまなんぽうとうひょう
標識名称 / 慶良間前島南方灯標
所在地 / 端島灯台(沖縄県島尻郡渡嘉敷村)の南南西方約5.2km
北緯  / 26-11-50
東経  / 127-26-17 
頭標 / 赤色円すい形頭標1個付
塗色 / 赤色
灯質 / 群閃赤光 毎6秒に2閃光
光度 / 実効光度 25カンデラ
光達距離 / 3.5海里
平均水面上~頂部の高さ / 5.0m 
平均水面上~灯火の高さ / 4.9m 
業務開始年月日 / 平成3年11月22日
光源 / LED(発光ダイオード)
電源 / 自然エネルギー(太陽電池)





沖縄県渡嘉敷島  「 阿波連埼灯台 ( あはれんさきとうだい ) 」

2013-07-15 06:37:59 | 沖縄の灯台



改装のため足場を組んだ阿波連埼灯台



























灯台表番号 / 7142
国際番号
ふりがな / あはれんさきとうだい
標識名称 / 阿波連埼灯台
所在地 / 沖縄県島尻郡渡嘉敷村(阿波連埼)
北緯  / 26-08-27 
東経 / 127-20-32 
塗色 / 白色
灯質 / 単閃白光 毎8秒に1閃光
光度 / 実効光度 3,700カンデラ
光達距離 / 12.0海里
地上~頂部の高さ / 9.5m 
平均水面上~灯火の高さ / 97m 
地上~灯火の高さ / 9.2m
業務開始年月日/ 昭和47年5月15日
光源 / LED(発光ダイオード)
電源 / 自然エネルギー(太陽電池)



阿波連埼灯台は、渡嘉敷島の南端に出た島の頂部に立つ灯台で、
切り立った岩場の上に颯爽と立っている。
平均水面から灯火までの高さが97mで、遠くからでもその灯りが確認できるようになっている。
そんな灯台業務の開始は昭和47年5月15日で、
単閃白光で毎8秒に1閃光の割合で灯りを点している。

阿波連埼灯台へのアクセス
阿波連埼が渡嘉敷島から離れた独立した島になっているため、
船で渡してもらうか、大潮の干潮の時に歩いて渡るかであるが、
遠望だが確実に見れるのは船の上からであろう。
実際にこの場所に行っていないのでどうなっているのか分からないが、
船上からでも望遠レンズであれば、ある程度までは撮れると思う。





沖縄県渡嘉敷島  「 渡嘉敷港南防波堤灯台 」

2013-07-13 05:32:06 | 沖縄の灯台



渡嘉敷港南防波堤灯台






























































灯台表番号 / 7142.5
ふりがな / とかしきこうみなみぼうはていとうだい
標識名称 / 渡嘉敷港南防波堤灯台
所在地 / 沖縄県島尻郡渡嘉敷村(渡嘉敷港南防波堤外端)
北緯  / 26-11-53 
東経  / 127-22-23 
塗色 / 白色
灯質 / 単閃緑光 毎3秒に1閃光
光度 / 実効光度 78カンデラ
光達距離 / 5.0海里
地上~頂部の高さ / 12m 
平均水面上~灯火の高さ / 16m 
地上~灯火の高さ / 11.45m
業務開始年月日 / 平成1年3月16日
光源 / LED(発光ダイオード)
電源 / 自然エネルギー(太陽電池)


渡嘉敷港南防波堤灯台は渡嘉敷島のメインの港にあり、
港の入り口ある城(グスク)島に向かい合うように立っている。
灯台のある南防波堤は一文字の切れた防波堤になっているため、
歩いて上陸できないので船で渡してもらわなければならない。
灯台の高さは12mで、平均水面から灯火までの高さが16mになっている。
灯台の初点は平成元年と新しい。
灯質は単閃緑光で毎3秒に1閃光の割合で照らしている。
現用灯器はLEDで、電源は自然エネルギー ( 太陽電池 ) を使用している。




沖縄県座間味村  「 牛ノ島灯台 」

2013-07-12 05:45:08 | 沖縄の灯台




































灯台表番号 / 7143
ふりがな / うしのしまとうだい
標識名称 / 牛ノ島灯台
所在地 / 沖縄県島尻郡座間味村(牛ノ島)
北緯  / 26-13-36 
東経  / 127-20-05 
塗色 / 白色
灯質 / 単閃白光 毎5秒に1閃光
光度 / 実効光度 78カンデラ
光達距離 / 5.0海里
地上~頂部の高さ / 8.2m
平均水面上~灯火の高さ / 78m 
地上~灯火の高さ / 8.1m
業務開始年月日 / 昭和47年5月15日
光源 / LED(発光ダイオード)
電源 / 自然エネルギー(太陽電池)


牛ノ島灯台は座間味島の北側に連なる北平瀬にある島に立つ灯台で、
牛ノ島は台形をした島で隣の渡嘉敷島と座間味島の間を通る慶良間海峡に浮かぶ島である。
そんな島の頂部に立つ灯台は大きく見えるが、高さがわずか7mというから驚きである。
灯台の業務開始が昭和47年5月15日で、単閃白光で毎5秒に1閃光の割合で照らしている。

牛ノ島灯台へのアクセス
牛ノ島灯台は、夏場の大潮の干潮時には平瀬を歩いて渡れるというが、
普段は独立した島になっているために船からの遠望が確実である。
だが、船も冬場は北風が強いため南回りになった時は見る事は出来ない。
ただし船も、阿嘉または座間味からの帰りのフェリーか高速船に限る。



沖縄県座間味沖 「座間味平瀬灯標」 

2013-07-10 05:49:10 | 沖縄の灯台





































灯台表番号 7143.5
ふりがな ざまみひらしとうひょう
標識名称 座間味平瀬灯標
所在地 牛ノ島灯台(沖縄県島尻郡座間味村)の西南西方約3.3km)
北緯  26-11-51 
東経  127-19-35 
頭標 黒色球形頭標2個(縦掲)付
塗色 黒地に赤横帯一本塗
灯質 群閃白光 毎5秒に2閃光
光度 実効光度 25カンデラ
光達距離 3.5海里
平均水面上~頂部の高さ 5.0m 
平均水面上~灯火の高さ 5.0m 
業務開始年月日 平成8年11月1日
光源 LED(発光ダイオード)
電源 自然エネルギー(太陽電池)



座間味平瀬灯標は、座間味島と渡嘉敷島の間にある岩礁に立てられた灯標である。
平均水面から頂部までの高さは5.2mで、群閃白光で毎5秒に2閃光の割合で点灯している。
灯標の業務開始は平成8年11月1日と意外と新しい灯標である。
電源は自然エネルギー ( 太陽電池 ) で光源はLED ( 発光ダイオード ) になっている。

座間味平瀬灯標へのアクセス
座間味平瀬灯標へは、座間味・阿嘉発の那覇泊港行きフェリーに乗って北回りで帰れば
近くで見ることが出来るが、北風が強い冬場は南回りになるので見ることが出来ないので、
北風が強い冬場よりも、北風がそんなに強くない春から秋の間をお薦めしたい。