絹干神社の参道に建つ鳥居
絹干神社の説明版
山門に続く参道
山門に天狗の面が飾られている
機織姫命(はたおりひめのみこと)を祭る本殿
左右に天狗の面が飾られた山門
手紙を出した方が毎日トレーニングをした参道
朝靄で見えないが、天気が良ければ向こうに福智山が見える
火野正平さんがチャリオと通った神社前の道
この神社を知ったのは、
去年の秋の旅福岡県の一日目に「こころ旅」で、
火野正平さんが便りを読んで訪れた場所である。
新多には何度か来たことがある場所だったので、
「今度 行ってみよう!」と思い、訪れたわけである。
機織姫命(はたおりひめのみこと)を祭る絹干神社は、
掘河天皇が寛治2年(1088年)新多区の上日鼻に勧請され、
至徳元年(1384年)社地を同区一井ヶ浦に遷宮された。
祭神は、機織姫命、同区の氏神様として信仰を集めている。
大正9年(1920年)神殿と拝殿が改築された。