刷毛雲の向こうに入道雲が見える
沖縄のシーサーのように見える入道雲
昨日、梅雨が明けたと思ったら、日中は蒸し暑かった。
そんな状況の中で残業になった。
「 どうしても終わらせてくれ! 」 という要望に応えての残業であるが、
日中の蒸し暑さに加えて田んぼの広さが追い打ちをかけた。
1町2反の田んぼを一周するたびにシャツもパンツも汗が滲む。
それでも、「ちゃんとした仕事をしたい。」
そんな思いが体を動かす。
仕事が終るころはかなり疲れたが、
小作人が出来栄えに納得し、喜ぶ顔が疲れを癒してくれた。
そして、そんな仕事を空が見ていてくれた。