“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

“ふるさと祭り東京”が開催されている。

2014-01-14 17:57:40 | Weblog
 日本の祭り・ふるさとの味「ふるさと祭り東京」が1月10日(金曜日)~19日(日曜日)の間、東京ドームで開かれている。
 今日14日、サブステージ「ふるさとステージ」で若波会の“佐渡おけさ、相川音頭”が行われるとのことで応援に出かけた。
 連休後のウイークデーなので、空いているだろうと思って出かけたのだが、会場内は、まあ~人の多いこと。多いこと。


観覧席から“お祭りひろば”を望む。


観覧席からの会場風景。店舗前は人でいっぱい。

先ず、まっすぐに佐渡の出店に向かう。今年は、「ブリカツ丼」は出していない。何かいつもの物産展と変わらない。食事店を出している店前と比較してさびしい。


ふるさと佐渡出身の方が声をかけている佐渡物産店。


北雪酒造のブースで声を出して宣伝している店員。


大変な人が食事をとっている。それぞれがふるさとの味をかみしめているのだろうか?




石川県は、新幹線の開通に期待して宣伝にこれ努めていた。

14時20分からふるさとステージで若波会による「相川音頭、佐渡おけさ」が始まった。
長椅子席は、隙間もなく満員。立ち見の人が大勢。


野球の時に宣伝に使われる場所に大きな宣伝とマイクによる案内がされた。

 開催に当たり、若波会から佐渡金山等の説明がなされ、拍手を受けたのちに踊り手6名が壇上に現れ、踊り始めた。


先ず、相川音頭が披露。


次いで、“正調佐渡おけさ”が披露された。

 若波会による佐渡宣伝、特に「世界遺産登録に向けて努力している」旨を述べられた時は、盛大な拍手。
 若波会による約20分の踊りが終了したら、客席は、半分ほど入れ替わる。

 “佐渡おけさ”終了後、会場を約1時間見て廻った。食べ物を出している店前は、どこも行列ができている。
 ふるさとステージでは、1時間後に始まった「ミュージックステージ」と称して3人組の歌謡グループ「はやぶさ」が始まっていた。


3人組の新世代歌謡グループ 「はやぶさ」の熱唱。

今回、まつりひろばでの全国の祭り行事は観ませんでしたが、大変楽しいものかと思います。
明日15日は、ふるさとステージで、午前11時30分と13時30分の2回、佐渡おけさ等が披露されます。
 最終日19日(日曜日)は、開場10時、最終18時まで ですので、お時間の許す方は、ぜひご覧になってください。
コメント (2)
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