“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

国分寺まつりが開催された。

2015-11-01 20:48:32 | Weblog

 11月1日(日曜日)、東京都国分寺市都立武蔵国分寺公園内に於いて、第32回国分寺まつりが開催された。

  国分寺まつりは、市民まつり、商工まつり、農業祭が一堂に会し、開催される市内最大規模のまつりと言われる。

 広い公園内に一杯の幕舎が張りめぐらされいている。

 時間が早かったので、まず、佐渡市が物産展を開いている地区に廻ってみた。

忙しく立ちまわっている皆さん。

以下、祭りの模様をお伝えします。

 午前9時30分、中央に作られたステージで開会式が行われた。

開会式に参列した来賓者や実行委員会会長はじめ同副会長、商工会会長らの皆さん。

 まつり実行委員会の星野副会長(前市長)が開会宣言。

 井澤国分寺市市長が挨拶に立つ。

 

井澤国分寺市市長の挨拶。

 素晴らしい天候のもとで迎えたことに感謝。標語「広げよう、市民の輪」のように、市民の皆んなで、今日のまつりを楽しもうと呼びかけた。

 また、姉妹都市である佐渡市から海産物等を持参して、まつりを盛り上げているので、楽しんでもらいたい と呼びかけた。

続いて、甲斐佐渡市長が挨拶に立たれた。

 甲斐市長の挨拶。

 甲斐市長は、今日総勢50名で、海産物等を持参したこと、昨年の市制50周年には、朱鷺のはく製を届けたが、いつの日にか本物のトキを届けたいこと。そして、国分寺市井澤市長との話の中で、「国分寺市の市民が多数佐渡に行かれるよう、予算をたっぷりつけると申していたので期待している」と述べ、笑わせた。

 ステージ上の役員等の紹介後、国分寺市市長、佐渡市市長ら6名による鏡開きを「セイノ 」の合図で・・・。

鏡開きの模様。

開会式に見入る沢山の観衆。

 開会式は、すべて終了。

 首都圏真野人会は、このまつりに合わせて、国分寺駅前で役員会を開催する予定にしており、役員の半数以上が集合していたので、記念写真。

井澤国分寺市市長が忙しい中、甲斐佐渡市市長と共に記念写真に入ってくれた。

 井澤市長の両親は、新潟県人だそう。市長は、国分寺新潟県人会に入っていると申していた。

 親しみが一層強くなった。

 しばらくして佐渡市から来ている沢根白桜会による「鬼太鼓」の演舞が始まった。

沢根白桜会による「鬼太鼓」の演舞。

 続いて、首都圏で結成されている踊り集団「若波会」による両津甚句、相川音頭及び佐渡おけさが始まった。

若波会による相川音頭の披露。

 真野人会は、10時30分に佐渡物産会場付近に集合となっているので、駈けつける。

途中の国分寺市農業祭会場。

 花きの無料配布が行われるとのことで、すごい人が並んで待っていた。

 佐渡物産会場につくと、いい匂いがしてきた。

イカを焼いてて、行列ができていた。

国分寺市水泳協会が、全面的に協力して、佐渡物産の販売に精出していた。

 真野人会は、集合後、全員で国分寺駅前まで歩いた。約15分で駅前の会場に到着。

 11時役員会を開催。開催場所が国分寺と言うこともあって、約1/3が欠席となった。

Y事務局長の司会で審議に入る。

 たいへん多い審議事項のため、午後2時前までかかった。

 みんなお腹を空かしているようだ。休みを設けず、乾杯。

和気あいあいの懇親会が続いた。

 午後4時15分、年配者による中締めですべてを滞りなく消化。

 三々五々会場を後にした。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする