先日ご紹介しました「宮田亮平退任展」が東京芸術大学大学美術館で今日14日からオープン。
12時30分ごろに伺いました。
途中2か所に先生退任展の看板が掲示してあった。

上野公園噴水広場から大学に向かう小道の入口にあった看板。
小道を歩きながら、家内に「こんな自然の中で学べる学生たちは幸せだね」と話しながら、紅葉している小道を通り、会場に向かった。

大学の入口。右手の建物が、大学美術館。
3階の会場に上がり、記名して会場に入ると、作品の立派さと数の多さに圧倒される。
作品は、1点を除いて写真撮影がOKとのことです。(その1点は、所有者から了解が未だ得られていない。2~3日中にはOKになるでしょうとのこと)

正面から左手のところからのスナップ。
私が会場に入ったとき、宮田先生は、佐渡高校同期生の女性グループとカメラに納まっていた。
先生にあいさつ。
ひっきりなしに新しい人があいさつに見える。
しばらくすると先生は、お偉い人と思われる人を案内して会場を後にした。
二人でゆっくりと作品の一つ一つをつぶさに鑑賞。
そのいくつかをご紹介します。

シュプリンゲン 「生と静」2013年。確か日展に展示されていたように思う。(2013年11月のブログ(日展の記事)を見ますと、タイトルは同じで2頭のイルカを模していますが、容がやや異なっていました)

「日輪」。2003年 台東区役所蔵。

「未来へのかけ橋」 2008年 日本橋三越本店蔵。
広い会場に素晴らしい作品が・・・。展示会場にいた女性に聞くと、女性曰く「自分が勤務して7年になるが、奥の部屋を除いて、3階会場の中間間仕切りを取り外しての展示は、初めてです」。作品は、全部で51点とのこと。

会場右手から。
作品は、大学や先生個人が所蔵しているものばかりでなく、先に紹介したように団体や法人が所蔵しているものを展示している。
宮田先生も会場に戻って来て、入場している方々と笑顔で挨拶を交わしていた。
こんなに素晴らしい作品が一堂に会して観られる機会は、今までもなかったし、これから先ないかもしれません。
ぜひお見逃しなく。
Earth loves Birds さん、ぜひご覧になってください。
12時30分ごろに伺いました。
途中2か所に先生退任展の看板が掲示してあった。

上野公園噴水広場から大学に向かう小道の入口にあった看板。
小道を歩きながら、家内に「こんな自然の中で学べる学生たちは幸せだね」と話しながら、紅葉している小道を通り、会場に向かった。

大学の入口。右手の建物が、大学美術館。
3階の会場に上がり、記名して会場に入ると、作品の立派さと数の多さに圧倒される。
作品は、1点を除いて写真撮影がOKとのことです。(その1点は、所有者から了解が未だ得られていない。2~3日中にはOKになるでしょうとのこと)

正面から左手のところからのスナップ。
私が会場に入ったとき、宮田先生は、佐渡高校同期生の女性グループとカメラに納まっていた。
先生にあいさつ。
ひっきりなしに新しい人があいさつに見える。
しばらくすると先生は、お偉い人と思われる人を案内して会場を後にした。
二人でゆっくりと作品の一つ一つをつぶさに鑑賞。
そのいくつかをご紹介します。

シュプリンゲン 「生と静」2013年。確か日展に展示されていたように思う。(2013年11月のブログ(日展の記事)を見ますと、タイトルは同じで2頭のイルカを模していますが、容がやや異なっていました)

「日輪」。2003年 台東区役所蔵。

「未来へのかけ橋」 2008年 日本橋三越本店蔵。
広い会場に素晴らしい作品が・・・。展示会場にいた女性に聞くと、女性曰く「自分が勤務して7年になるが、奥の部屋を除いて、3階会場の中間間仕切りを取り外しての展示は、初めてです」。作品は、全部で51点とのこと。

会場右手から。
作品は、大学や先生個人が所蔵しているものばかりでなく、先に紹介したように団体や法人が所蔵しているものを展示している。
宮田先生も会場に戻って来て、入場している方々と笑顔で挨拶を交わしていた。
こんなに素晴らしい作品が一堂に会して観られる機会は、今までもなかったし、これから先ないかもしれません。
ぜひお見逃しなく。
Earth loves Birds さん、ぜひご覧になってください。