“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

2017 逗子海岸 砂の芸術。

2017-05-05 16:21:56 | Weblog
 今日は5月5日こどもの日。
 第38回を迎えた逗子海岸砂の芸術イベントは、穏やかな天候に恵まれ、多くの参加グループで、午前8時30分から始まった。
 ボランティアの人に確認すると今年の参加は、57グループとのこと。
 正味2時間の時間内に作品を作り上げる共同作業は、小さな幼児から大人まで本当に楽しそう。
 今年は、作り始めから見てみようと早く出かけたが・・・、と言っても9時過ぎになってしまった。
 楽しそうな子供たちの作品作り状況を見てください。


砂浜に「砂の芸術 」看板。


何ができるんだろう?


大きな船のようだ。


坊やが一生懸命水を運んでいる。


何を作るんだろう。


沢山の子供たちが共同作業している。


真剣に水運び。


だんだん姿格好ができている。


中学美術部の作品「エジプト」。


亀の甲羅を一生懸命作っている。


これは富士山だ。

午前10時30分、作業終了の笛が鳴る。これから審査員による審査が始まる。
その間、左手では、年齢別の靴飛ばしが始まった。


園児らの靴飛ばし。小学高学年は、10メートルを超える成績。

しかし、大人でもラインより後ろに飛んでいる人がいた???。

その間、作品の出来栄えを観てまわった。











 みんな素晴らしい出来栄え。

11時30分から表彰式が始まる。
 まず、靴飛ばしの方から成績発表、賞状を手渡す。市長と記念写真。

 砂の芸術は、ファミリー賞、ユーモア賞、審査員特別賞、38回目ですので38位賞並びに10位から順に発表。
 3位から1位までは、逗子市長が賞状を渡し、記念写真を撮った。





最優秀賞は、


ライオンの親子。


順位に入った子供たちが作品の前で記念写真。

合図のもと作品を崩し、原状復帰を始める。


元通りにするのも親子共同作業。

 今回は、穏やかな天候に恵まれ、大変多くの人出だった。
子供たちは良い思い出を作ったことだろう。

 夕方散歩に出かけたら久しぶりの夕陽だった。


渚橋から眺める。














 
コメント
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