“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

佐渡市メール配信が届いています。(9)

2018-06-05 08:16:14 | Weblog
 佐渡市からメール配信が届いています。
 内容は、「2018佐渡相川鉱山祭見学と佐渡金銀山世界遺産応援ツアー」のお知らせです。
 お時間の許される方はツアーに参加しませんか。


【メール配信】

 江戸時代には金銀山の繁栄によって、全国から沢山の人々が集まり、日本中の文化や芸能が佐渡に伝わり、相川鉱山を中心に人々の生活の中で育まれてきました。
鉱山祭は、初代相川奉行の大久保長安が鉱山の総鎮守として「大山祗神社」を建て、その祭礼としておこなわれたのが始まりと言われています。往時の賑わいと較べるべくもありませんが、その伝統は脈々と受け継がれています。
 今回のツアーは、佐渡金銀山繁栄を祝った「鉱山祭」を、「大山祗神社の祭礼」「恩賜金記念式典」「山車・おけさ流し」の3点セットで見学するツアーとなり、一般の企画では見られないものも含まれます。
「伝統文化と芸能の島」佐渡の魅力をこの機会にお楽しみください。

■旅行日程
平成30年7月20日(金)~22日(日)、2泊3日

■宿泊  ホテル大佐渡

■料金
おひとり様 61,490円(15名で計算)

■お申込み締切り  6月10日(日)

■ツアーの見どころ

【20日】
  (1)懇親会(18時頃~:世界遺産登録活動をしている島民や行政の方も参加予定)

【21日】
  (2)「大山祗神社」の参拝と祭礼儀式への参加/「佐渡金銀山を世界遺産にしよう!」という機運に乗じ、往時の賑わいに思いを馳せながら、地域住民の暮らし、そして金銀山繁栄が残した町並みを見学し祭を見学します。

  (3)「恩賜金記念式典」への参加/明治29年、鉱山は政府から三菱合資会社の所有となりましたが、鉱山維持のために巨額の下賜金が交付されました。これを記念し毎年「恩賜金記念式典」を実施しています。この式典に参加し、佐渡金銀山の栄枯盛衰の歴史に触れます。

  (4)「佐渡鉱山」の見学/恩賜金記念式典終了後、バスで佐渡鉱山に向かい「金山茶屋」で昼食。坑道見学後、上相川遺跡、佐渡奉行所跡、京町通、大間港等を見学。

  (5)祭見学/ホテルで夕食後、相川市街地に出かけ山車やおけさ流し等見学します。

【22日】
  (6)鶴子銀山見学/相川鉱山の発見に繋がったとされる銀山です。通常のツアーでは組まれないコースです。

■詳細お問合せ・お申込み

  (1) 佐渡を世界遺産にする首都圏の会」事務局長・石塚 豊
      TEL/FAX:048-757-2169 
      E-メール y-ishiduka@bd.wakwak.com

  (2)旅行企画・実施

      佐渡汽船(株)関東営業所 佐渡汽船(株)関東営業所 営業担当:村田 憲一
        TEL:048-229-4162(9:30~18:00)
        FAX:048-229-4167


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