2018年湘南海岸花火大会のトップを切って、6月1日午後7時30分から45分間逗子海岸において花火大会が実施された。
鎌倉や葉山の花火と比べ、逗子の花火は湘南一の規模(打ち上げ数約7000発)で開催されています。
逗子海岸の花火大会は、例年、運営費の一部を逗子市から助成金をもらって運営していたが、今年度は、逗子市の財政状況が厳しい状況ゆえ、「みんなでつくる逗子海岸花火大会実行委員会」を立ち上げ、商店街等が協力。また、運営費の一部として観賞場所にプレミアム席(日除けテント、テント内ガーデンテーブル椅子付き)2席で22,000円、パイプ椅子席1名5,500円(いずれも前売り価格)の有料席をつくり、助成金のカット分を補うこととした。
今まで自由な海岸砂浜で観賞できたが、ご覧のように大変な数のパイプ椅子が砂浜に並んだ。
左上部の海上に見えるのが花火を打ち上げる台船の1艘。台船は全部で3艘だった。
午後4時30分ごろの砂浜に並ぶパイプ椅子。
でもパイプ椅子の場所は、砂浜海岸の1/5~1/10に過ぎず、午後4時30分ごろ食事に出た時には、すでに場所取りが始まっていて、打ち上げ3時間前というのにご覧のような状況であった。
打ち上げ3時間前の砂浜の状況。
毎年、この花火大会には、約10万人が訪れるとのこと。今年は、穏やかな天候に恵まれたので、人出も例年と変わらないのでは と思った。
私どもは、“ベランダが特等席”と決め、椅子を並べて観賞。
ベランダに三脚を立て、カメラを構えた。
午後6時ごろの逗子海岸上空の天候状態。絶好の花火日和となった。
午後7時30分、一発目が打ち上げられた。以降休みなく午後8時15まで続く。
水面に浮かぶハシケからの打ち上げもみられる。
フィナーレ。
約7000発の花火が打ち上げられるが、フィナーレは、逗子市が会社発祥の地と言われる「㈱コロワイド」が、約1000発を連続に打ち上げ、夜空を昼間のように明るくする大変素晴らしいものです。
みんな歓声を上げ、拍手。
まだご覧になっていない方は、来年ぜひご覧になってください。
鎌倉や葉山の花火と比べ、逗子の花火は湘南一の規模(打ち上げ数約7000発)で開催されています。
逗子海岸の花火大会は、例年、運営費の一部を逗子市から助成金をもらって運営していたが、今年度は、逗子市の財政状況が厳しい状況ゆえ、「みんなでつくる逗子海岸花火大会実行委員会」を立ち上げ、商店街等が協力。また、運営費の一部として観賞場所にプレミアム席(日除けテント、テント内ガーデンテーブル椅子付き)2席で22,000円、パイプ椅子席1名5,500円(いずれも前売り価格)の有料席をつくり、助成金のカット分を補うこととした。
今まで自由な海岸砂浜で観賞できたが、ご覧のように大変な数のパイプ椅子が砂浜に並んだ。
左上部の海上に見えるのが花火を打ち上げる台船の1艘。台船は全部で3艘だった。
午後4時30分ごろの砂浜に並ぶパイプ椅子。
でもパイプ椅子の場所は、砂浜海岸の1/5~1/10に過ぎず、午後4時30分ごろ食事に出た時には、すでに場所取りが始まっていて、打ち上げ3時間前というのにご覧のような状況であった。
打ち上げ3時間前の砂浜の状況。
毎年、この花火大会には、約10万人が訪れるとのこと。今年は、穏やかな天候に恵まれたので、人出も例年と変わらないのでは と思った。
私どもは、“ベランダが特等席”と決め、椅子を並べて観賞。
ベランダに三脚を立て、カメラを構えた。
午後6時ごろの逗子海岸上空の天候状態。絶好の花火日和となった。
午後7時30分、一発目が打ち上げられた。以降休みなく午後8時15まで続く。
水面に浮かぶハシケからの打ち上げもみられる。
フィナーレ。
約7000発の花火が打ち上げられるが、フィナーレは、逗子市が会社発祥の地と言われる「㈱コロワイド」が、約1000発を連続に打ち上げ、夜空を昼間のように明るくする大変素晴らしいものです。
みんな歓声を上げ、拍手。
まだご覧になっていない方は、来年ぜひご覧になってください。