“しなやかに、清々しく”

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平成30年度首都圏真野人会総会・懇親会が開かれた。

2018-06-17 21:00:49 | Weblog
 6月17日(日曜日)午前11時40分から、浜松町シーバンスホール3階に於いて平成30年度首都圏真野人会総会・懇親会が開かれた。
 首都圏真野人会は、隔年に開くこととなっていて、久しぶりの会合であったが、参加出席者数は、佐渡市伊藤副市長ら来賓者21名を含めて130名弱。 前回、前々回と比して大変少ない。
 でも60歳前の若い女性グループが6名ほど参加くださり、将来に希望を持たせてくれたことはうれしかった。
 会の様子をご紹介します。


 第一部・総会は、吉田副会長が司会進行を務め、定刻に始まった。

 まず、倉内真野人会会長が挨拶。


 倉内会長は、今年で創立36年に入ったことを述べ、真野人会規約に在るスローガン、①会員相互の親睦を図るため、実施している趣味の会等を大切にし、また ②ふるさと真野との交流・発展に寄与することとなっているので、ふるさとと手を結んで郷土の発展のためにがんばりたい と決意を申された。

 続いて、総会の部に入り、進行を速やかにするため、吉田氏が司会者となって議事を進めた。
 活動報告や会計報告等は、簡単に進め、司会者は、すべてについて会場に諮り了承。
 引き続き、会長の任期がこの総会をもって満了となる故、司会者は、先日の役員会で討論、引き続き倉内さんを会長に推薦したい旨が決定されたことを報告、会場に諮った。 
 出席者から異議がなかったことから拍手で承認を求めた。全員の拍手で了承。引き続き、役員人事が発表された。
 次いで、今日出席くださった来賓の紹介があった。1名の欠席がみられたが他21名が起立して挨拶された。
 来賓を代表して、まず、佐渡市副市長が祝辞を述べられた。


伊藤副市長の祝辞。
 佐渡市が今年進めている佐渡版DMO等について詳細に説明。また、この3月末に佐渡金山の世界遺産登録国内推薦書を提出したことを述べ、4度目の今年ことは と期待している旨を述べられた。

 首都圏佐渡連合会前会長であり現相談役の摩尼さんが挨拶に立った。


摩尼会長の挨拶。
 会場に来ての突然の指名であった旨を申され、何故出席したかについて2点ほどあげ、真野人会の更なる発展を祈念している と述べられた。


 坂田首都圏佐渡連合会会長が挨拶に立った。


坂田会長の挨拶。
 会長は、金の道ウォークを大宮から日本橋まで3回に分けて実施したこと、エコーはがきを昨年に引き続き6月1日に発行したこと等について述べ、真野人会には大変協力・支援を得ている旨を話された。


会場全景。

次いで佐渡市からいらした坂下世界遺産推進課主任が今年提出した推薦書の内容について詳細に説明された。


登録推薦書内容を詳細に説明する坂下主任。

 続いて、佐渡を世界遺産にする首都圏の会金子副事務局長が協力要請を会場の皆さんに述べられた。


協力要請をする金子副事務局長。

 第一部が滞りなく終了。しばらく休憩の後、第2部・懇親会に入った。


 懇親会に入る前に佐渡市真野行政サービスセンター長である北見さんが挨拶に立った。


北見センター長は、真野陸上競技場で「真野地区の集い」が開催されたこと等を詳細に述べ、交流人口を増やして人口増に努力している旨をはなされた。

 待ち遠しかった乾杯に入る。

三浦真野商工会会長が簡単な挨拶の後、乾杯の音頭をとる。


乾杯!!


あかね会による演舞。




出席者全員による和踊り。

終盤になったので、“故郷”の合唱が始まる。


役員のすべてが前方に立って出席者全員で“故郷”を合唱。

 最後となったが、先に述べた「若いグループ」の連中です。


小生と20歳の違いだそう。真野人会の将来を背負ってもらいたいものです。

 以上が今日の総会・懇親会の模様です。

 いろいろと反省しなければならないことがいっぱいあったよう。
 出席者の皆さんには、ご迷惑をおかけしたことと思いますが、アンケートを出していただいたものを分析し、次回に役立てることでしょう。
 いろいろとありがとうございました。


小生、ここのところ出っぱなし。この歳になって外出が続くのは体力的に辛い。風邪も抜け切れていない。
昨日の歩数、8400歩あまり。自宅から乗り換えなしで行けると考え地下鉄を利用したところ、大門駅を下りてから道を間違い、旧芝離宮恩賜庭園を一周してしまった。

18日の測量業者との立ち合いが終わればしばし休めそう。体を休めよう!!

 
 



















 


 

 
 


 
 
コメント (2)
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