今日は、平成最後の日。
テレビが放映する天皇、皇后両陛下の平成の終幕を見ていると、何か寂しい気持ちになってしまいます。
平成時、残念ながら災害が多く発生したことは皆さんご存知のことですが、その都度天皇、皇后両陛下が被災者に対して同じ目線で勇気づけられている姿は、本当に国民に寄り添った姿でした。
今日最後の時をお迎えし、朝から大変お忙しくお疲れのことと思いますが、午後5時過ぎから始まった「退位礼正殿の義」で申された「おことば」を拝聴し、心にジーンと響くものがありました。
いずれもNHKテレビから。
これからは、お体にご留意され、新しい「令和」を見守っていただきたく祈念します。
私事ですが、思い出せば、天皇、皇后両陛下がご結婚された昭和34年4月10日は、天候に恵まれ、御成婚された皇太子と美智子妃殿下が皇居二重橋から馬車で降りてくる正面で亡母と手旗を振ってお祝い申し上げました。 また、平成元年には、現在住まいとしているマンション(一部賃貸)の完成した時でもあります。
先日夕食時、家内との会話で、「私の人生は、平成とともにだったね」と、平成時代に起こった我が家のことを振り返りました。
長い人生いろんなことがありましたが、これからは、笑いの多い明るい生活を!! と思っています。
よろしくお願いします。