九州方面では、昨日も豪雨で被害、避難している方がいます。命を大切にし、早めの避難をしていただきたく思います。非難が遅れ老夫婦の悲しい状況が伝えられました。
それにしてもここのところ毎年豪雨による被害が全国で発生しています。気候温暖化のせいでしょうか。 生活方法に工夫を凝らして温暖化防止にいくらかでも協力したいと思っています。
昨年9月末に車をPHV車に交換した結果、ガソリンの消費が特段に減少しています。毎月支払う電気料も以前とほとんど変わらず、「今までの車所有経費は何だったんだろう。無駄なことをしていたね」と話しています。
さて、今朝は海岸から逗子市新宿1丁目(こちらにも新宿があります)方面を廻り、富士見橋を渡って蘆花記念公園を横切り、約1時間の散歩。
通りには素敵な花がたくさんありましたのでご紹介します。
海岸では、剣道道場の生徒さんたちが、練習に励んでいました。
レオちゃんも海岸を元気に!!
海岸から一歩入ったところにある「黒門」(逗子市景観賞受賞)。十数年前は、個性ある建物が残っていたのですが、一部は取り壊し駐車場になってしまいました。一部は、「黒門カルチャーくらぶ」(北方文化博物館 逗子分室)となっています。
当博物館は、新潟市沢梅の豪農・伊藤家が、かって別荘として所有していた邸宅だそうです。
塀には昔の面影が残っています。
東側に約100メートル進むと、渚マリーナが。逗子海岸から田越川を200mほど上がったところにあります。
最近の天候のせいで、ボート置き場から乗り出すボートはなく、皆定位置に・・・。
富士見橋(なぜか赤く塗られた橋)を渡って向かいの住宅地に進むと、道路脇にはきれいな花壇が。
隣には大好きなハイビスカスが咲いていた。
蘆花記念公園の西側入口。
最近手入れがされてなく、草が伸び伸び。
この道を上がって何時もの南側方面へ。
上にある逗子市郷土資料館は最近閉鎖されているので、上がらず南側の出口へ向かい、マンションのほうへ。
途中、ある家の通路にあるオニユリがきれいに咲いていた。
昨年、このきれいな花が誰かに切り取られ、家主が残念で悲痛な心中をこの茎に張り出していたのを思い出す。今年は無事で、通りの人を癒してもらいたいものです。
無事家に着いたらNHKの朝の連続テレビ小説「エース」が始まろうとしていた。