昨日、会社で昨年暮れ作成した「社員の給与所得の源泉徴収票並びに不動産の使用料の支払調書等」を社員等がお住いの各区役所や市役所に送付する袋詰め作業をした。
その際、どうしたんでしょう。
新宿税務署に送らなければならない書類を東京法務局新宿出張所宛に封筒宛先を書き、午後2時30分ごろポストに投函してしまった。あて先はほぼ同じ北新宿1丁目。
午後5時ごろ送り先が間違ったことに気づくが もう、どうしようもない。
午前0時ごろベットに入り、明日の対処方法を考えて午前1時ごろまで眠れず。
運よく、自宅に送付したものと同じ社名入りの封筒があったので、安心したのか眠りについた。
今朝8時半過ぎ、送付したものと同じ封筒をもって、東京法務局新宿出張所へ車を飛ばす。約20分で到着。
郵便物を扱う担当部署を聞き、3階事務室に上がる。
担当者に同じ封筒を出して事情を話し、破棄しないようお願い。
通常の郵便物配達時刻が午後1時過ぎとのことでしたので、「今日到着すると思うので、午後2時ごろもらいに来たい。取っておいてもらいたい」と申して帰った。
午後2時前、3階事務室に上がりドアを開けると、担当者はすぐに机の前に置いてあるファイルを取り出し、私に差し出した。
「いゃ~ありがとうございます。うれしい」とお礼を述べその封筒を頂いた。
担当者も大変親切だったので、私、つい顔に出てしまったらしく、それを観た担当者も笑顔だった。
いゃ~こんなお粗末なことは、今までにない。登記所まで近いからいいようなものの、これが遠いところに送ってしまったりすると、ややこしくなってしまう。
気を付けよう。
もう、歳だね・・・・・・・・。
昨日からのお粗末事件でした。