久しぶりの逗子、正月に来てから2か月半ご無沙汰していた。
この機会を逃すと23日は病院定期健診そして月末となってしまう。
昨日の天候は、お昼過ぎまで曇り空、その後は低気圧の通過で荒れ模様とのことでしたので、朝10時過ぎに出発。
食べ物を用意していないとのことで、直接逗子駅近くのスーパーに寄って買い物を済ませ、マンションに向かった。
正午過ぎ、まだ、雨が降っていなかったが、空はどんより。
部屋でしばらく休んだ。目を覚ますと、すごい嵐となっていた。この天候ではワンちゃんの散歩も無理。
1階のポストを見に行くと、チラシがいっぱい詰まっている。水道検針表には、2か月検診で0。「少なすぎるので18日までに連絡願う。連絡がない場合は最低料金で請求する」とのこと。こちらのせいで少ないのだからそのままにし、連絡しなかった。
深夜トイレに立ちリビングから海岸を望むと、もう雨は上がり街灯が海面に映りとてもきれい。
朝の天気は晴れ、清々しい。
午前8時前、ワンちゃんを連れて海岸を散歩。
橋を渡って・・・。通常江の島の左上に見える富士山は、頭だけわずか見える。
石原慎太郎氏の「太陽の季節 ここに始まる」の碑の前で、手を合わせた。
慎太郎さんが2月初旬に亡くなり、奥さんが1か月後の先日続いてお亡くなりになった。本当に相思相愛の幸せな二人であったのだろう。
しばらくすると、逗子開成高校剣道部の生徒たちが、海岸線の端から端までを往復していた。
とても気持ちよさそう。
私共は、例のステーキ宮のところまででUターンして帰りにつく。
およそ40分程度だが、スッキリ。