6月17日(日曜日)午前11時から、すみだリバーサイドホールにて首記記念総会・懇親会が開かれた。
招待者42名を含め総勢272名(確定数値)の出席。
総会開始間もないころの会場情景
加藤副会長が司会者となって、先ず逸見会長の挨拶。今回の総会に真野人会創立以来初めて、佐渡市の姉妹都市国分寺市から同水泳協会滝沢会長並びに佐渡市真野から真野商工会役員、真野中学同窓会役員並びに真野商工会女性部とご一緒に曽我ひとみさんがご臨席下さったことが報告された。
会長から、真野人会設立当初の趣旨に立ち返り、会員の親睦の環を広めるとともにふるさと真野地区との絆を大切にしたいとの希望で同組織を拡充したこと等が報告された。
逸見会長の挨拶。
続いて、直ちに総会議事に入り、倉内事務局長らによる2年間の活動報告、会計報告、会計監査報告がなされ、これらはすべてが拍手で承認された。
引き続き、新会長の選出に入り、司会者から今までの討議の経過が述べられ、役員会では、逸見会長に引き続きお願いすることとなった旨を報告、出席者に諮ったところ、異議なく、拍手で承認された。
逸見会長から今後2年間活動する役員メンバーが報告された。
続いて、司会者から来賓のご紹介があり、甲斐佐渡市長、高野前市長、川村東京新潟県人会副会長並びに摩尼首都圏佐渡連合会会長(羽茂会との掛け持ちで遅れ、懇親会時に挨拶)らがお祝いの言葉を述べられた。
甲斐市長の挨拶。
高野前市長の挨拶。
川村東京新潟県人会副会長の挨拶。
特に東京新潟県人会から真野人会30周年を記念して、県人会への協力に対し感謝状が逸見会長に手渡された。
川村新潟県人会副会長から逸見会長に手渡される感謝状。
感謝状
摩尼連合会会長の挨拶。
第二部講演の部に入り、真野出身の三浦前日刊スポーツ新聞社社長による演題「プロ野球会よもやま話」と題して、読売巨人軍の裏話も飛び出して、面白く楽しいお話であった。
三浦基裕氏による講演。
しばらく休憩ののち、第三部 懇親会に移り、金子同好会運営委員長による司会。
先ず、来賓者から鈴木真野行政サービスセンター長、滝沢国分寺市水泳協会会長、曽我ひとみさんらのお祝いの言葉があったのち、池田真野商工会会長による乾杯の音頭で一気に和やかとなった。
佐渡市真野行政サービスセンター長の挨拶。
滝沢国分寺市水泳協会会長の挨拶。毎年佐渡で遠泳が行われていること、11月の国分寺まつりでは、佐渡物産会場を一手に引き受けている旨が報告された。
曽我ひとみさんの挨拶。
池田真野商工会会長による挨拶と乾杯音頭。
真野商工会役員、真野中学同窓会役員の面々。
真野商工会女性部の面々。
しばらく歓談ののち、今日の総会出席者の中で最年長者並びに最若年者の表彰があり、会長から粗品が手渡された。
最年長者高尾さん、88歳。
最年少者佐々木さん、39歳。
余興に入り、今井畑野会会長の愛弟子による大黒舞いや真野商工会女性部による相川音頭や大真野音頭などの郷土民謡がそれぞれ衣装を替えて紹介。地方は、在京の若波会にお願いする。
大黒舞い。
大黒舞い 2
真野商工会職員 長沼さんによる女性部の紹介。
女性部による郷土民謡 1
女性部による郷土民謡 2
女性部による大真野音頭。
真野カラオケ会から選抜された人による歌謡曲の熱唱、余興の最後をプロ歌手山田実氏の歌謡ショーが繰り広げられた。特に曽我さんとのツーショットによる異国での祖国の思いを歌った彼の持ち歌「異国の風」を歌ったときには、ステージ前ではカメラの砲列が観られた。
熱唱の辻さん。
デュエットで歌うの佐々木さん、山田さん。
熱唱の計良さん。
熱唱の田村さん。
曽我さんと一緒に壇上に上がり、持ち歌を歌う山田歌手。
歌手 山田実氏の歌に合わせて踊る輪おどり。真野商工会女性部。
最後に出席者の皆さんで「故郷」を合唱。胸が熱くなる。
故郷合唱。
永井副会長による閉会の言葉があり、午後4時過ぎすべてが滞りなく終了した。
佐渡からご出席下さった方々には、逸見会長から東京スカイツリーへの招待があり、午後6時にスカイツリーに全員集合、運よく青空が見えるようになり、全員451メートルまで上がる。回廊でゆっくりして東京の夜景も観られ感激した。
上がる前の東京スカイツリー。
写真は、総会会場であったすみだリバーサイドホール。隣りの墨田区役所は、各階の天井が高く作られており、19階建てである。左の二つ隣のマンションは、30階建てとのこと。
451mからの夜景。錦糸町方面。
東京スカイツリーの足元から。
夜の雷門。
さらに真野商工会の皆さんと浅草で会食。楽しい一日が終了した。
真野人会役員の皆さん、お疲れ様でした。しばらくゆっくりとお休みください。
記事中の写真の一部は、真野人会役員吉田さんからの提供です。
招待者42名を含め総勢272名(確定数値)の出席。
総会開始間もないころの会場情景
加藤副会長が司会者となって、先ず逸見会長の挨拶。今回の総会に真野人会創立以来初めて、佐渡市の姉妹都市国分寺市から同水泳協会滝沢会長並びに佐渡市真野から真野商工会役員、真野中学同窓会役員並びに真野商工会女性部とご一緒に曽我ひとみさんがご臨席下さったことが報告された。
会長から、真野人会設立当初の趣旨に立ち返り、会員の親睦の環を広めるとともにふるさと真野地区との絆を大切にしたいとの希望で同組織を拡充したこと等が報告された。
逸見会長の挨拶。
続いて、直ちに総会議事に入り、倉内事務局長らによる2年間の活動報告、会計報告、会計監査報告がなされ、これらはすべてが拍手で承認された。
引き続き、新会長の選出に入り、司会者から今までの討議の経過が述べられ、役員会では、逸見会長に引き続きお願いすることとなった旨を報告、出席者に諮ったところ、異議なく、拍手で承認された。
逸見会長から今後2年間活動する役員メンバーが報告された。
続いて、司会者から来賓のご紹介があり、甲斐佐渡市長、高野前市長、川村東京新潟県人会副会長並びに摩尼首都圏佐渡連合会会長(羽茂会との掛け持ちで遅れ、懇親会時に挨拶)らがお祝いの言葉を述べられた。
甲斐市長の挨拶。
高野前市長の挨拶。
川村東京新潟県人会副会長の挨拶。
特に東京新潟県人会から真野人会30周年を記念して、県人会への協力に対し感謝状が逸見会長に手渡された。
川村新潟県人会副会長から逸見会長に手渡される感謝状。
感謝状
摩尼連合会会長の挨拶。
第二部講演の部に入り、真野出身の三浦前日刊スポーツ新聞社社長による演題「プロ野球会よもやま話」と題して、読売巨人軍の裏話も飛び出して、面白く楽しいお話であった。
三浦基裕氏による講演。
しばらく休憩ののち、第三部 懇親会に移り、金子同好会運営委員長による司会。
先ず、来賓者から鈴木真野行政サービスセンター長、滝沢国分寺市水泳協会会長、曽我ひとみさんらのお祝いの言葉があったのち、池田真野商工会会長による乾杯の音頭で一気に和やかとなった。
佐渡市真野行政サービスセンター長の挨拶。
滝沢国分寺市水泳協会会長の挨拶。毎年佐渡で遠泳が行われていること、11月の国分寺まつりでは、佐渡物産会場を一手に引き受けている旨が報告された。
曽我ひとみさんの挨拶。
池田真野商工会会長による挨拶と乾杯音頭。
真野商工会役員、真野中学同窓会役員の面々。
真野商工会女性部の面々。
しばらく歓談ののち、今日の総会出席者の中で最年長者並びに最若年者の表彰があり、会長から粗品が手渡された。
最年長者高尾さん、88歳。
最年少者佐々木さん、39歳。
余興に入り、今井畑野会会長の愛弟子による大黒舞いや真野商工会女性部による相川音頭や大真野音頭などの郷土民謡がそれぞれ衣装を替えて紹介。地方は、在京の若波会にお願いする。
大黒舞い。
大黒舞い 2
真野商工会職員 長沼さんによる女性部の紹介。
女性部による郷土民謡 1
女性部による郷土民謡 2
女性部による大真野音頭。
真野カラオケ会から選抜された人による歌謡曲の熱唱、余興の最後をプロ歌手山田実氏の歌謡ショーが繰り広げられた。特に曽我さんとのツーショットによる異国での祖国の思いを歌った彼の持ち歌「異国の風」を歌ったときには、ステージ前ではカメラの砲列が観られた。
熱唱の辻さん。
デュエットで歌うの佐々木さん、山田さん。
熱唱の計良さん。
熱唱の田村さん。
曽我さんと一緒に壇上に上がり、持ち歌を歌う山田歌手。
歌手 山田実氏の歌に合わせて踊る輪おどり。真野商工会女性部。
最後に出席者の皆さんで「故郷」を合唱。胸が熱くなる。
故郷合唱。
永井副会長による閉会の言葉があり、午後4時過ぎすべてが滞りなく終了した。
佐渡からご出席下さった方々には、逸見会長から東京スカイツリーへの招待があり、午後6時にスカイツリーに全員集合、運よく青空が見えるようになり、全員451メートルまで上がる。回廊でゆっくりして東京の夜景も観られ感激した。
上がる前の東京スカイツリー。
写真は、総会会場であったすみだリバーサイドホール。隣りの墨田区役所は、各階の天井が高く作られており、19階建てである。左の二つ隣のマンションは、30階建てとのこと。
451mからの夜景。錦糸町方面。
東京スカイツリーの足元から。
夜の雷門。
さらに真野商工会の皆さんと浅草で会食。楽しい一日が終了した。
真野人会役員の皆さん、お疲れ様でした。しばらくゆっくりとお休みください。
記事中の写真の一部は、真野人会役員吉田さんからの提供です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます