令和6年11月3日、4日の2日間、都立武蔵国分寺公園において、第41回国分寺まつりが開されるとのことですので、今日3日開会式に合わせて、首都圏真野人会の有志の一員として参加しました。
国分寺市と佐渡市とは、佐渡市真野地区に国分寺史跡があることから旧真野町の時から姉妹都市として提携、今年で37年となるとのことです。
国分寺まつりが開催される際は、佐渡市から市長や市議会議長、総務課長その他職員たちが祭りに参加するとともに佐渡の海産物や農産物をトラックで運び、国分寺公園の一角にテント張って佐渡物産展を開きます。
また、姉妹都市の関係から、3日の開会式後、午後2時30分からステージ上で、佐渡各地区の祭りで現在でも一軒一軒廻り、厄払いが行われる鬼太鼓の舞いや郷土芸能の両津甚句、相川音頭並びに佐渡おけさの民謡が紹介されるとのこと。
私共首都圏真野人会の有志は、開会式が正午12時からとなっているので、11時30分にステージ前に集合となっていた。
定刻には、出席予定の10名ほどが集合。ステージの傍らに佐渡市長の姿が見えたので、真野人会会長と私が、挨拶に向かった。
市長「やぁ、やぁ~、ご苦労さんです」。小生「真野人会の連中が応援に駆けつけました」と。市長「どこにいるの? みんなに挨拶しよう」とみんなが座っている席まで足を運び、挨拶する。
私から「挨拶が終わった後、国分寺市長が入って皆で写真を撮っているので、お願いします」と申したら、「OK、私から国分寺市長にお願いしておく」と言ってくれた。
市長「まあ、今の写真を撮っておきましょう」と言うので、直ぐに市長の周りに集まった。
佐渡市長と首都圏真野人会他の有志。
疲れたので休みます。
苦労してよく10名ほど集めました。老体にムチ打って参加した価値がありました。