逗子へはいつも高速道路を使って行くのだが、最近の一般道路の街並みの変化を見たくて、高速道路を使わないで逗子まで行くことを決心、午後0時30分ごろに出掛けた。
一般道路ルートをあらかじめ決めず、ナビゲーターでその都度判断して、進む。一般道路は中央側を取らず、ゆっくりと周りの建物等を見ながら・・・。
山手通りを南下、中目黒を通り五反田付近から国道1号線に入り、横浜方面に向かう。
10年以上このルートを通ってない。周りの建物は、新しいビルに代わっている。
横浜を通過して、しばらく走り国道16号線に入る。関内で右折して進み、横須賀街道に入る。磯子、金沢八景と進み、しばらくして国道23号線に入り六浦方向に。7~8百メートル走り、205号線に入り逗子方面に。
後は、道なりに走り、JR逗子駅へ。
自宅近くの山手通りに出てから何と、2時間30分ほど。スピードを出していない。正午すぎだったので渋滞に合わなかったのが幸いしたようだ。
普段は、首都高速道路 ⇒ 用賀で降り一般道へ ⇒ 3キロほど走り、第3京浜高速道路 ⇒ 横浜新道高速道路 ⇒横浜横須賀高速道路 ⇒ 逗子インターで下り、逗葉新道を通り、マンションへ のルート、ほとんどが高速道路ですが、所要時間 約1時間20分。約60km。
一般道路をのんびりと走ったのだが、高速道路使用時との差が、1時間10分ほどしかなかったのにびっくり。
昨日は体を休めるため、シャワーを浴びベットへ。
今日23日は、快晴。
海岸には、大きなボートに子供たちを交代で乗せて湾内を廻っていた。
夕方、海岸に出ると、波浪警報の表示が出ていて、南風が強い。
但し、サーフィンの人たちは、絶好のチャンスとスピードを上げて海上を疾走していた。
南風が強く、海は荒れている。顔にあたる風が冷たい。
富士山がかすかに顔を出していた。
サーファーが右、左と疾走していた。
「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く・・・」
こんなキャッチフレーズがありました。
海はいつ眺めてもよいですね。
夕日とウィンドサーフィン・・・
ナイスショットでした。
昨日はドライブレコーダーを見て、「こんなところにこんな建物があったっけ?」 と思いながら…。
今日25日は、明日の東京新潟県人会新年祝賀会出席のため、高速道路を使用して帰ってきました。
やはり、味気なかったです。
第三京浜高速出口の玉川インターあたりで雪がちらついて窓ガラスにあたっていました。