デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 

烙印  


月始めに某店でクレジットカードを申し込んだのだが、結果は発行見送り、ようするにダメだった。
何がいけなかったのか、○ゾンに電話して尋ねてみたが、「お調べいたします」と言ったあと保留にして、突然電話を切られた
むかついたので再度セ○ンに電話し、怒りを抑えつつことの詳細を述べると、調べて折り返し電話するという。
10分後、電話があった。どうやら勤続年数と勤務地のことでひっかかったらしい。でも、勤続年数が1年以内でカードを発行してもらった人なんて数多い。とすれば、勤務地の在籍確認でなんか問題があったのか。
ネット上でいろいろ調べてみたら、審査での在籍確認ができなければハネられるようなことが書いてあったことから、本社と事業所の違いで見送りになった可能性も出てきた。
カード会社の選び方や審査のことについて知らなかった私なので、世間知らずなことを書いているかもしれない。でも、本社と事業所の所在地の違いというだけで会社名は同じなんだから、在籍確認を取るにもなんかもう一歩踏み込んでくれよ、と思ってしまうのである。カード会社にとっては、私でも将来いいお客さんになるかもしれないんだから。
とにもかくにも、申し込みの事実と契約不成立という事実の烙印は捺されてしまい、それは6ヶ月残ることが決定したのだから、どうしようもない。でも、なんかヤダねぇ。私に会ったこともない人物が指一本で人様の人生の権利を奪うんだから。よく知られているように、海外ではクレジットカードを持つことが「身分証明(はっきりいって人格)」になる。海外ではレンタカーにしろホテルの予約にしろ、カードが無いと満足にできないご時勢なんだから、そのへんの思いやりは私の審査を担当したやつにあったのだろうか?

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