デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 




最近、仕事でタコなことが続いたこともあって、気分転換に今日は少し遠回りな寄り道をし、先月フレイムハウスでも演奏されたことのあるベーシストの安部慎一郎さんが出演されるHot LipsのJazzライヴに足を運んだ。
先月のJazzは3人での演奏にまったりした雰囲気に浸らせていただいたが、今回は7人での演奏で全く違う雰囲気の熱い演奏を楽しませていただいた。Jazzはド素人なのでよく分からないが、今のところ感じるのは、Jazzってとても幅が広くて即興とウィットに富んでいて、でも協調性というか絶妙の間の法則はやぶらない不思議な音楽のジャンルだということ。気に入っているところは、何かと融通が利くところで、奏者の間で演奏中融通を利かせあっていることを感じると、大人だ、大人の音楽だなぁと思ってしまう。もうちょっと歳をくったらJazzにドップリはまる気が…。

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