デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



車検が終わった車をサービス工場までとりに行った帰り、ちょいと琵琶湖をドライブした。


道の駅にて:大きいのは確かだが



風車に突っ込もうとしても、あまりにも味気ない感じが…

琵琶湖大橋を渡り、以前から行ってみたかった所へ。いつもながら拝観料には抵抗を覚えた。


浮御堂(うきみどう)、入らざるべきか、入るべきか



結局、入った



堂を回っても一分とかからないやうな。

「名所」であることは分かるが、あまりにも見るものが少なく居る時間も短いと思ったとき、この時間とタイミングに来なければ見られなかったものを目にした。これぞ一期一会。まさに一休みしないと目の前に綺麗なものがあることすら見逃すことがあるのかもしれない。(といいつつ単に運がよかっただけとも思うのだが)


悟りとはかふゐふのやも知れぬ



観光地というより、観光地で見たものこそ印象に残るものだ



きっと明るすぎてはダメなのだ



この陽光で、カラスが鳴いてほしかった



浮御堂外観






芭蕉:鎖(じょう)あけて、月さし入れよ、浮御堂



読めなかった



次は、一休が悟りを開いたときに在籍していた寺へ。


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