缶詰だけど、それが何か?

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NS795_日高屋(ラーメン/麹町)

2012-12-04 06:02:00 | 食べ歩き

12/3(月)

昨日、崩落した笹子トンネルは1975年製。
家がよく通る東名の都夫良野トンネルは1969年製。
高度経済成長期に生まれたモノの経年劣化、
つまり老朽化がその原因とも。
どれだれ点検しようとも、劣化するのはやむを得ない。
どこで気付いて、修復するか、その差で9人が死に、
宮迫は助かった、そんなこと。

昨日も昼寝をしたせいか、睡眠は断続的なもの。
2時間も寝ないで目が覚め、またうとうとしては目が覚める。
QOLなんて妄想だけれど、lifeではなくsleepだったら、頷くかも。



昨日よりもさらに雲は分厚く、
丹沢ですら覆い隠すぐらい。

朝から電話帳に取り組む、
一番面倒くさいと言われるパートに。
ただ、何も考えずにひたすら目を皿にすれば別に・・・。
完成品の8P分ぐらいだから?はい、ごもっとも。

取締役に連れられて、紙屋さんと・・・
何だ?打ち合わせ?情報交換?いやあ?

それが終われば14時を過ぎる。
一瞬、めん徳つじ田に行く?なんて考える。
行列はないけれど、しかし、店内は満席のような。
Uターンして、麹町で1番のヘビーローテーションへ。
日高屋がリピート率1位って、いはやは。
麹町に光来があれば、どれだけよかったんだろ?



タンメン(490円)
寒くなければ野菜炒めでもよかったんだけれど、
真冬の気温は麺類、いや、熱いスープ以外を許さない。
スープではなく、熱燗で冷えたカラダを温める、
斜向いの自由なおじいちゃんになる日を夢見ながら、
目の前の野菜をほぐほぐ言いながら食べる。

考えてみれば、この日高屋だって高度経済成長期の1973年、
大宮にオープンさせた来来軒が1号店。
ただ、厳しく点検はされているから、致命的な欠陥は・・・。
いやいや言うまい書くまい。

会社に戻って、電話帳案件の山場を終わらせる。
次の山場へと仕事を進める。

しかし、コレがどうなっていることやら。
数字が合わないのはどうにでもなる?
いや、そんなことはない。
しかも、コレはどこ?コレは何?そんなことばかり。

そんなこんなでなんとか1/2は終了。
しかし、目がしょぼついて、最後はそればかり。
高度経済成長期の出自には、経年劣化が当たり前、
単なる疲れ目だったらねえ、いやはやどうにも。