缶詰だけど、それが何か?

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NS815_ザーサイを見たことがある?

2012-12-23 18:36:54 | レシピ

12/23(日)

フロイトは夢を分析することで、
心理状態を読み解こうとした、セクシャルな解釈で。
しかし、夢とはなんだ?
てか、夢を覚えていないんですけど、
それはどういう解釈になるでしょ?フロイト先生。

夢とは無縁、いや覚えていないけれど、
すっきりと5時間睡眠から目覚める。

学びEyeを見るのは久しぶり?
長崎のエタリ・・・カタクチイワシの塩辛。
アンチョビだよね、つまり。マズい訳がない。

ゴーバスターズはホントに終りが見えてきた。
しかし、半年経つのにウィザードは・・・。

ホントは昨日並みにだらだらと過ごすつもりだったけれど、
なぜかノコギリとハサミをを引っ張りだす。
庭木をまたも切り刻む。
まだ形を整えられる状態ではなく、
不要になった枝を落として、伸びた分を切る、
それぐらい。
しかし、それを切り刻み、集める、それがしんどい。
前屈みになるから、腰がキツい。
ああ、歳だよなあ。

ノコギリを使ったので、オガクズが出た。
もちろん黄色いマーチにも飛散・・・
しょうがないのでスポンジとセーム革を。
せっせと水をかけて、洗車に励む。
ついでに玄関ドアの掃除までする。

気付けば12時過ぎ。
昼ごはんを作らねばならない。

今週の宅配野菜でこんなものがきた。



ザーサイ
そもそも茎の太くなった部分を塩漬けにしたもの、
それぐらいしか知らない。
しかし、この国産のザーサイはほぼ葉。
どうやって食べるのかもわからない。

とにかく刻む・・・って、すごい搾菜臭。
搾菜って特殊な香辛料を使っているのか?
なんてバカな疑問が一瞬で吹き飛ばすぐらいに。

2本分に塩をふって、浅漬け的な感じにしておく。
残りは・・・

フライパンにサラダ油とごま油を。



豚挽肉を放り込んで、切るように炒める。
白コショウ、ナツメグを加えて臭みを抑える。



挽肉に火が入ったら、日本酒を加えて強火に。
アルコールが飛んだら、ザーサイの芯を加える。
さらに搾菜的な香りがすごくなる。

鶏ガラスープを200cc加えたら、賽の目に切った豆腐を。



中火で沸騰させたら、黒コショウを。
鶏ガラスープの素で味を調える。



ザーサイの葉を放り込んでひと煮立ち。
火が入ったら片栗粉で・・・
はい?片栗粉がない?
味がまとまらないんですけど・・・。

主食はコレ。



五木食品 もっこす屋台の熊本ラーメン
もう1年ぶりぐらいかもしれない。
マルちゃん正麺にすっかりハマっちゃったからねえ。

水900ccを沸騰させて麺をざざっと。
3分弱で火を止めて、粉末スープを。
液体スープは丼へ入れておく。



ザーサイは舌にくる辛味、そして苦味。
かなり強烈な感じだけれど、悪くはない。

ただ、やっぱり片栗粉がないとねえ。
挽肉がぼろぼろとからまないし。

五木食品の棒ラーメンは相変わらずうまい。
しかも1食分50円なのだ、
マルちゃん正麺よりも数段CPは高い。
しかし、食材庫にはマルちゃん正麺・・・
もちろん夢ではないし、妄想でもない。
嫁さんがわざわざ買ってきた、
しかも豚骨味・・・いやはや


NS814_ロースハムのトマト煮込み

2012-12-23 07:27:18 | レシピ

マブヤーは今日は前編かあ・・・
あれ?13話で終りだと思っていたから、
今日が最終回?前後編だとは思っていなかった。
まあ、いいけれど。

昼ごはんを片付けて、
いや後片付けはしなかったけれど、ベッドへと直行。
ずっと昼寝すらできなかったけれど、
今日はすんなりと、しかも2時間もぐーぐー。
目が覚めたら雨は上がり、夕日さえ見える。
午前中に休んで、OKに行くのは午後の方がよかった?

大掃除というか小掃除をやるには
暗過ぎるし、寒過ぎる。
明日だ、明日、そう決めて、ぐだぐだと。

いつもはお笑いでしかないハブクラーゲンが、
マジで怒ることは珍しい、
クーバーやオニヒトデービルがウルフにやられたから。
いい人、いや、いいクラゲなんだよね、ホントに。
そしてウルフが巨大化、来週は?
くっだらねえけれど、それを楽しみにしているおっさんって?
いやはや。

そこからようやく、晩ごはんの仕度。
ただ、OKストアでは何にも素材を買っていない。
あるもので何とかしよう、そう思ったから。

白菜4枚を芯と葉に分け、芯は縦切りに、葉は横切りに。
フライパンにオリーブオイルをひく。
砕いた乾燥ニンニク、唐辛子1/4本を入れて弱火に。

しっかりと香りを出したら白菜の芯を。



オリーブオイルを絡めるぐらいで葉を投入。
これまたオリーブオイルを回すぐらい。



藤屋畜産のロースハム1枚、プチトマトを。
ナツメグ、オレガノ、白コショウ、黒コショウを加えて、
蓋をして弱火で蒸し焼きにする。

白菜から水分がしっかり出てきたら、
白ワインをふって強火に。
アルコールを飛ばしたら、ひたひたになるぐらい水を。
固形ブイヨン1個を加えて、蓋をしてそのまま煮込む。

ロースハムがほろほろとなったら、
2週間前に作り、冷凍させておいたトマトソースを。
再沸騰させたら、一旦、火を落とす。

食べる前にまた火を入れる。
まあ、それだけ。



ホントに煮込むと藤屋畜産のハムはウマい。
ほとんど何もしていないのにね。

残りは4cmぐらい、ああ、と思い立って、
贈り主に電話をかける。
今年は正月には行けないことを。
豊橋でもまたトマト煮込みを作る?
なんだか、そんな予感・・・