缶詰だけど、それが何か?

缶詰、レシピ、散歩、食べ歩き、いろんなものがあります

NS798_北前そば高田屋(そば/麹町)

2012-12-07 06:47:55 | 食べ歩き

12/6(木)

ココ何年か、いや21世紀になってからかもしれないけれど、
春と秋が呆れるぐらいに短くなった、
冬が終わったらもう夏?それぐらいに。
それでも季節感は大切にしたいと思う、
忙しかろうと暇だろうと、花見には行きたいもんなあ。

おなかの大運動会が開催されたので、
昨日は早く家に帰った、20時ぐらいには帰宅した。
嫁さんに事情を話すと、我が意をえたり、そんな顔。
急性腸炎で仕事を休んだのは嫁さんが3人目らしく、
下痢をしたら休んで通院せよ、そんなお触れが出ていたらしい。

そこまではひどくない、というか、
割と年中ですけど・・・それが?
早く寝るように努めたけれど、そりゃやはり・・・

ただし、目が覚めて驚く。
6時半を大きく超えていることよりも、
体中がバキバキと音をたてそうなことに。

どたどたと仕度をして、それでも普通の時間に家を出る。



まったく気付いていなかったけれど、
昨夜、雨が降っていた、季節感を感じさせないように。

南東の方向にはどんよりとした雨雲が居座るけれど、
北はそれこそ雲一つない、そんな空。
西は残念なことに、富士山頂を模したような雲がにょきりと。

今日もぐだぐだな目黒線。
10分少々の遅れで・・・
目黒に着く直前にそんなアナウンス。
少々とはどんな表現だ?14分は10分少々なのか?
わからん、ホントに。

朝から取締役からの宿題を片付けようと、
パワポと格闘する。
面倒くさくしているのは自分だけれど、
こればっかりはしょうがない。

11時前に取締役に呼ばれ、秘密の業務部屋へ。
だから、ココ、11時からオレが使うんだってば。
ようやく追い払い、印刷会社から三校を受領し、
年明けの立ち会いの相談を。
しかし、イヤだな、蕨まで行くことが。

席に戻って、企画書の続きをせっせと。
かろうじて13時前に終わり、
取締役チェックへ回し、外へ出る。



まったく気付いていなかったけれど、
プリンス大通りのイチョウが見事に黄葉していた。
昨日は飯田橋のめん徳 二代目 つじ田で昼ごはんを食べたから
気付かないのは当然だけれど、
一昨日、天重に行く時に気付かないなんて。

もうちょっと進みたかったけれど、
いやはやどうにも熱っぽい。
動く気にもなれず、視線をつつっーと右へと。



北前そば高田屋
けっこうな勢いで増殖して、飯田橋にもあった。
しかし、食べたことは1度もない。
もちろん飲んだことだって。
大箱の居酒屋としか見ていなかったから?

13時過ぎの店内は閑古鳥が鳴き出す1歩前。
それでも普通のテーブル席につかせない辺り、
大箱居酒屋の接客マニュアル。
しかも待たせない、いやはや。



日替りランチ(780円)
たった3分で出てきた、
驚く暇すら与えないぐらいに。

あまり調子がよくないので、かけそばにした。
これがまたどうして。
いわもとQにも、ゆで太郎にも完全に負けている。
豚肉と竹の子のオイスター丼は完全におかしい。
なぜこんなものが蕎麦屋にあるのだ?
竹の子が食べられただけいいとするか・・・

セイジョーでコンタックかぜ総合を買ってから帰社。
そのおかげで強烈睡魔と戦うことになる午後。
それでも電話帳のような媒体の台割はせっせと修正する。

カラダからバキバキと悲鳴が聞こえてきそうな感じ。
完全に風邪をひいた、
ああ、こんなところに季節感なんて感じたくない、
そりゃ断じて