12/14(金)
最小限のことじゃないですか?
そうか?マックスのことだろ?と首を捻る。
前年、どうやっていたのか、それがわからない。
だから課長と派遣社員のやりとりを見つめる。
そもそも、我が課長は電話帳案件のようなモノで、
お世話になっているプロダクションの社員だった。
それを取締役が引き抜いた。
そして、派遣社員はプロダクションにいた課長に、
ああだこうだと怒鳴り散らしていた人物。
協力会社を見下す人間はダメだ、しかも社員ではない、
派遣社員が協力会社を怒鳴るなんてありえない。
彼がどの程度の能力があろうと、それは関係ない。
というか、派遣で5年以上いるということすら理解できない。
来年度は正常化する、何がどうあっても。
昨夜、21時ぐらいに会社を出た。
さすがに疲れていたけれど、それでも5時半に目が覚める。
当然、あたりは真っ暗。
7時前にようやく朝日の恩恵にあずかる。
朝焼けの雲は好きだ、あのたなびいてる様は、
春のあけぼのような・・・清少納言の見た朝の景色。
もちろん平安時代にアンテナはないどね。
朝焼けからは、素敵な富士山を想像した。
しかし、素敵だったのは飛行機雲。
富士山どころか丹沢だって望めないのだ。
朝から電話帳案件の最大の難関、
さらにその付け合わせを・・・と派遣社員がいうのだ、
しかし、それこそ課長がいたプロダクションがやっているハズ。
バ~カ
その一言で終わらせられることだけれど・・・
午前中はほぼそれだけで終わる。
13時過ぎに新宿通りを西へと。
さすがに義父が亡くなったばかりなので、
年末年始は嫁さんの実家で過ごすことになったので、
そのキップをとりに、ホントに出力するだけ。
ただ、やたらと音声がデカくないか?
そこから麹町にUターンしてもよかったけれど、
しんみち通りへと、そのまま足を進める。
旭川らあめん こもり
いつできたんだっけ?
けっこうな有名店になったけれど、
最初に食べた塩ラーメンがあまりウマくなかった、
キャベツをどっさりのせただけが取り柄、それぐらいの印象。
13時半ぐらいの店内には上智の学生が5人、それだけ。
さすがに人気のピークは過ぎ去った?
もやし醤油らあめん(720円)
光来に引き続き、またもモヤシ1袋?
それにチャーシュー4枚はすごい迫力、
というか、食べられるのか?それぐらい。
スープはカツオ節がやけに主張する、
こんなんだっけ?そもそもの旭川ラーメンって?
ひたすらモヤシを喰い、たいしてウマくないスープを飲む。
細めのたまご麺にたどり着くまでは、けっこうな時間がかかる。
そして、その麺もこれまた今イチ・・・。
後悔しか残らない店を後にして、
またも派遣社員の言いなりになる。
さすがに飽きるし、コレは何のため?
効率化できるハズだ、間違いなく。
少しはアタマを使わないと、単なる消耗戦。
来年は何とかしよう、少なくとも彼は・・・。