缶詰だけど、それが何か?

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NS978_合点承知之助(居酒屋/四ッ谷)

2013-06-05 06:56:00 | 食べ歩き

6/4(火)

怖れ入谷の鬼子母神
原田大二郎が麻雀ゲームで繰り返したから覚えているけれど、
何を言いたいのかさっぱりわからない。
感謝感激雨霰
なぜ雨なのか、そして霰なのか。

どうしてそんな言い回しになったのか?
死語となっている言葉は謎だらけ。
語呂、音感、それだけで、おもしろいのか?それ。

昨日、徒歩徒歩亭から帰ってきて、
ようやく情報誌のゲラに復帰する。
さっさと戻してしまえばいいんだけれど、
それがなかなか。
精算見積の算出やら、ページ単価の算出やら・・・

結局、21時に会社を出たので、ぐだぐだ感いっぱいである。
しかし、オレ以上なのが目黒線。
さすがにムカついたので、永田町で下りてやる。



赤坂プリンスはいよいよ旧館の方が高くなった。
てか、もう高層ホテルの面影はどこにも。



永田町側に下りると、鉄骨が見える。
ホントにもう鉄くずに成り下がった。

会社に着くと、新規のゲラが出てくる。
これで台割を確定できるハズが、230という中途半端さ。
224まで減らすか、それとも10ページ増やすのか。
増やすのは確実に無理、つまり自社広10ページ、
ないよ、そんなに知らしめる媒体なんて。

部会を経て、減らす算段を。
こっちをココまで切って、
コレとコレは同じだから、こうまとめて・・・
制作会社の担当と打ち合わせを終えたらもう13時過ぎ。

今日も新宿通り下り車線側を西へ。
しんみち通りに入り、そのまま進み、こうやの先。



合点承知之助
・・・何と言うか。
うっかり八兵衛ぐらいじゃないのか?
こんな言葉を口にするのは。
死語だ、死語。

ちょっと躊躇するけれど、
日替り魚定食600円に釣られて階段を下りてみる。

13時半で先客はたった3人。
テーブルへどうぞ、と言われた割りに、
帰れ的な雰囲気が漂う。
18時半にはW杯予選でお客さんを入れたいから?
それにしても・・・。

肝心の魚定食はなく、チキン南蛮もなし。
ニンニクの芽炒めもいいけれど、昼にどうよ?



鶏の竜田揚げ定食(700円)
10分ぐらい待って出てきた。
竜田揚げは、二度揚げではなく、ホントに揚げたもの。
それがごろごろと積み上がる、相当ながっつり系。
ごはんもかなりの量だし、納豆もフルサイズ。
驚き桃の木山椒の木的な?

14時閉店なのか、夜用のセッティングに余念がない店内、
さすがにかなり急いで、かき込むように?
それでも、鶏もも肉の竜田揚げがうまいことはわかる、
ジューシーだし、味の付け方もいい感じ。

ごちそうサマンサ
いい加減にしよう。