6/15(土)
お母さんのおっぱいだと・・・
東京スカイツリータウンのすみだ水族館で、
マゼランペンギンの赤ちゃんが生まれた。
めざまし土曜日を見ていたら、そんなナレーション。
いつからペンギンはほ乳類になったんだ?
いいのか?全国放送でそんなデタラメをOAして。
アタマが悪過ぎだ、CXのディレクターは。
昨夜、情報誌の下版作業が続く中、
23時過ぎに携帯が鳴る。
指定されたイラストがない、と。
わからんのでメールで送ってもらうことにするけれど、
なぜか来ない、おかしい、明らかに。
しょうがないので、印刷会社の営業さんにメールを打つ。
それぐらいで電話が再び鳴る。
g-mailでしたっけ?
昭和のオレだってハイフンなしだとわかるのに、
アタマが悪過ぎだ、ホントに。
結局、2時ぐらいにようやく就寝。
しかし、6時前に目が覚める。
そこで朝から新発見を告げられる、
マゼランペンギンがほ乳類だと。
雨だった予報は晴れになり、ちょっとだけ表に出る。
自由が丘を1周している間に雲が広がり、
洗濯物を干してきた嫁さんが早足になる。
12時半ぐらいに家に着く。
ノープランのまま冷蔵庫をのぞく。
茄子とピーマンにニンジンと、
昨夜、嫁さんが作ったラタトゥーユの残骸。
それに、あおばで買ってきたベーコンの塊から切り出す。
オリーブオイルをひいたフライパンに放り込む。
みじん切りにしたニンニク1片も加えて、
弱火でじっくりと火を入れる。
ピンクペッパーを加えて、香りをつける。
その間に茄子を乱切りにして水にさらし、
ピーマンも乱切りにする。
ベーコンに火が入ったら、
茄子を加えて中火にして加熱。
ざっと火が入ったら、ピーマンを。
白コショウとタイム、塩を味を調える。
嫁さんがもらってきたバリラ。
スパゲッティと書いてあるけれど、
1.4mmだからフェデリーニ。
5分で引き上げると、ちょうどいい感じだけれど、
なぜかバラバラにならずに固まっていたり・・・。
フライパンに放り込んで、なんとかほぐす。
最後にレモンの香りをつけたオリーブオイルをひと回し。
デュラム小麦であるハズだけれど、あんまり香らない。
食感だけはいいんだけれど・・・。
ちょっと味付けを控えすぎたので、
しょうがないからパルメザンをふったり・・・。
なんだかアタマが悪いような・・・いやはや
6/14(金)
だからイヤなのだ、埼玉とつながることが。
いや、千葉だろうがなんだろうが。
乗り継ぎなしで行けることはいいことなのかもしれない、
もちろん埼玉県民にとって、だけれど。
何かがやられたらとにかく全滅、周辺にまで連鎖する。
7時半ぐらいに副都心線がおかしくなったらしい。
そしたら、当然、東横線だっておかしくなる、
東武東上線だって、西武池袋線だって。
そのとばっちりを受けたのが目黒線。
わかっちゃいるけどさ、しかし、なんでこんな目に?
何かが足に刺さる、キャリーバッグに押しつぶされる、
痛いは、暑いは、ホントにイヤになる。
しかも、有楽町線だってその2線とつながっている。
そんなもんに乗りたくもない。
だから永田町で下りる、
幸いにして雨は降っていなかったし。
今日は火花が散っていた。
カッターで切断?
赤坂プリンスはさらに鉄屑化が進んでいる。
昨日、ジョニーヌードルから帰ってきて、
情報誌の最後の色校を戻した。
しかし、制作会社分はまだまだ。
今日の午後イチには戻す、とのこと。
それまでに原価計算をささっと・・・。
いや、紙はコレでいいのか?
印刷会社に問い合わせをして、しばらく待機。
次の情報誌のゲラをチェックする。
あくまでざざっと見る、それぐらいのハズが、
やはり読んでしまう・・・ただ、じっくりとは無理。
報告や相談が多いから、そりゃ、無理。
さらに12時半から、
昨日、オリエンがあったコンペ案件の打ち合わせ。
参加したくない、そんな感じだけれど、
取締役だけが1人ポジティブ・・・何でだろ?
13時半に会社を出ると、雨はほぼ降っていない、
しかもさほど蒸し暑い訳でもない。
新宿通りを西へ、四ッ谷へと。
しんみち通りを進んでみても、さすがに14時近く、
すでに看板を下げている店も多い。
四ッ谷一丁目交差点で新宿通りを渡って、すぐ目の前。
中国料理 明華菜館
四ッ谷に職場があった20年以上前からここにあった。
庶民的な店ではなかったような・・・。
ただ、ショーケースで埃をかぶった食品サンプル、
それが示す値段はさほどでもない。
自動ドアを抜けると年季の入った支配人?が1人。
お客さんはゼロ・・・やっちまった?
揚げギョーザ(700円)
メニューにわざわざ赤字で何かが書いてあった。
しかし、あまりの悪筆に読めたのはギョーザの文字だけ。
ただ、イチオシ的な感じだろうとは思ったので、
これにしてみた。
1つが10cm以上の大きさなので、見た目のインパクトは十分。
何も付けずに一口。
皮はぱりぱりというよりもバリバリ。
焼き餃子の薄い皮ではなく、水餃子の厚いもの。
しっかりと揚げてあるので、水分が飛んでいるので、
歯が立たないというか、口が傷だらけになるというか。
餡はちょっと甘みが強いけれど、
何が入っているのかさっぱりわからん。
それもこれもバリバリの皮のせい。
ちょっと甘みが強いので、辛子をつけたり、
ラー油をつけたりするけれど、どうにもこうにも。
ちょっと後悔しながら店を出る。
と、呆れるぐらいの青空。
強烈な蒸し暑さにうんざりしながら東へ。
すると麹町駅周辺は暗雲が垂れ込めている。
いやはや・・・。
次の情報誌のゲラをチェックし、試算も終え、
19時半ぐらいに会社を出る。
するとまただ、浦和美園からやってきた南北線がぐだぐだ。
ホントに埼玉ってさ、あ~あ。