6/12(水)
気分が悪いから遅れます
てめえ、何様だ?そう思った。
30歳を過ぎて言葉の使い方も知らない。
気持ちが悪いとか、具合が悪い、
そんな言葉すら思いつかない・・・ホントのバカ。
そのバカ、今はどこで何を?
もちろん知りたくなんてないけれど。
昨夜1時半まで起きていた。
岡崎の足が伸びた?そんな結末を見るために。
3時間睡眠が当たり前のような朝は、かなり分厚い雲。
降っているのか?いないのか?霧雨のような雨・・・
濡れたのか、濡れなかったのかもわからんぐらい。
気分が悪いから行きたくない、そんな感じ。
朝から次の情報誌のゲラを見る。
ただ、校了作業中の情報誌に問題が発覚、
なぜ数行が消えた?ったく。
その対応でばたばた。
月曜日に東池袋の本家からついた
次の次の情報誌のクレーム対応も。
ほぼ何もできないまま、12時半ぐらいに会社を出る、
金曜日に引き続き制作会社で出張校正をするためである。
有楽町線で江戸川橋まで。
この江戸川橋交差点で、目白通りは新目白通りと分岐する。
目白通りを進むと護国寺の横を抜け、不忍通りとぶつかる。
今日は新目白通りを進む・・・いや、歩道橋巡りではないけれど。
400mぐらい進むと、
外苑東通りの終点である鶴巻町交差点。
東京麺珍亭本舗 鶴巻町店
鶴巻町交差点に建つ油そば屋。
行列店と聞いていたけれど、表に行列はない。
ただ、10人しか入れない狭い店内はほぼ満席。
唯一空いていた席を占める。
店内にはいろんな貼り紙がある。
路駐に関する注意だったり、
英語での食べ方はもちろん、日本語でも。
その中に営業時間の案内がある。
お休み・機嫌の悪い日
ふざけるなと言いたくなるけれど、
つまり、ふざけているんだとは思う。
基本は年中無休、体調が悪かったりした場合に、
休業するということなんだと思う。
前職のバカとは、そりゃ違う。
1度に5食分ぐらい作るようで、
その谷間だったのか10分ぐらい待つ。
油そば(600円)
大盛りもできますよ、そう言われたけれど、
それは無理です、ええ、きっぱりと。
貼り紙にあったように、酢とラー油を2周ずつ。
そこからひっくり返すようにしっかりと撹拌する。
珍々亭のように皿ではなく、丼なのでまぜやすい。
確かに酸っぱさや辛さは感じない。
ラードとタレが主張する。
化調はちょっと感じるけれど、600円だ、気にしない。
麺はしっかりとした食感だけれど、
タレとラードが強烈で、小麦味は今イチ・・・。
チャーシューは今イチだけれど、
メンマはいいアクセントになっているし、
刻み海苔も風味付けに役立っているから、
飽きずに食べ続けられる。
ただ、大盛り以上はちょっと無理。
さすがに機嫌が、いや気分が、
いやいや気持ちが悪くなる、これが正解。