予約でいっぱいで
何を言っているのか、
さっぱりわからなかった、最初は。
1日1組限定ではないだろうに・・・。
ただ、お姉さんの物言いで、
これ以上、客を入れたくないということがわかる。
まあ、いつ終わるかわからない客を
次から次へと何組も入れたくはないだろう、
正月だし。
昼ごはんを食べ終えて、駅の周辺をぐるっと。
おい、ちょっと待て、なぜ、ケーキを買う?
そんなことをしながら、豊橋鉄道三河線に乗る。
嫁さんが通っていた高校に足を踏み入れたり、
スーパーを2軒はしごしたり・・・。
いちょう 中野町本店に寄って、晩ごはんの予約をしようとすると、
いっぱいです
店のお姉さんがそう言い放つ、
何も見ることなく、何も確認することなく。
嫁さんの実家に到着して、
嫁さんが凝りもせずにいちょうに電話をする。
結果は、たいして変わることがない対応。
まあ、しょうがない。蕎麦屋だってあるし。
隣の伯母の家に行ったり、郵便局に行ったり、
そして、スーパーで買い物をしたり。
帰ってくると、義母がお出かけ気分満点である。
驚いたことに、17時過ぎには家を出るr。
向かった先はもちろん。
いちょう中野町本店
嫁さんの実家に来ると、必ず1度は立ち寄る店。
またも2階の座敷に上がろうとすると、
お姉さんがすたすたと寄ってくる。
予約でいっぱいで
嫁さんは食い下がるけれど、
いや、もう客を入れない方針だろうから、
嫁さんを1階に引きずり下ろす。
1階で席が空くのを待つ・・・というほどは待たず、
逆に困ったオレと嫁さん。。
竹弁当(990円)
1階だけのメニューで、嫁さんが発注。
田楽も5本と少ないし、菜飯も控えめ、
晩ごはんにはちょうどいいサイズぐらい・・・
だけれど、まだ18時前、さすがに持て余す。
鮭いくら麦とろ丼(980円)
たまには違うものと思って発注してみた。
しかし、鮭はフレークではなく、切り身で、
さすがに笑える。
しかし、いくらの少なさには唖然と。
そして、とろろの多さに呆れ、
喜怒哀楽をてんこ盛りにしたような1杯。
店のやる気とは正反対のような・・・