7月8日(金)夕方~7月9日(土)、少林寺拳法の標記大会に学生3名を引率して、高知大学体育館に行ってきました。
四国地区の6大学から、大勢の学生が参加しています。開会式です。
今回は3名がそれぞれ「単独演武」に出場しています。審判員の前で「型」を組み合わせて披露し、その技の切れや正確さを競います。まずは1年生の田中絢菜さんが登場です。初心者ですが、気合は素晴らしい。蹴りがきまりました。
次は、3年生の野曽場愛未さん。初段ですから、迫力満点です。
最後は、1年生の村井愛結さんです。幼少期からの少林寺拳法の経験者で、既に2段です。
この日3名とも頑張りましたが、惜しくも入賞はかないませんでした。今年の総合優勝は愛媛大学でした。成績集計をしている間の30分間は、他大学の学生と交流の練習が行なわれました。みんな楽しそうです。自分が大学生の頃のことを思い出しました。
明日は、徳島県藍住町立体育館で、一般の人々と競う、徳島県大会に出場します。いつも、日程が少しずれるのですが、今年は連続した日程です。明日も活躍を期待します。私は、大会役員の一人で、選手呼び出しの係です。