7月10日(日)、この日の夕方、徳島大学のホールにて、青年会議所主催の「センキョに行こう」キャンペーンのイベントが開かれました。ここに書道クラブの学生3名が書道パフォーマンスで参加しました。私は少林寺拳法の県大会があったので、引率は書道クラブ顧問の辻尚子先生にお願いしました。本日、辻先生から写真データを頂いたので、アップさせていただきます。揮毫は4年生の杉本佑夏さんが担当です。
お手伝いに2年生の遠山颯希さんと矢部育実さんが入っています。
2作品ができました。観客の前で立てました。喝采をあびています。
青年会議所の担当者の皆さんが作品を押さえてくださっています。
書道パフォーマンスはこのようなキャンペーンのお役にも立てます。この日の若者の参加者は思ったほど多くなくて、若者に政治への関心を高めることの難しさも感じたようでした。書道クラブの彼らにとっては、書道以外にも様々なことを考える勉強になったのではないかと思います。