8月1日(火)です。2週間後の8月16日(水)に徳島市のあわぎんホールにて、日韓交流の舞踊イベントが開かれます。私と一緒に四国大学で韓国語を教えておられる李柔那先生が、企画補佐としてかかわっている関係で、今年のステージバックに飾る書作品を依頼されました。
ゼミ学生の星川さん・玉城さんに漢字作品を、遠山さんにハングル書芸作品をお願いすることにしました。昨日、紙の大きさが決定して、70枚ほどの紙を彼らに切ってもらいました。今日は、漢字作品制作を一気に実施しました。星川さんが書いているところを、玉城さんが撮影しています。玉城さんが制作している時は、星川さんが撮影します。これは彼女たちの卒業研究の一部としての意味を持っていますので、制作場面の様子も資料の一つです。
1m×1.8mの紙に次々と大字を書いていきます。彼女たちはかぜまーるでも活動していて、このような創作作品制作には慣れているので、書くのも速いのです。1時間半ほどで一気に35枚の作品を完成させました。
作品の質もなかなかの出来です。
明日・明後日は、遠山さんがハングル書芸に挑戦します。
8月16日にはこれらの作品を飾った前で、日韓の人々の踊りや楽器演奏をすることになっています。お楽しみに。