食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

sana特製冷や汁

2011年07月13日 | お家でゴハン

ランチはホテルビュッフェの予定だったので、朝ごはんは「冷や汁かけごはん」とヘルシーに。冷や汁とは宮崎や山形なんかの郷土料理、一言でいえば冷たい味噌汁、かな。作り方は地方によってさまざま。今回はそれを簡単にアレンジしてみました。なすをごま油と味噌で軽く炒めたものに水を加え、冷凍庫でつめたーくなるまで冷やしておく。ごはんを軽く茶碗によそいこれも粗熱を取っておきます。冷たくなった味噌汁をごはんにぶっかけたら、青じそ、みょうが、プチトマトをのせて完成です♪ 本来はアジなどの身をすりつぶして入れるなどして、出汁の風味を香らせるようだけど、そんなものは冷蔵庫になかったので、シンプルイズベストと割り切れば、ごま油や香味野菜の香りだけでも十分おいしいと思います。ポイントとしては、なすを炒めるときに、ほんの少し砂糖を加えること。断然コクがアップします。これにすりごまを加えればもっとおいしいはず。

<2011・7・13>  

*朝ごはん=冷や汁かけごはん

*ランチ=フレンチ料理ビュッフェ(別記事参照)

*夜ごはん=そうめん。薬味は青じそ、みょうが。

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帝国ホテルでフレンチビュッフェ♪

2011年07月13日 | ファミリー&女性部会

ファミリーで帝国ホテルにてランチビュッフェ。プチ贅沢、いや超!贅沢しちゃいました~。一律料金で、好きなものを好きなだけ満喫できる「バイキング」という食のスタイルは、1958年(昭和33年)に、帝国ホテルが最初に生み出したものだとか。そんな由緒あるビュッフェのメニューは、フレンチを主体に、一流シェフが目の前で調理してくれたりと、かなりの本格派。前菜からメイン、デザートまでそれぞれ何種類あったんだろう? 目を見張るばかりのバラエティ豊富さと食欲をそそるビジュアルにもう~感激! あれもこれも食べたいものがいっぱい並んでいます。とはいえ、ビュッフェって思ったほどは食べられないもの。特にフレンチは盛り付けの美しさも味のうちで、皿いっぱいに盛り上げて持ってくるなんてこと、わたしにはできません。最初の前菜こそ5種類を選んで持ってきたものの、そのあとは2~3種類ずつをちょこ盛りで。それをゆっくり味わって食べるものだから、あれこれいただいたわりには、量的にはそれほどにはならないんじゃないかなぁ。

最近甘いものに飢えていたわたし。デザートはここぞとばかりにいっぱい食べて至福のひとときを。でも一口サイズですし。ピスタチオのアイスが嬉しかった!

<食べたもの>

ワインをグラスに1/4、アジのマリネ、マグロのタルタル~アスパラソース、スモークサーモン、おいしいハム、いろいろ野菜のピクルス、エスカルゴ、ローストポーク、バーニャカウダ、サーモンと鱈のソテー~コリアンダー風味、かぼちゃの冷製スープ、鱈のソテー~オレンジソース、松の実サラダ~オリーブオイル+バルサミコで、パン薄切り3枚、カマンベールチーズ&ブルーチーズ10gぐらいずつ、バニラとピスタチオのアイスを少しずつ、チェリーをお酒で煮たの1つ、いちごのショートケーキ、フルーツタルト、プリン、パンにブルーチーズとはちみつをのっけたもの、コーヒー。

あぁ~、幸せさんでした♪

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