食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

大勝軒

2011年07月02日 | お外でゴハン

つけめんの元祖といわれる東池袋「大勝軒」で、特製もりそばを食す。写真は野菜のせバージョンです。麺のボリュームがすごいと聞いていた通り、普通盛りでもかなりの量。さて、麺を一口すすって「?」。柔らかめを通り越してうどんのような食感……まったくコシがない。ゆで方を失敗したのかと思いきや、ココはもともとそういうスタイルなのだとか。スープも甘めでコクがない。卓上の酢とにんにくを足せばよかったのかもしれないけど、それは店の味じゃないし。わたしはつるぷりっとコシのある麺を、酸味が効いたピリ辛スープでいただくタイプのつけ麺が好み。移転する前から一度は来たいと思っていた店だけに正直ちょっと残念でした。そういえば、新所沢にのれん分けされたお店があって、そこは何度か食べたけど、そっちのほうが断然わたし好み! 同じ大勝軒でも個性はいろいろなんだなぁ~。スープはともかく、あの麺はダメだ! といいつつも「次は麺少なめのトッピングなしで、酢とにんにくを追加して~」と」再チャレンジに燃えるわたしなのでした。

コメント
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